2024年06月28日
ホンダ三木インター店でN-VAN:eの話を聞いてきました。【順次追記】
買い物帰りになんの気無しに立ち寄りました。
因みにここのお店ではまだ0件だとか。
5年以内に建て替えが予定されているので、急速充電器の設置については未定とのことでした。
設置するにしても24時間使えるようにしないとダメだよ、とか
認証カードについては何も聞いてないとか。
で、カタログを見てみると
グレードはe:L4(¥2,699,400) とe:FUN(¥2,919,400) の2つ。
急速充電ポートはe:L4では税込¥99,000のオプションです。
これだけで¥2,798,400、その差¥121,000。
シートの材質とかどうでもいいし、スチールホイールにセンターキャップがあるかないかなんてどうでもいい。
リアシートのヘッドレストの有無はそもそもリアシート不要なんだし。
バツテリーの容量保証は8年16万キロで70%なのは嬉しいですね、29.6kWhもあるのでそこまで行かせるのは至難の業かも。(ASF2.0は6年16万キロ容量は不明)
容量補正の件は聞き忘れました。
【追記】
車両総重量は1,500kg超えていて、その為積載量は300kgです。
因みにミニキャブEVはそれぞれ1,100kgと350kgです。
ASF2.0も1,130kgで350kgです。
e:Gとe:L2には急速充電ポートすらありません。
で、
どちらも4人乗りで2人乗りに関しては店頭での取扱はありません。
HONDA ONというネットサイトでのみ取扱がなされます。
因みにリース(e:L4で¥ 3,272,400/6年)だけでなく、購入(¥ 3,275,384/6年)も出来る様です。
かなり安いようですので装備はアレコレ省略されているようです。
e:Gというタイプでは本当に一人乗りで月3,000kmで¥33,000〜、6年契約。
補助金はCEV補助金の場合は自分で申請、LEVOの場合はホンダでやって、その分差し引いたリース料になるそうな。
メンテナンスについては
契約成立後に担当店舗を決める仕組み。
バッテリーの冷却·加温システムはGOODです。(ASF2.0はヒーターのみ、ミニキャブEVは無し)
室内の100Vコンセントはありません、BADです。(ASF2.0は標準、ミニキャブEVは二人乗りにメーカーOP)
なのですが、外部電源入力キット(¥37,400税込)を付けると車内のコンセントで家電が使用可能との記載があります。
セットオプションなのかもしれません、主要装備の欄にもコンセントの記載はありません。
オプションで普通充電ポートから100Vを取り出せる「AC外部給電器」
が税込¥29,700であります。
MievPowerBoxのような高額のオプションではなくて幸いです。
GOODです。
車内のアクセサリーソケットからは100Vとれるだけの容量は無い、
と言ってました。
充電ケーブルは200V用が7m(¥66,000税込)と15m(¥74,800)、100Vには充電アダプター(¥13,200税込)で対応しているのもGOOD。
なんとスペアタイヤ標準装備!
今どき珍しいスライドドアのポップアップ機構がe:FUNにありますが、そのかわり上下開閉は出来ません。
パワーウィンドウの操作スイッチがシフトスイッチ(レバー)の更に下にありますが、
どうしてこんなところに?
急速充電での受け入れアンペアに関しては調べてくれたのですがわからないと言われましたが、
50kWで30分(残量警告から80%迄)なので、まあ充分でしょう。
バツテリー温度管理と合わせると1日700km乗って4回充電してもミニキャブEVよりは大丈夫でしょう。
気になるのはやはり充電料金ですが、、、
総じて「良いかも」な印象ですが、
車内容積の問題以外にも色々と気になる点があるのでやはりためらわれます。
現状の選択はASF2.0をオートバックスで買う、かな。
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Posted at
2024/06/29 00:10:42
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