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蒼with白苺のブログ一覧

2023年06月08日 イイね!

2023.06 ドリフト走行会(練習会)

2023.06 ドリフト走行会(練習会)※長文です。あと、初心者なので誰かの参考にはならないと思います。個人的メモ。

年1〜2回のお楽しみ。
いつもシルビアの整備でお世話になっているチューニングショップの走行会に行ってきました。

前回は昨年10月。ここのところ、約半年に1回のペース。
今回は、私にとっては通算5回目の走行会です。


前回からのmyシルビア仕様変更箇所(同等部品での修理を除く)
・スピンターンノブ装着
・ステアリングラックマウントブッシュ:純正→nismo
・タイヤ(フロント):シバタイヤTW240→シバタイヤTW380
・タイヤ(リア):古いスタッドレス→(午前中は同じやつの別のセット)午後はミネルバF209
・クラッチホース:純正→nismo


前回走行会では
・アクセルターン連続周回はしっかり出来ている
(定常円旋回との違いはパイロンがないこと。カウンター当ててドリフトにはなっている)
・定常円旋回(=パイロンあり)は、まぐれで1周程度→つまり、出来たとは思っていない
・サイドターンはできた


そのあと、シミュレータでの練習は、
・定常円旋回は全然できない(アクセルターン連続はできる)
・サイドブレーキドリフトでのワンコーナーは、シミュレータでは出来ていた(実車で未経験)

ちなみに
実車(myシルビア)はS15オーテック(チューンドNA)
シミュレータではS15ターボのドリ車
です。


師匠(ショップの社長)からは、定常円旋回にこだわりすぎず、ワンコーナーやってみたら、と言われてます。


走行会当日、会場の群サイ多目的広場には、いつもより30分早く到着。

余裕をもって走行準備。

最初のセッティングは
タイヤ
フロント:シバタイヤTW380
 冷間2.2kgf/cm2(温間2.4kgf/cm2)
リア:バリ溝(6mm)の古いスタッドレス
 冷間3.7kgf/cm2

車高調の減衰力調整(16段階。16が最弱)
フロント:11
リア:7
セッティングするのを忘れただけです。
普段の峠セッティング。
(あとで変えてます。後述)



走行開始の少し前にドライバーズミーティング。

基本的にはいつもと同じ。

広場にパイロンでコースを作ってあるので、コースでドリフトできる人は、コースを周回。

定常円旋回や8の字をやりたい人は、周回コースの内側の広いところや外側に作ってある場所で練習。

中級者、上級者はお互いのレベルをみて一緒に走れそうなら一緒にコースインOKだけど、初心者が練習しているときは入らない。

今回は、13台くらい。

初心者は私を含めて3人。
他の2人は親子で来ているうちの息子さん達。(お父さん達はベテランっぽい)


なので、私は一応、初心者と分かるように、



貼っときました(笑)


最初はアクセルターンの復習から始めて、まぁ一応できるけど、軌道半径を大きくしようとするとスピンモードに入りやすい感じ。

それで、リアの温間の空気圧を見たら、私が持っているエアゲージの最大値4.0kgf/cm2を振り切って、4.3か4.4くらいありそうな(^_^;)

冷間で3.7だったのに、温まるとこんなになるの!?

とりあえず、温間4.0に合わせる。

それでだいぶマシになった。

もう一度走って、フロントのグリップをもう少し落としても良さそうとアドバイスをもらい、

フロントの減衰力 11→7に変更。

つまり、
フロント:7 
リア:7

フロントは前回のシバタイヤTW240に比べたら格段にグリップの劣るシバタイヤTW380なので、本当にこれでいいのか半信半疑だったけど、

なんと、

このほうがやりやすい!

軌道半径の調整が利きやすい気がする。

途中、フロントとのバランスを考えてリアの減衰力も強くしたり(3とか)してみたけど、うーん。
結局、フロントもリアも7がやりやすかった。

意外と、フロントが食ってもダメなんだなぁ。
フロントが適度に転がり、リアが多少食うほうがやりやすいのね。

と言っても、グリップが

以前は
フロント>>リア

だったのが

今は
フロント>リア

くらいだけど。

途中、上手い人の横乗りで定常円見せてもらったりとか。

で、

午前中の中頃、

ふと、

あれ?

定常円、できちゃった!?


しかも、パイロンの周りを1周とかじゃなくて、いきなり5周とか続いちゃった!?


ちょうど外撮り動画を録画してたから見返して、

えー、やっぱり定常円ドリフトになってんじゃん!?


次の走行で逆回りもやってみて、やっぱりできた。

嬉しいけど、なんで!?

アクセルの踏み込み量は以前よりいい感じに出来るようになったのは分かるし、
視線についてアドバイスもらったのでそれを実践したのもあるんだけど、

カウンターどのくらい当たってるかって分かってなくて、カウンターが当たってるのかアンダーなのかは車から手と腰に伝わる感覚から読み取ってるだけなのね。


でも、理屈抜きでも、出来るようになると嬉しいもんです(^^)

走行会5回目にして、やっと。

そのあとも午後も定常円はできてたから、まぐれでもないと思う。


その結果?







