
宍粟市の山田の棚田に行ってきました。
ここは棚田百選の岩座神の棚田とは違っているのですが
正直言ってこちらの方が石垣は綺麗に思われました。

こちらの場合棚田カードは2種類で、どちらも貰えたのですが

とりあえずカードは後回しにして、次の目的地飯見の棚田に向かいました。

飯見の棚田のあと、引原ダムでダムカードを貰って

飯見の棚田カードを貰って最後に道の駅播磨いちのみやでひとり一枚のところ、
たくさんあるから~と両方いただけました。
実は森のようちえんという所で貰おうとしたのですが、休みでした~
水曜日はリスクありますが、公益社団法人ひょうご農林機構 直通電話/078-362-3431(内線4016)に電話してもらえるところを教えてもらいました。
HPでリンク先見てくれ。
と言われましたが、OSの違いなのか?リンクがありませんでした(Android)
さて、道の駅播磨いちのみやといえば道路向かいの伊和神社。
そろそろ伊和神社にもお参りしたかったので丁度良かったです。
神社でたまに見る

お詣り方の説明もありました「茅の輪(ちのわ)」というのですね
【茅の輪くぐりとは】
茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。
茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。
【茅の輪くぐりの由来】
茅の輪くぐりはに日本神話に由来します。スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めた、備後国の蘇民将来(そみんしょうらい)との逸話が起源です。
貧しいにもかかわらず、喜んでスサノオノミコトをもてなした蘇民将来に対し、弟である巨旦将来(たんしょうらい)は裕福にもかかわらず宿を貸そうともしませんでした。数年後、再びスサノオノミコトは蘇民将来のもとを訪れ「疫病を逃れるために、茅の輪を腰につけなさい」と教えました。
教えを守った蘇民将来は難を逃れられ、それ以来、無病息災を祈願するため、茅の輪を腰につけていたものが、江戸時代を迎える頃には、現在のようにくぐり抜けるものになったといわれています。
Posted at 2024/06/26 16:17:54 | |
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