
順調に距離を伸ばしている赤コスモ、復活させてから4000km以上走行し、エンジンの調子も良好です。
先日はお友達のロータリーヤマさんとイベントに参加しました、ヤマさんは6年ぶりのイベント参加との事でした。

早朝にイベントに出発です、順調に走行していましたが路面の凹凸の衝撃と同時にエンジンが止まりました、セルを回してもかかりません、点火コイルの配線でも抜けたかな?と思って点検するも異常なし、そしてセルを回すと今度は普通に始動しました、何だろう?と思いつつもイベントへと向かいました。

イベント会場にて、ロータリーヤマさんのファミリアロータリークーペと並べました。
ロータリークーペは6年間休眠していたそうで復活作業時にブレーキにマスターバックを装着してブレーキの利きが格段に良くなったそうです、やはりマスターバックがないと怖いですよね(^^;)
それにしてもエンジンの停止は何だったのか・・実は数日前にエンジンを始動直後にエンジンが停止するという事が何度かありましてそれが前兆だったような気がします、その時の症状はIGのヒューズが切れた時の症状と良く似ていました、どうも点火系のような感じです。
そういえば昨年ですが青コスモも点火系が不調になりまして、これは後から追加装着したリレーの不良が原因でした、点火系の配線を元に戻すと調子が復活します、調べるとIGがONでリレーからの電源出力がなくリレーを指で弾くと電源が出力されました、エンジンルームの熱でやられてしまったのでしょうか?リレーを追加してから殆ど走行していないのにこれはちょっと・・。

赤コスモも青コスモと同じリレーを追加装着しているので、そのリレーが原因なのはまず間違いないと思われます、こんな不安な状態なら元の配線の方がずっと信頼性があるのでリレーを取り外して点火系の配線を元に戻しました、それからはいつも通りにエンジンは一発で始動して停止する事はなくなりました。
さて本題に入るのが遅くなりましたがエアポンプを分解清掃しました、最近エンジンを始動するとキコキコとうるさくて調べるとエアポンプの音でした。
分解すると中はカーボンなどの汚れで可動部の動きがスムーズではありませんでした、エアポンプは注油禁止となっていますが以前に音を消そうと潤滑剤を吹いた事もありました、でも内部の汚れを見るとヘタに注油するとそれらが汚れて粘性になり内部のベーンの動きが渋くなるような気がします、やはり注油はしないほうがいいような気がしますね。
内部の分解清掃でエアポンプの異音は消えました(^-^)
Posted at 2024/09/19 21:59:28 | |
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