バリ溝あったスタッドレスが、

午前中で終〜了〜


これと同じスタッドレスは前回2セット持っていて、1日で1セット使い切ったところで終わったから、
今回これの未使用の1セットを朝から使って夕方まで持つと思ってたのね。

それが、

半日で使い切った!?

嘘〜ん!?


まぁ、そんなこともあろうかと、予備に持ってきてたミネルバF209新品に、昼休み中に履き替え。


冷間で
右 3.7kgf/cm2
左 3.9kgf/cm2

まぁとりあえず午後の最初の走行で馴染ませてみましょ。
このくらいの左右差なら、最初に揃える意味もないし。(それより温間が大事)

コース周回して〜

皮むきは定常円やれば即刻完了。

パドックに戻ってきて、

温間
右 3.6kgf/cm2
左 3.9kgf/cm2
だったので、左を右に合わせて3.6まで減圧。
(タイヤがホイールに馴染んだ分と、内部温度が上がった分で、ほぼプラマイゼロだったみたい)
空気入れは困ってた人に貸したので、もう電池残量がなく空気圧上げるのは断念。

で、定常円、8の字やってたんだけど、まぁ、サマータイヤなのでさすがにスタッドレスよりは食うなぁと。

特にこれ以上セッティングを変えず、アクセルワークの練習と思ってやってました。

(あとで思えば、タイヤのグリップに合わせてリアの減衰力上げても良かったかもな〜という感じ)


っていうか、そもそも、定常円すら当日できると思ってなかったので、定常円とワンコーナーの予習はしてたけど、8の字はろくに予習してなかったのね。


8の字はアクセルOFF/ONとステア操作だけでの振り返しをやってたら、

2つのパイロンが離れてると、まだ飛距離出ない私には難しくて、

ある程度近いパイロンを使ってやってました。

サイド引いてやるのを教わって、それも練習。

まぁでも予習不足感はあるので、次の走行会までに解説動画観たりシミュレータ活用したりで予習できればいいかな。


あとはワンコーナーも何度もチャレンジしたけど、シミュレータのようには上手くいかなかった。

そもそも出している速度が違うので、シミュレータよりは多くステアリングを切らないといけないのと、サイドブレーキの効きは実車のほうが弱いのと、
とか、いろいろあるけど、
リアを流そうとしてもアンダーが出るのは、サイド引いたあとに落ちた回転数をアクセルで充分復活できていない感じかな。。

やっぱりターボに比べるとトルクで劣るから、ターボ以上にアクセルワークが要求されるのがNA。。。

実車でワンコーナーまだ成功しなかったのは残念と言えば残念だけど、
まぁそう簡単にはいかないよね、と思ってるし。

これも次に向けた課題としておきましょう。

でも、じゃぁシミュレータでワンコーナー練習したのは無駄かというと、そうではなくて、

シミュレータでワンコーナーやって得た「滑りをコントロールする感覚」は、実車での定常円に活きたと感じてます。

師匠が「定常円にこだわりすぎなくていい」と言ってたのは、こういうことも含まれていたのかも。


走行終了時のタイヤ。

フロント右



フロント左



リア右



リア左



シバタイヤTW380はフロントに使うのは良さそうな感じ。
1日使って0.5mmも減らないし。

午後からリアに使ったミネルバF209はスタッドレスより減りづらい感じかな。
溝6.5mmから使い始めて、減りやすい内側でも4mm残った。
次回1日持つか微妙だけど半日は使えるでしょう。

やっぱりリア履きは2セット持ってきて良かったし、2セット必要だなぁ。


動画は自分の反省用。
私みたいな初心者の動画は参考にはならないと思いますが、ご興味がありましたらご覧ください。

※音量注意。
外撮りは音量大きいです。
車載は音量だいぶ小さいです。


定常円 外撮り(午前)
右回り数周、左回り数周
動画長さ:1分04秒



8の字 外撮り(午後。→リアタイヤが午前よりグリップするので午前より難しい)
動画長さ:21秒



外撮りで見ると、それなりにできてるように見えるかもしれないけど、

車載見ると、ステアリング捌きが全然なってない(汗)
街乗りで送りハンドル全然問題ないのに、ドリフトとなると結構クロスハンドルやっちゃってるし。

定常円→8の字 車載 午前
普通の8の字だと思う。サイドを使わない、アクセル一瞬OFFで振り返すやつ。
動画長さ:29秒



8の字(サイド使用) 車載 午後
(→リアタイヤが午前よりグリップするので午前より難しい)
こっちは振り返し後半にサイドブレーキ使用。
動画長さ:26秒




走行会5回目でここまで来たのが遅いか早いかはともかく(他人と比べても仕方ないので)、

続けてきて良かったな、という感じ。


今更だけど、2回目の走行会のとき(一昨年)なんて、
こんな↓でしたから(汗)
(動画長さ:18秒)



