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CD23Cのブログ一覧

2012年06月26日 イイね!

愛車バトン

愛車バトンお友達の旭56さんから愛車バトンの御指名がありましたのでやってみます(^^)





1.あなたの愛車は?
複数ありますが赤コスモでいってみます、マツダ コスモAP リミテッドです。

2.新車?中古車?
中古車です。

3.いくらした?
車両本体88万円を少し値引きしてくれて諸費用と陸送費で全部合わせて確か95万円だったかな。

4.一括?ローン?
現金一括。

5.年式は?
昭和52年。

6.今走行距離どれくらい?
メーターでは9万8千kmですが過去の記録簿がないので実際のところは分かりません^_^;

7.乗って今年で何年目?
今年の12月でちょうど10年になります。

8.いつまで乗る?
降りる気はありません、死ぬまで乗ります(笑)

9.愛車のテーマは?
オリジナルの状態を維持する事。

10.エアロのメーカーは?
付けていませんので・・^_^;

11.ホイールのメーカーは?
純正アルミホイールです、当時は純正でアルミホイールを装着している車はまだ僅かでした。

12.ダウンサス?車高調?
ノーマルです。

13.洗車は月何回する?
汚れたら洗車するので特に月何回とは言えないかな・・サビが怖いので水をジャブジャブかける洗車はしません、湿らせたタオル等で汚れを拭き取る方法です。

14.燃料費は月いくら?
複数クルマがあるので車種の特定は出来ませんが足クルマも含めて4万くらいかな?

15.一番高かったパーツは?
社外オーディオのデッキですかね、4万くらいだったかな。

16.今まで総額いくらかかった?
これは修理代や改造費の事なのかな~旧車なのでさぞかし大金が・・と思いきや意外とお金は掛かっていません、主な修理個所は水周りくらいでラジエターのOHが取引先で安くやってもらって1万数千円、ラジエターのホース交換、あとは・・ウォーターポンプ交換で部品代が6千円くらいだったかな(自分で作業したので工賃は掛かっていません)
あとはウルトラのプラグコード、社外オーディオとスピーカー・・修理代とオーディオで全部合わせても10万くらいではないかと・・。

17.この車で良かった事は?
旧いとはいえ、当時の高級車ですから現代でも快適に乗れる事、そして最も大事なのは、この車を入手した事がキッカケで沢山の素敵な仲間に出会えた事ですね!(^^)

18.この車で一番悪かった事は?
私のコスモは幸い大丈夫ですが新車から数年でダッシュボードが割れたと聞きます、それだけが残念ですね。

19.一番お気に入りのポイントは?
書くとキリがないので簡潔に・・やはり流麗なデザインですね。

20.一番キライなポイントは?
心底惚れ込んでいますので「あばたもえくぼ」じゃないですがキライなポイントなど一切ありません!(キッパリ)

21.愛車以外で好きな車は?
マツダ旧車は全般に好きですがSA22CのRX-7が好きですね~前期ならマッハグリーンのリミテッド、後期はターボモデルが好きですね。

22.次乗るなら何に乗る?
足車ならFRのMT車に乗りたいですがコスモはいつまでも乗り続けます。

23.恋人、旦那、奥さんに何に乗って欲しい?
コスモに乗って欲しいです、変態カップルと言われてみたいですね(爆)

とりあえずこんなところでしょうか・・

ではバトンという事で・・コスモ乗りの大先輩であるX208さん、いかがでしょうか?^_^;
Posted at 2012/06/26 22:28:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月15日 イイね!

白コスモと青コスモの車検を取得

白コスモと青コスモの車検を取得今日は会社が休みでしたので白コスモと青コスモの車検を取得してきました。

白コスモは昨日14日が車検切れでしたが青コスモは昨年の6月に車検が切れているので1年間動いていませんでした。

2台いっぺんに車検を取るのは金額的に非常に厳しいものがあります^_^;まぁ仕方ないですが・・。

予約は2台とも今日の第一ラウンドです、まずは白コスモから・・検査に出発する前に色々と準備・・そして出発という時、フロントタイヤにネジが刺さっているのを発見^_^;

さすがにこのまま検査に行くわけにはいかない・・貫通してなければいいが・・と淡い期待をしつつネジを抜くと・・シュ~とエアが・・やはりダメか(T_T)

そこでトランクに入れてあるパンク修理剤を使ってみる事に・・これは以前に広島に行く際に万一のパンクに備えて用意しておいたものです。

ただ使用期限がもう過ぎているのでダメもとで使ってみると・・やはりダメでした、圧力が弱くて全然タイヤに入っていきません、まぁ仕方ないか^_^;

それで・・とりあえずフロントだけを赤コスモに履いていたグッドリッチに交換しました。


               純正アルミを履くのは久しぶりです

それで・・結局出発が遅くなったので陸事に到着した時はもう第二ラウンドでした^_^;

並ぶ前にキャブをちょっと調整、排気ガスがいつもの?甘い匂いになっている事を確認。

それにしても今日は結構気温が高かったので排気ガスも凄く熱い・・匂いを確認しようにも排気ガスが熱くて、なかなか顔を近付けられませんでした、さすがサーマルリアクター式だけあって熱はハンパじゃないですね^_^;

