
今年は雪解けは例年通りでしたが雨が降ったりして、ようやく先週の日曜日に初乗り出来ました。
シーズン初めには必ずエンジンオイルとエレメントを交換しているので今年も例年通りにオイル交換をしてエンジンルームを点検します。
クラッチのフルードがカラに近いくらい減っています、例年だと大体半分位減っているんですが今年は結構減ってるな・・冬に乗らない間に微妙にレリーズシリンダーから漏れているようです、冬は気温も低いですしシリンダーのカップも微妙に収縮するのでしょうか・・フルードを満たしてクラッチを踏んでみる・・ちょっと軽いな、エア抜きしないとダメかな・・何度かペダルを踏んでいると踏み応えが出て来ました、クラッチもちゃんと切れます、エア抜きしないで済みました(^^)
それ以外は特に異常はないようです、では乗る前にちょっとした整備を・・コスモは水温を検知するスイッチが付いていて、温間時のエンジン始動の補助的制御や暖気後のチョークノブ保持の解除といった働きがあるんですが白コスモはこの水温スイッチが断線していて冷間時にチョークノブの保持が出来なくなりました。

そこで中古の水温スイッチと交換しました。

これで冷間時にチョークノブが保持出来るようになりました(^^)

交換した水温スイッチ・・配線が根元で腐蝕して切れていました、配線をハンダ付けすれば使えるので捨てずにとっておきます。
では初乗りです、昨年は謎のキャブ詰まりがありましたが、とりあえず調子はいいですね(´ー`)ただ・・3000回転以上回すと水温計の指針がジリジリと上昇します、今まではどんなに上がっても指針が真ん中より上に行く事はなかったんですがエンジンを回すと指針が真ん中より上に上がっていきます、これはいただけないな・・夕方だったので、この日はとりあえず現状の確認だけにしておきました。
そして本日・・とりあえずサーモスタットを交換してみる事にしました、白コスモを手に入れてからサーモスタットを交換した記憶がないですし・・^^;

サーモケースを外すと・・程よくヤレた感じのサーモスタットが(笑)
サーモスタットを新品に交換して試運転です、エンジンをレッドゾーン近くまで回したりして過酷な?走行をしてみましたが、ガンガン回しても水温計の指針は真ん中より上には上がらなくなりました、普通に走行しているときは真ん中より少し下を指していて正常です、大丈夫みたいですね(^^)
ところで・・自宅に帰る途中、信号待ちをしていたら、新設したコントロールユニットの警告灯が突然点灯してアイドリングがラフになりエンストしました、おや?セルを回すとエンジンはかかり、警告灯も消えていて普通にアイドリングしています。
自宅に到着するも何かスッキリしない・・あれは何だったんだろう?もう少し走ってみようか・・それでもう少し走ってみる事にしました、すると減速時にまた警告灯が点灯しましたがすぐに消灯、それからは点灯しないものの一瞬点灯してすぐ消えるという事が数回ありました。
点灯したままなら原因を探せますがすぐに消灯してしまうと原因を探すのは難しい・・どこかの制御ソレノイドが一瞬ショートするのかも知れない・・とりあえず警告灯が点灯したままの状態になるのを待つしかないな・・それでコスモを仕舞う準備をしていると突然アイドリングがラフになってエンジンが止まりました。

エンジンを始動すると警告灯が点灯しています、今度は消灯せずに点灯したままなので原因を探せそうです。
まずコントロールユニットの保護ヒューズを点検、異常なしです、これでコントロールユニットの安全回路が作動している事が確実になりました。
あとは各制御ソレノイドの端子を抜いて警告灯が消えるかどうかを確かめていけばいいのです、これは原因究明がとても楽です、警告灯が早速役に立ちました。

それで結果は・・キャブレターのパワーバルブソレノイドのショートでした、でも中古の良品?に交換したんだけどな~まぁ40年前の中古品ですからダメになっても不思議はないですが・・パワーバルブ制御ソレノイドのL端子を減速制御用コースチングリッチャーのソレノイドに接続すると警告灯は消えます、するとやはりパワーバルブのソレノイドがショートしている事になります、10年前の時と同じ症状です。
まぁパワーバルブのソレノイドは接続しなくても走行には影響はないので端子を繋がなければそれでもいいんですが・・一つ不思議な事が・・パワーバルブ制御ソレノイドに接続されるL端子はエンジン回転数が4000回転以上にならないと電気が出力されない筈・・しかしアイドリング状態で安全回路が作動したという事はアイドリング時にL端子に出力があるという事になる・・。
テスターを当てると案の定アイドリング時にL端子に出力があります、これはコントロールユニットがおかしいという事なのか?ちなみに青コスモのエンジンをかけて調べるとアイドリング時にL端子出力が無いので正常でした、そうなると、やはり白コスモのコントロールユニットがおかしいという事になりますね・・(-.-)
今思うと10年前にパワーバルブのソレノイドのショートを見付けた時もアイドリング状態だったのかも知れない・・という事は10年前からすでにコントロールユニットは正常ではなかった可能性も・・^^;あの時はそこまで頭が回らなかったのですが今改めて検証すると、アイドリング時でL端子出力があるのは、やっぱりおかしい・・まぁL端子は接続しなくても走行する分には全然支障はありませんので接続しなければ出力があろうとなかろうと問題はありませんけどね^^;
それにしても、まさか新設したばかりの警告灯がこんなすぐに活躍するとは・・何とも不思議な偶然です^^;
北海道もようやく雪がなくなってこれからは旧車に最高のシーズンです、ダッシュが割れてしまったので真夏の暑さも怖くありません(笑)今シーズンもコスモで楽しみます!(´▽`)
Posted at 2017/04/30 22:51:20 | |
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