このときが、機械式LSDを入れた初めての走行会でした。

機械式入れて1回目よりは少しやりやすくなった!なんて思ってたのに、

家に帰って外撮り動画を観たら全然できてないのが分かって、

めちゃくちゃ悔しくて、でも家庭事情からして走行会に行ける頻度は上げられないから、ものすごく落ち込んで、

それで、何とか練習量を補う方法はないかと考えて、シミュレータでの練習も始めて。

実車の走行会は年に2回が上限だから、上限まで走行会に参加しつつ、それ以外はときどきシミュレータ練習に通い・・・

で、すぐ上の動画に比べれば

5回目の今回はこれ(再掲:1分04秒)



ずっと、同じショップの走行会に参加してるから、

今回も、以前の走行会で会ったことのある人達も何人もいて、

口々に

「ずいぶん上手くなったよね〜!?」

なんて声をかけてもらえて。

「自分も通ってきた道だから」って、皆さん温かく見守ってくれていて。

嬉しいやら、いい人達ばかりでありがたいやら(^^)



私としては、今回、パイロンありの定常円ができたっていうだけでも大きな収穫で、
これまで自分のドリフトのあまりの出来なさに悩んでいたのの視界が一気に開けたような、壁をひとつ乗り越えたような、そんな気持ち。

次までには8の字を予習しておくので、次の走行会では8の字をやるのでもいいし、定常円をもっと大きな円で練習してみるのもいいし。

ドリフト練習がどんどん楽しくなってきて、これからも楽しみです♪




※走行会にまつわる余談などは、また別の記事に書くと思います。今回は走りがメインの記事ということで。




Posted at 2023/06/08 23:45:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2023年06月06日 イイね!

タイヤから

タイヤからタイヤからミミズが生まれた😱

もう1セット終わっちゃったよ(^_^;)
Posted at 2023/06/06 12:17:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2022年10月25日 イイね!

2022.10 ドリフト走行会(練習会)

2022.10 ドリフト走行会(練習会)※長文です。あと、初心者なので誰かの参考にはならないと思います。個人的メモ。


先日、いつもmyシルビアの整備でお世話になっているショップの走行会に行ってきました。

私にとっては走行会は半年ぶり、通算4回目。

すごく楽しみにしつつも、直前のシミュレーター予習でも定常円(パイロンあり)が出来そうな見込みがなかったので、今回実際に定常円が出来るようになる自信が全くなく・・・

正直ちょっと弱気な感じで当日の朝を迎えました。


朝、時間的には余裕を持って出発。

途中のコンビニで朝ごはん〜


会場の群サイ新広場に8時に着いたら、もう9台くらいいた。

みんな、早っ(笑)

早めに行ってパドックのいい場所取りたかったけどwww


停められるところに自分のパドックを確保。

9時走行開始だし、リア2本のタイヤ交換くらい楽勝〜♪

と思ってたら、

意外と荷物降ろしたり、

タイヤの空気圧チェック、

車高調の減衰力変更とかとか

やってると、

8:50〜ドラミ

ギリギリ準備間に合ったf(^_^;)


参加車両は12台と、比較的多め。

そのうち、NAはmyシルビアだけ f(^_^;)


ゆるい感じの走行会なので、

クラス分けはこのドラミで。

初心者(私)から上級者までレベルは様々だし、

練習したい内容も人それぞれ。

(ある程度できる人でも基礎練習やりたいという場合もあるし)


そしたら今回は、初心者は私だけだったww


まぁ、要は定常円とかやりたい人と、コース周回したい人と、で時間が分かれてれば、っていう感じ。



myシルビアの最初のセッティングは

前:シバタイヤ TW240 205/55R16
溝 3.8mm
空気圧 冷間2.2kgf/cm2

後:トーヨーの古いスタッドレス(GARIT G4) 205/55R16
溝 6mm
空気圧 冷間2.8kgf/cm2

車高調 減衰力調整
16段階 0が最強(硬)、16が最弱(軟)
前:13 (峠と同じ)
後:3 (峠では7)

あと、前回走行会からの変更点は、
・油温計と油圧計を装着
・リアのブレーキパッドをドリフト用に(プロミューのD1spec)
・クラッチレリーズシリンダー、ベアリング周辺のリフレッシュ


路面は、前夜の雨の名残で朝のうちは一部に水溜まりがあったけど、ほぼドライ。

天気は曇りときどき晴れ。
気温13〜17℃。
午前中のほうが晴れ間が多くて午後のほうが寒かった。


軽くウォームアップして、定常円から。

スタッドレスだから確かにリアは食わない。

滑り出したら結構滑る感じはある。


さて、油温計と油圧計は今回初導入ですが・・・

定常円練習始めて5分くらいで油温計が110℃。
水温計も95℃。

えっ、こんなに早く!?

クールダウンしなきゃじゃん!?

