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先日通した車検の車検シールを漸く貼りました。

旧シールを剥がすのに少し手間がかかりましたが...

鮫洲の東京運輸支局までユーザー車検に行ってきました。

3月が期限でしたが、新型コロナウイルスの特別措置で1か月期限が延長されましたので、制度を活用して4月に受検するということにしました。

4月ということで検査のピークを過ぎているということなのか、新型コロナウイルスの影響なのか、第1ラウンドでの予約でしたが、それほど混んでいませんでした。

日常点検等で異常を発見していないので、事前にテスター屋さんに行くとかの準備はタイヤの空気圧の調整以外、何もしませんでした。
結果は、何も問題なく通りました。

自賠責保険料が25,830円→21,550円へと4千円ちょい引き下げられたのですね。

車検費用は　
　検査手数料　　 1,800円
　自賠責保険料　21,550円
　自動車重量税　32,800円
計56,150円。

しかし、検査場というのは印紙を離れたところで購入したりしなくてはならなかったり手続きの流れが非効率ですね。予約をウェブで行い、車体番号やナンバーの情報を入力しているわけですから、書類も現地で記入しなくてもいいようにペーパーレスの対応やせめて予約番号を以て印刷された用紙を交付するなど出来ないものなのでしょうか？　

加えて、以前は3月の繁忙期に受検していたからかもしれませんが、慣れない人だと係員が付いて適宜サポートしてくれました。しかし、今回は全くなし。係員すらラインにいないという有様。数年に一度なので要領なんて忘れてしまいますし検査ポイントにある説明書きも意味が不明なものも多々あり一般人は戸惑いますよ。ちょっと、なんだかなぁという感を持ちました。