検査は何の問題もなく一発で全て合格でした、何とか昼前には終わったのですぐに自宅に戻りました。

今度は青コスモの検査です、出発前にまずはマフラータイコの横のリアクター排熱パイプを見てみます、腐食している事は以前から分かっていたのですが補修を忘れていました^_^;
腐食穴をマフラーコーキング等で塞いで(排気ガスが通るわけではないのでとりあえずはこれでもしばらくは大丈夫でしょう、いずれはパイプを切り継ぐなどして修理する事になるかも知れませんが)補修をして完了です。

これでバッチリ、さて出発・・と思ったら、ウォッシャーノズルの助手席側が詰まっていた事を思い出しました、雨天時は乗らないのでウォッシャーの作動なんて大して気にもしませんが(笑)ウォッシャーが出ないと車検に通らないので仕方ありません、とりあえず白コスモのノズルと付替えて出発です。

青コスモは昨年で車検が切れているので課税保留になっていて自動車税の納付書が届いていないので総合振興局に寄って納付書を作成して税金を払ってから陸事に向かったので到着した時はもう第四ラウンドでした。

まずは整備振興会のテスターでライトの光軸を調整します、光度が基準ギリギリ・・まぁシールドビームだしな・・^_^;エンジン回転を上げて保安基準値をクリアする事を確認してから検査ラインに並びます。

青コスモも一発で合格する自信があったので第四ラウンドとはいえ余裕をかましていました(笑)

そしていよいよ検査開始です、外観検査やサイドスリップ、ブレーキ、メーターと順調に合格してヘッドライトの検査。

エンジン回転を上げて○が出るのを待っていると・・何と!まさかの光度×・・しかも左右・・( ´△`;)
保安基準では4灯式の場合は1灯につき1万2千カンデラ以上、もしくは2灯の合計が1万5千カンデラ以上でなければなりません、整備振興会のテスターではエンジン回転を上げて1万6千カンデラほどあったので大丈夫だと思ってましたが・・検査官によるとテスターのメーカーの違いで数千カンデラの誤差が出るとの事・・。

検査終了時刻までもう10分ちょっとしかありません!出直すヒマなどないので何としても合格しなければなりません。

とりあえずラインを出て急いで処置を施し、再度ラインに入り再検査・・今度は合格しました、検査終了5分前・・やれやれ・・ヽ( ̄▽ ̄)ノ


        久しぶりに並べてみました、これでまた2年間乗れるな~(^^)


赤コスモも車検を取りたいですが11月には足車の車検が控えているのでさすがに今年は無理だな~赤コスモには申し訳ないです^_^;
Posted at 2012/06/15 23:21:01 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月11日 イイね!

デジタルメーター

デジタルメーター今の私の足車にはテール&ストップランプの断線警告灯が付いているのですが電球が抜いてありまして(ハイマウントストップランプがLED化されているので警告等が誤作動するためです)せっかくの装備なので警告灯が正常に作動するようにしたいな・・^_^;

足車のハイマウントストップランプには本来12V18Wの電球が使われていて、この電球の抵抗値と同じ抵抗を配線に割り込ませてやれば警告灯が正常に作動するようになります、12V18W球ですので計算すると抵抗値は8Ωです、そこでほぼ同じ抵抗値の抵抗を付けて警告灯は正常に作動するようになりました。

この断線警告灯を見ていて・・なぜか分かりませんが急に最初の愛車のAE86を思い出しました「そういえば86にもこれ付いてたよな・・」AE86にもテール断線警告灯が付いていたのです。

私が乗っていたAE86はデジタルメーターでした、当時デジタルメーターが嫌いだった私はアナログメーターの86を探すも、出てくるのはなぜかデジタルメーター車ばかり・・AE86は最上級グレードのAPEXの3ドアはデジタルメーターが標準装備だったのですが当時はデジタルメーターはOP装着だと思っていたので何でこんなOPが付いた86ばっかり出てくるんだろう?と不思議に思っていました。

で・・不本意ながら結局デジタルメーターの86が最初の愛車になりました、画像はその86のメーターです、少しでもレーシーな?イメージにしたくて油圧計を付けたりしてました、86はパワステ付きだとポンプのブラケットを外さないと油圧スイッチにアクセス出来ないのですが私の86は最上級グレードなのに重ステだったので当然ポンプやブラケットがなく油圧計を簡単に付ける事が出来たのです。

それにしても80年代初頭はデジタルメーターが多かったですね、初代ソアラが火付け役になったように思いますが大衆車にまで採用されるとは・・^_^;

今の足車もデジタルメーターなのですが(元々はデジタルではないのですがデジタルに換装されているマニアックな?仕様になっています^_^;)かつての愛車を思い出しますね。

当時は嫌だったデジタルメーターですが今見ると新鮮な感じもしますし高級感もあっていいかな~最新車ではデジタルメーターの車って見ないですね、私が知らないだけかな?


Posted at 2012/06/11 23:51:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月08日 イイね!