それでサイドターンの練習に移ると、水温も油温も、下がる下がる。

やっぱり定常円は正面から風が当たらないのと高回転維持してるのとで温度が上がりやすいみたい。

サイドターンは直線である程度スピード乗せるから正面から風が当たるし、高回転の時間は短いし。

と、この日はだいたいこんな感じで、

1回の走行で最初に定常円練習して、油温水温上がったらサイドターンの練習してパドックに戻る

という具合にやってました。

初めのうちは定常円練習は5分くらいできたんですが、アクセル踏むのに慣れてくると2〜3分でも水温95℃油温110℃いくので、走行回数増えるほど、だんだんサイドターン練習が多めに(笑)

サイドターンやってるとすぐに水温85℃油温100℃まで下がる。

で、パドックに戻ってクールダウンのアイドリングしてると2分くらいで水温82℃油温95℃くらいまで下がって、ここでエンジンを切る。



で、練習ですが、


定常円は停止状態からのホイールスピンで始めるのを最初に復習してたら、

ショップの社長(=師匠)から、パイロンの周りをゆっくり回りながら速度を上げてドリフトに持ち込む方法を教わりました。

ちょうど、先日のブログでみん友さんからコメント頂いていたやり方ですね。


1速で、滑らない状態で円を描いていき、だんだんアクセルの踏み込み量を大きくしていくと、

3,500rpmくらいから横Gが強烈!(笑)
ステアリングが戻ろうとするのを必死で抑えてる感じ。。

4,000rpmもいくとリアタイヤからシュシュシュと音がしてくるし、もう少し回転上げると一気にリアがブレイク。

S15オーテックの1速4,000rpmは0.7Gくらいの加速は出せる。
そこに旋回Gが0.5Gくらい。

縦(加速)Gと横(旋回)Gのベクトル算で合計0.86Gくらい。
まぁ、リアがスタッドレスならグリップ限界でもおかしくないでしょう。

で、その、リアがブレイクしたら即、カウンターを当てるけど、これが難しい。。

助手席からアドバイスをくれた師匠や上手い人達からよく言われたのは、

・カウンターの当て始めが遅い
・カウンターを当てるスピードが遅い

そこからだんだん直してきて上手くパイロンの周りを回れたときもあったけど、

正直、「まぐれ」感ありあり(汗)

だってカウンターの量分かってないもん(汗だく)

あとで車載動画見たら、素早くカウンター当てることに注力しすぎてステアリング戻しすぎてて、そんなんじゃ非力なNAのmyシルビア&1速の低速定常円は続かない。

カウンターの量がたまたま合ってて、その瞬間瞬間で車の動き見ながら勘で操作して、まぐれでやっとパイロン1周出来たくらい。


まぁ、アクセルターン連続周回というかドーナツターンは一応まぐれでなく出来るのだけど、それとの違いはやっぱり自分でカウンター量を分かってるかどうかなのよね。

っていう少し考えれば当然のことを、走行会が終わってから気づくんだから、やっぱりドリフトというものに対してまだ精神的に余裕ない、場数が足りないってことだよなぁ。。。

まぐれでも定常円1周できたことが嬉しくない訳じゃないけど、

まぐれ過ぎて素直に喜べない。

だからこそ、次回は定常円でちゃんとカウンター量を把握するっていう課題が既に自分の中で確定したわけだけど。


自分の中ではそんな感じだけど、

以前にも走行会で一緒だった上手い人達からは、

・アクセルの踏み具合がかなり良くなっている(以前の走行会と比べて。前々回は踏めてなさすぎ、前回は踏みすぎ)
・あともう少しでできそう

って言われてるので、

定常円に関しては多少なりとも目標には近づいていると思いたい(汗)


定常円に関してはまぐれでそれなりに出来たときの動画が撮れてなく残念・・・(T_T)

なので、↓は定常円の導入だけの動画(^^ゞ
誰かに見せる価値はたぶんない・・・自分自身のメモなのでご容赦ください。
(動画の長さ:8秒)



最初は滑らせずに周回しているところからアクセル開けていき、4,000rpm超でリアがブレイクしたところでカウンター当て始め。
カウンター当てすぎて戻した動画の最後がゼロカウンターなので、そこからもう一度カウンター当てる側(左)に切り直しつつアクセルと協調操作してドリフト状態に持ち込めればいいんだけど。


こっち↓はアクセルターン連続周回(ドーナツターン)の車載
(動画の長さ:30秒)



これはちゃんとフロントタイヤがどっちを向いてるか自分で分かって操作してます。
これを外から見た車の動きは、今年5月の走行会のブログに載せた動画とほぼ同じです。
今回は外からの動画はろくに撮れなかった(^_^;)



サイドターンはさすがに最初の1発からは決まらなかったけど、

何回かやってたら分かってきた感じ。

ある程度の車速と荷重移動が大事だな~と思った。

走行会自体は参加4回目だけど、サイドターンは1回目のときしか練習してなく、(シミュレーター予習を除いて実車では)2年ぶり。

しかも2年前は何度やっても全然できなかったという・・・

まぁ、2年前は機械式LSDもドリフト用ブレーキパッドも入ってなかったし。

それで、もともとS15のサイドブレーキは効きが弱いのと、師匠によると「女性の腕力だとサイド引く力が弱いからロックさせにくい」そうで。

でも今度はドリフト用パッド入ってるから、車速と荷重移動のポイントを押さえればロックさせやすかった。

それでも車速や荷重移動が足りないときはサイドターン失敗するので、ドリフト用パッド入れたからと言って上達の妨げにはならなそう。


サイドターン車載動画。
下手なりに何とか形にはなったかな。
(動画の長さ:12秒)



