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2022年09月18日 イイね!

トミカ 1/61スケール BMW Z4

トミカ 1/61スケール BMW Z4







私の手元にあるトミカの中から、今回はBMW Z4を御覧に入れます。


Z4としては3代目に該当するモデルで、2011年よりBMWと技術提携を結んでいるトヨタ自動車と共同にて開発、製造は兄弟車となるトヨタGRスープラ共々オーストリアはマグナ・シュタイア社が担当するモデルとして、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスにて2018年8月23日に発表、2019年3月25日には日本市場でも発表されました。

2代目迄のモデルそしてGRスープラに対し、今回のZ4はソフトトップのオープンタイプのみの設定となっている事が相違点です。

トミカでは2代目モデル(2013年3月~2016年11月)に続くラインナップで、今回の3代目モデルは2020年1月18日に発売されました。
モデル化したグレードはM40iとの事であり、同グレードの実車の価格は835万円ですので、先ず私には雲の上の存在である事に間違いありません。

例に拠って通常品と初回特別仕様が車体色違いにて用意されました。各々の内訳としては、通常品がサンフランシスコ・レッド、初回特別仕様がアルピン・ホワイトIIIとなります。

兄弟車のGRスープラは、富士スピードウェイ セーフティーカー仕様共々現在もトミカのラインナップに存在しておりますが、このZ4につきましては今月17日、ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4へ席を譲り廃番となりました。

私が購入したのは2022年1月1日で、発売からほぼ丸2年が過ぎてからの購入となりました。
入手出来たのは通常品のみで、初回特別仕様につきましては私の手元にはございません。







スタイリングは、他所のトミカコレクターのブログで実車に対し繊細さに欠けるという意見もありますが、二昔くらい前のトミカらと比べましたら、今回のZ4はきちんと再現されている方だと私は思います。
私にとっては、所謂トミカ暗黒時代より更に昔の、スタイリングの再現度があまりにも酷かった時代のトミカも覚えておりますので。



ギミックはソフトトップの脱着及びサスペンションです。
後任のランボルギーニ カウンタック LPI 800-4はサスペンションも無しのノーギミックと来ておりますので、やはり廃番は残念というべき他はございません。



室内の造りは御覧の通りです。


下回り。
プラットホームを共有するGRスープラとは、トミカでは流石に同一の下回りにはならなかったものの
(GRスープラは全般に下回りを延長している)
細部にて共通項を持たせている事が判ります。


2022年発売のトミカと一緒にという事で、5月21日に発売された
トヨタカムリ10代目モデル 覆面パトロールカーとZ4を並べてみました。
Posted at 2022/09/18 09:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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