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以前に、大田区仲池上のファーストモータースさんについでに診てもらったパワステ警告灯の点灯。

アダプテーションが必要ということで、ディーラーに問い合わせたら、診断のみでテスター料金が6,180円とのこと。

これはちょっとお高いと思い、少しリサーチ。輸入車でテスターの対応がきちんとできそうなところを色々と検索しましたよ。

で、見つけたのがコチラ。

カムズファクトリー　さん

早速、メールで問い合わせすると、きちんとした返事が来て（コレ大事!）、数度やり取りして、今回の来訪となったわけです。








ボルボ乗りのオーナーからの信頼が厚いようで、午前中早い時間である来訪中も複数の普通のおじさんオーナーが点検整備の相談に来ていました。

社長さんからの挨拶を受け、気持ちよく事務所での受付を済ませました。応対もしっかりとしており安心できるものでした。

整備終了までの間、展示されていた、９０年代ボルボの復刻車850T-5Rの販売車を細かく観察させていただきました。こういった中古車を販売しているところに整備に自信と誇りを感じさせます。

で、警告灯への対応ですが、３０分程度テスターをかけ、色々と対応いただきました。しかし、結局、アダプテーションできず、との結果に相成りました。
補正データが何らかの要因でコンタクトコイルのユニットに読み込めないので、１週間程度、長めに入庫してバッテリーを外して、再度、補正データの読み込みを行ない、それでもダメであれば、コンタクトコイル関係の部品の交換など視野に入れ必要が出てくるとのことだそうです。

今回の対応費用も問い合わせていた金額通りで、しかも超良心的! ここはボルボ乗りだけに占領されていてはもったいないですよ。

とりあえず検討しますとお伝えして今回は帰って来ました。さて、どうしたものか...