ちなみにサイドブレーキのボタンは押したままサイドブレーキを引き上げているつもりが、動画で分かる通りギッと音がしてるのでボタン押せてないようです。

スピンターンノブ導入予定。


↓これは、サイドドリフトに移行しようとしてアクセル開けすぎ&カウンター遅すぎて内側に巻き込み、タコった例。こんなにクルクル回るんだって思った。
(動画の長さ:14秒)



サイドドリフトに移行したいなら、もっと早くカウンター当てないとダメね。

しかしアクセルをパーシャルで離さないやつ←

まぁでもこれまで実車でできなかったサイドターンが出来るようになったのが、今回の走行会で一番良かったことかな。自分としては。

定常円練習はなかなか上手くいかないけれども。


最後は雨降ってきちゃったので予定より10分早く片付けに入ったけど、朝から夕方までたくさん走ったと思います♪



クラッチの熱ダレ(高回転まで数分間回したあとに低回転でもクラッチペダルが渋くなる)の話は、レリーズベアリングとスリーブとミッションフロントカバーの交換で解消した模様。



タイヤは今回、リアに対してフロントが食い過ぎかもとは言われた。

シバタイヤはTW240でも結構食うから〜
前回リアがミネルバでいい感じだったけど今回スタッドレスだしねw

次回同じスタッドレスがあと1セット残ってるから、フロントをシバタイヤのTW380にするかなぁ。

ちなみに空気圧の変化とトレッド面の減り具合は

フロント(シバタイヤTW240)
冷間2.2kgf/cm2→温間2.3kgf/cm2

走行前 左右とも3.8mm
走行終了時 右3.3mm 左3.8mm
※右のほうが減ってるのは、サイドターンで左回りが多かったからかと。
しかし1日ガッツリ走ってこれって、シバタイヤ減らないな〜(^^)
グリップに対してライフ長い。

走行終了後の写真










リア(スタッドレス)
冷間2.8kgf/cm2→温間3.1kgf/cm2

走行前 左右とも6mm
走行終了時 0mm
※右は糸が出てきてる。左も糸が出る直前まで使い切った。
myシルビアはリアに社外アーム入れてないので、パワースライドやるとどうしてもリアタイヤは内減りします。

走行終了後
右(外しちゃったけど写真右側が外側)







車高調の減衰力設定は
16段階 0が最強(硬)、16が最弱(軟)
前:13→10→7
後:3→0
myシルビアの車高調はストリート用だから軟らかい。減衰力を強くしないと。
今回フロントを硬くしたのは、リアに対してフロントのグリップが若干良すぎるのを緩和するため。これである程度良くなったと思う。
ちなみに普段乗り〜峠の設定は前13、後7。



次の走行会は来春予定。

それまでに購入検討するもの:
・フロアジャッキ(アルミ)
・電動の空気入れ
・シバタイヤTW380 for フロント

スピンターンノブは購入済。




Posted at 2022/10/25 12:59:24 | コメント(10) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2022年10月18日 イイね!

2022.10 走行会の番外編(笑)

今日は走行会(ドリフト練習会)だったのですが、

メインの内容は別の記事に書くとして、まだ時間がかかるので、

先に番外編を上げちゃいます(笑)



1. 前回の走行会のような当日朝のシルビアのバッテリー上がりもなく、無事、ほぼ時間通りに会場に到着。

ドラミまでの間には〜

荷物を車から降ろしたり、リアタイヤの付け替え、タイヤの空気圧チェックetc.
やることがたくさん。

で、リアタイヤの付け替えの前に、フロントタイヤの前に輪止めを置こうとしたら、




栗のイガが、ぱっかーん!

もうちょっとで手に刺さるところでした(汗)


・・・秋ですね〜(笑)




2. リアカメラ

myシルビアは、後ろのナンバーのところにリアビューカメラが付いてるのですが、

なぜか?

ドリフト練習中にリアカメラのステーが曲がったらしく?

パドックに戻って駐車しようとしたら、ナビに映ったリアカメラの映像がナンバープレートを見てました(^_^;)

なんでーーーー!?




3. パワステタンク

ドリフトの練習をすると起こるのが、

パワステフルードが沸騰して、しまいにはリザーバータンクから噴き出してしまうこと。

それで、先月その対策でパワステタンクの蓋にフルード漏れ防止の強化パッキンを入れたのですが、



なんか、取れかかってる・・・



蓋を締め直して、漏れたフルードをとりあえずウェスで拭いて、

また走ってきて、

ボンネット開けたら、



蓋がない!?

LEDライト使って奥のほうまで見ても見当たらないし〜





広場にそのまま落ちてました(^_^;)

走行会主催のショップの社長が拾ってくれたので助かった。

しかもパーツクリーナーで綺麗にしてくれて。

フルードがエキマニにかかったまま走ると燃えるかもってことで、軍手はめた手で何重にも畳んだウェスを掴んで火傷に気をつけながら拭き拭き。。

とりあえずタイラップとガムテープで応急処置(^^ゞ



なんかこういうところ、ドリフト界隈っぽいよねーーーwww
(こういう感じも好き笑)

いや、でも、正直助かりました!