たまには電子制御エンジンをいじってみる・・

たまには電子制御エンジンをいじってみる・・先月に足車をミラから入れ替えました。

ミラは昨年末からキャブレターの調子が悪くなり、先月で車検が切れる事もあり、キャブをOHしてまで乗ろうとは思わなかったので調子を伺いつつダマしながら乗っていました。

春頃からいよいよ調子が悪くなり遂に先月、ミラはお役御免となりました。

RX-7が不動になって急遽足車が必要になり、とりあえず動けば何でもいいと格安で入手したのがミラでした、ワンオーナー車庫保管、入手時の走行距離は3万5千Kmでした。

壊れたらすぐに捨てるつもりでしたが故障もしなかったので車検を取って乗り続けていましたが今回、遂に役目を終える事になりました、結局5年ほど乗ったのかな~ミラ君、お疲れ様でした^_^;

入れ替えた足車は中型クラスの乗用車です、平成の車なので私にとっては最新鋭車ですが世間一般では完全に低年式です・・(笑)

この車は電子制御インジェクションのエンジンなのでキャブレターにポイント点火のミラに比べると大幅な進歩です^_^;

地元の旧車仲間に無償で譲渡してもらった車ですが機関はまだしっかりしているし内外装も年式の割にはとても綺麗です、せっかくの御厚意ですから少し長く乗ろうと思い、色々と点検をしていました。

それで・・最初の画像のチェックランプですが・・これはエンジンの制御システムに異常があると点灯して警告するものですが、ダイアグノーシスという自己診断機能の読み取りが出来るようになっています。

自己診断機能とは制御システムに何らかの異常があった場合、コンピューターがそれを記憶して何の異常があるかを調べる事が出来る機能です。



         エンジンルームの中にこのようなカバーがあります


カバーを開けると複数の端子があります、この端子の中で決められた端子同士を配線等で短絡するとインパネ内のチェックランプが点滅します。

異常の種類によってチェックランプの点滅回数や点滅間隔を変える事で何の異常かを判断出来るようになっています、今回は特に何かを調べるワケではなく、単に点検しただけなのですが異常コードが入っていました^_^;

調べるとO2センサーに関連する異常コードです、この車はO2センサー関連の異常はチェックランプが点灯せず、エンジンの調子も特に悪くはないので普通に乗っていたらまず気が付かなかったと思います^_^;

O2センサーとは何か?


画像中央の配線の付いたモノがO2センサーです^_^;付いている場所はエキゾーストマニホールドです。

O2センサーは排気ガスに含まれる酸素の量を測定してコンピューターに信号を送り空燃比を理論空燃比付近に保つための役割があります。
混合気がリーン(薄い)なら排気ガス中の酸素の量が多くなり、リッチ(濃い)ならその逆になります。

O2センサーは排気ガス中の酸素濃度によって起電力を発生するのですが(といっても1V以下の微小なもの)これを信号としてコンピューターに送り、コンピューターが混合気の濃い薄いを判断して燃料の噴射量を増減し、混合気を理論空燃比付近に保つようになっています(フィードバック制御)

排気ガスの浄化に三元触媒を使用している今の車にはこのフィードバック制御が不可欠です。

三元触媒が実用化される前は酸化触媒が使われていましたが酸化触媒は名前の通り酸化反応しか出来ませんからCOとHCしか浄化出来ませんでした、そして酸化反応には十分な酸素が必要なのでエアポンプで触媒に二次エアを送ってCOとHCを浄化させ、Nox対策はEGRというのが大昔の排気ガス規制の常套手段でした。

三元触媒はNoxから酸素を除去する還元作用と、その除去した酸素をCOとHCに結合させる酸化作用の両方を行う高性能な触媒なのですが、そのためにはCOとHCの発生量が少なくNoxの発生量が多い理論空燃比付近が最も効率良くCO、HC、Noxを浄化出来るのです、そのためにO2センサーによるフィードバック制御は三元触媒に欠かせないのです。

フィードバック制御が正しく行われないと車検に通らないほど排気ガス濃度が高くなる事もあります、当然燃費にも影響します。


O2センサーは300℃以上の高温でなければ起電力を発生しないのでアイドリングのように排気温度が低い時でも正常に機能するようにヒーターが付いています、このヒーターが断線していないか導通を調べてみます。


               ヒーターが断線しています(汗)


用意していた新品センサーと外したセンサーです、ちなみにO2センサーは純正新品だと3~4万円と非常に高価なので今回は安い社外品にしました^_^;


O2センサーを交換するにはこのような専用のソケットが必要になります、配線を逃がすための切込みがあるソケットです。


センサーを交換しました、制御システムのヒューズを抜いて異常コードを消去し、自己診断機能で正常コードが表示されるかを確認して終了です。

私は年齢的にはインジェクション世代ではありますがキャブレター車のほうが何故か安心感があります(^^)
電子制御は私の頭では難しいです(と言ってもキャブも私の頭では難しいですが・・^_^;)

Posted at 2012/06/08 23:07:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「初始動 http://cvw.jp/b/293527/48382128/
何シテル?   04/20 16:59
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
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