ちなみに私が持っていってたタイラップだと短すぎて、他の参加者の方から大きいタイラップとガムテープを分けて頂きました。

こういう準備って、経験値が物を言うよね。。

私は経験浅すぎて応急処置の準備が足りない(汗)


それでも漏れたりするので、古い軍手を貸してもらってタンクにかぶせてました。

パッキン入れる前はリストバンドかぶせてたんだけど、パッキン過信しちゃったなー。

またリストバンドかぶせとこう。



4. 応急処置の準備

結局今日あったパワステ関係のトラブルで、他の人から借りたり分けてもらったものは、

タイラップ
ガムテープ
古い軍手
パーツクリーナー

このあたりのものは持ってないと、ってことかなー。

スポーツ走行している方々、走行会にはどんなものを応急処置用に持っていってます?
(スポーツ走行といっても、ジャンルにもよるとは思うけど)



5. タイヤの空気圧

ところで、リアタイヤは初めてスタッドレスにしたんですが、

空気圧

冷間で2.8kgf/cm2

温間で3.1kgf/cm2

意外と上がりませんでした。

前回(5月)の走行会ではレブスペックRS-02が
冷間で3.0kgf/cm2

温間で3.7kgf/cm2

もしかして、スタッドレスは熱が入りにくいっていうこと?

前回以上にアクセル踏んでると思うし、気温もそんなに変わらず。

まぁ、スタッドレスはグリップが低いので、温間3kgf/cm2でも充分滑りますけどね。




6. 帰り支度

走行終了の時刻が近くなって、自分の走る分が終わると、皆さんそれぞれにタイヤを付け替えたりして帰り支度を始めます。

ドリフト上手い人達のほうが、持ってきたタイヤを早く使い切るみたいで、午後ちょっとしか走らない人もいるし、
そういう人は結構早めに片付けをしたり。

私は走行終了ギリギリまで走ってるほうなので、帰り支度を始めるのがそもそも遅いんですが、

リアタイヤを帰り用のに付け替えるのを、片方終わって、もう片方も替えようとしたとき、

あっ、

回転方向・・・

スタッドレスは回転方向ないけど、普段履きのシバタイヤは回転方向あるのに既に片側逆に付けちゃって、もう片側はホイール付いてない状態。

シザーズジャッキなので片側ずつしか持ち上げられず、

ホイール付いてないほうに一度スタッドレスを履かせて下ろし、最初に替えたほうをまたやり直し・・・

帰り支度終わるのが最後になっちゃった(汗)

やっぱりデフのところで持ち上げられるようにフロアジャッキ買わなきゃかなーーー。



7. 迷子

走行会が終わって帰るとき。

走行会は群サイの新広場でやってたんですが、

帰りに群サイの事務所のトイレに寄ってたので、集団から遅れて1人でした。

新広場→事務所前を右折→公道に繋がる道 と行くのですが、

公道に繋がる道を通ってきたはずが、なんか群サイの中をぐるぐる回っている??

ところどころパイロンで通行止めにされていたけど、出口はこっちのはずだし、

営業終了時刻で閉じちゃったのかな~と思ってパイロンどけて通ってはパイロンを直し・・・

と、やっていたら、

ナビを見ても全然公道に出られない。

やばい・・・完全に迷ったか。。。

もう夕方で暗くなる。

めっちゃ心細かったのですが、

なんか、また事務所前に戻ってきた!?

群サイのスタッフらしい人が見えたので、縋るような気持ちで

「すみません、迷っちゃって・・・」

と話したら、

「帰りはこちらですよ。良かった、お客さん帰ったはずなのに音がするからどうしたのかと思ったけど。本コース行っちゃったんでしょう。分かりにくくてごめんなさいね」

そうなんだ、あれが本コースだったのか。。。

ほんとに公道と変わらない感じじゃん。。。

スピード出してないけど本コース1周してきちゃったってのが、   自分に何とも言えないや、、、

スタッフの人に会えて帰り道が分かって良かった。

新広場から出て事務所前を右折が2レーンあるけど、奥側が帰り道。手前が本コース。

次は間違えないようにしよう。。。




ドリフト練習そのものについては、また今度書く予定。




Posted at 2022/10/18 22:08:40 | コメント(9) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2022年05月20日 イイね!

2022.05 ドリフト走行会(練習会)

2022.05 ドリフト走行会(練習会)※長文です。あと、初心者なので誰かの参考にはならないと思います。個人的メモ。


先日は、昨年8月以来、9ヶ月ぶりの走行会でした。

その間にmyシルビアはだいぶリフレッシュしたし、私も前回の反省と、レクチャー動画観て予習したりとか。


待ちに待った走行会。

前々日には替えのタイヤや工具ほか、必要なものはだいたい積んで。

走行会当日の朝、忘れ物がないか最終チェックをして、さぁ出発!



・・・と、

シルビアのキーを回すも、エンジンかからず。

セルが回らない。

鍵回すとIG-ONで警告灯類点いてカチカチカチ・・・

何度かやってダメで、

やばぁ〜((+_+))

ジャンプスタート、初めてやったわ。
ブースターケーブルは常備してるし、やり方はだいたい知ってたけど。



(自分で純ガソリン車2台持ってるのが幸いした。旦那のはハイブリッド車だからシルビアの救援はできない)

シルビアのマップランプ消し忘れでバッテリー上がってたのでした(^_^;)

フィット、ありがと。(✿^‿^)


予定より遅れたけど、シルビアのエンジンかかって出発 ふぅ~ε-(´−`*)

道中焦るのは良くないから、念のため主催者(ショップの社長)に連絡。

ゲートオープンよりは遅れたものの、走行開始前に余裕を持って準備できる時間には到着しました。

前回までと違って、下の子が小学校に上がったので保育園送迎の必要がなく、今回は朝から夕方まで走れる!


天気は〜

何日か前の予報では雨が心配だったけど、当日は曇りで過ごしやすかったです。

路面はドライ。

一応タイヤやその他装備はドライとウェット両方に対応できるように持ってきたけど(^^)

今回は替えタイヤ2セット(4本)ですよ〜。

練習会参加は今回で3回目だけど、今回初めて4本持ってきた(笑)

前回練習会のリア履きで新品から使って溝2mmまで減ったミネルバF209


と、

街乗り、峠、前回練習会のフロントで使って溝残り3mmのレブスペックRS-02。




まずは

フロント:シバタイヤ TW240
 空気圧は冷間2.2kgf/cm2

リア:ミネルバ F209
 冷間4kgf/cm2 (←装着した時点でこれw)

で。



会場は、広場にパイロンで周回コースっぽいのは作ってあって、その内側に定常円ができるところが作ってある感じ。

走行は1台ずつ(追走等、お互い合意している場合は2〜3台で入ってOK)。

特に順番も決まってないので、準備できた人からという感じで数分間走行。

周回を走るも良し、定常円をやるも良し、各自、練習したいことをやります。

1回の時間は短めでも、それでまた車のセッティングを替えたりして次の順番待ちに並んで。

台数少なめで、午前中だけでも5回とか走ったかな。
上手い人達は周回コースのコーナーや直線で滑らせてたけど、
私は定常円の練習をメインでやって、1回の走行時間の最後に周回を少しする感じでやってました。


最初、車高調の減衰力を普段乗り(峠)セッティングのままで始めてしまったら、リアが粘る。。

社長のアドバイスでリアの減衰力を強く(=硬く)すると、確かに滑らせやすくなりました。

リアの減衰力を、16段階中、7→3→0(0が最強)と変更。
フロントは13のまま。

ただ、これも賛否両論あるらしい?

最後にS15の人から指摘してもらったのが、S15はリアのトラクションが良いから、減衰力強くしすぎてmyシルビアのリアが突っ張ってたらしい。

これは次回セッティング出しの課題だな。。。


練習に話を戻すと、なかなかパイロンの周りを綺麗に回る定常円にならなくて、途中で結局パイロンの手前で回るようになってしまう(^_^;)

円の半径を大きくしようとするとリアが食ってしまうのが悩み。


午前中にはカウンターを当てたまま滑らせる感覚が分かってきたところで、(これだけでも私には大きな進歩!)

1速だと、大きくカウンター当ててもそれを追い越す量の滑りができない、というか、カウンター量に見合うだけのアクセル開けるとレブるので、

2速に上げてみたら、

エンジン回転数落ちるので、結局リアが食う。
(1速7,500rpm→2速4,500rpm)

クラッチ蹴っても回復できない〜(T_T)

NAの難しいところよね(^_^;)

あ、クラッチ蹴り、自分でやってたこともあるけど、今回ついに教わりました。

まだまだ慣れが必要です。


なかなか定常円にならないけど、

ステアリングとアクセルの協調微調整をやってみて、

ゼロカウンター〜弱カウンターでアクセルターン連続周回は午前中に成功!


ただ、その結果・・・



リアタイヤのところに何かある??

何の虫がいるんだろう?と見てたら、

社長が「タイヤ、ワイヤー出てますね。さっき走ってるとき火花出てた」って。


ひ、火花!?

ワイヤーって出るの!?

こんな、アンダーパワーなmyシルビアで??


びっくりして真実を確かめたのが、これ。




まーじーかー

NAのシルビアと、初心者ヘタレの私ですよ!?

午前中でタイヤ終わっちゃうってwww

いずれにしてもこのままじゃ走れないし、昼休憩中、食事終わってからタイヤ交換〜


次のリアタイヤは、レブスペックRS-02でございます(笑)

午前中に使ってたミネルバよりは食うと思うから、私が滑らせられるのか不安だー(^_^;)

そもそも前回フロントで使ってたタイヤを今度はリアで使うって 爆

付けたはいいけど、空気圧2.2しか入ってなかったから、



冷間3kgf/cm2まで補充〜。


昼休憩終わって午後・・・

同じように定常円練習。

やっぱり食うわ〜。

ちょっとカウンター多めに当てようとするとすぐ食って回転下がっちゃう。

パドックに戻ってきて、リアタイヤの温間の空気圧は・・・

3.7kgf/cm2。

冷間+0.7って、、上がるねぇ。

タイヤ表面、リアは触ったらあっちっちだもん(笑)

フロントはあったかいくらい。


ミネルバよりはレブスペのほうが難しかったけど、

しっかりアクセルを踏むことを意識すれば定常円とはいかなくてもアクセルターン連続周回くらいはできるようになった。

午前中にミネルバで出来たことが、午後レブスペでも練習したら最終的に出来るようになったっていう感じ。

午後は動画が上手く撮れてなかったから自分で見返したりはできないけど、
私の練習を見ててくれた人が「ドリフトになってるよ」って教えてくれた。
ゼロカウンターから弱カウンターくらいって。

そもそもローパワーなNAシルビアで、1速で、派手にカウンター当てるのは、上手い人でも難しいらしい。


ところで午後の半ば頃の走行でmyシルビアのクラッチペダルの動きが渋くなってきたので社長に見てもらったら、クラッチが熱ダレ起こしてた(^_^;)

少し冷ましておいたらペダルの渋さがなくなって普通に走れるようになったけど。

強化クラッチだけど熱ダレあるんだ〜。。

クローズドでドリフト練習してると、公道の通常走行では起こらないような場面に遭遇しますね(笑)

いろいろびっくりだけど、こういうのも経験だし楽しんでます(笑)


あと、いい経験といえば、定常円練習で180SXのターボ、運転させてもらえました。

参加者の1人から、S15より(RP)S13のほうが剛性低いし、ターボなのもあって初心者でもドリフトさせやすいから乗ってみ、って言ってもらえて。
(この180SXのオーナーさんは以前はS15でドリフトしてたそうです)

なかなかパイロンの周りを回る定常円にならずアクセルターンになってしまうのが私の悩みなので、ターボだとトルクがある分、カウンター当てる量を増やして軌道半径を大きくできるかな、と。

自分の車のときより多めにカウンター当ててアクセルも開けたけど、半径大きくならない〜(^_^;)

私が下手くそすぎるんだなぁ。。

オーナーさんにお礼を言って車を返したら、

「アクセル踏みすぎw」だって。

ターボだからもっと低い回転数でもブーストかかって滑れるし、NAみたいに7000とか回したら却ってスピンするんだって。

そっかーー

アクセル開度足りなきゃドリフト維持できないけど、開け過ぎたらスピンなのね(^_^;)

(NAだと開け過ぎる前にレブるけど)

勉強になりますm(_ _)m


それと、「NAの乗り方してる」って言われて、まだまだ初心者の私でも一応myシルビアに合った乗り方を覚えつつはあるんだな〜と思った。

結局、その車のパワーバンドに合わせて滑らせましょうってことですね(^^)



16時走行終了時点でのタイヤの状態。

リア(レブスペ:午後から使用)








フロント(シバタイヤ:朝から使用)







シバタイヤ減らないねぇ(^^)
グリップ良いのに、練習に1日使って1mmも減ってない。
TW240だけど、TW460のDZ102より減らないじゃん!?



そういえば、myシルビアのダッシュボードに付けてるDefiの水温計・・・

前回の走行会では途中で落っこったけど、今回は落ちなかった。

脱脂してから両面テープ貼り付けるようにしたら、ドリフト練習にも耐えた!

脱脂、大事なのね〜。


車載動画はあんまりうまく撮れなかった。
一番良くてもこの↓くらいしか見えない。
カメラ設置方法考えます(^_^;)




と、こんな感じで、今回の走行会も楽しんできました。

まだ定常円は出来ないけど、ドリフト状態維持して連続周回できたし、前回からは確実に進歩したのが実感できた。

次回は滑らせながら回転半径を調節できるようになりたいな。



最後に、私の練習の、外から見た動画を載せておきます。
初心者なので、参考にはならないと思うのですが・・・
それでもご興味があるという奇特な方がいらっしゃいましたら、ご覧くださいm(_ _)m

午後は動画撮れてないので、午前中のですが。
定常円やろうとしてできなくて、パイロン関係ないところでアクセルターン連続周回してます。
最初はアンダーだけど途中からゼロカウンタードリフトになったのち、浅いけどカウンター当ててできてます。



車両仕様
エンジン:オーテック純正 (200ps NA)
クラッチ:EXEDY ウルトラファイバー
変速機:純正6速
ファイナル:4.1
LSD:nismo機械式2way イニシャルトルク7.5kgfm
車高調:TEIN FLEX Z (減衰力はF:13、R:0)
タイヤ
F: シバタイヤ TW240 (2.2kg/cm2)
R: ミネルバF209 (4.0kg/cm2)


前回の連続静止画のブログはこちら

これと比べると、↑の今回の動画での進歩が分かると思います。


Posted at 2022/05/20 17:57:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ

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蒼(あお)と申します。 MTがマイカー選びの最優先事項。 現在、マイカーはシルビア(6MT)とフィット(5MT)の2台体制です。(夫の車を除く。) ...
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