新元号が「令和」に決まりました。5月1日から「令和元年5月1日」と表記することになります。略称は「R1.5.1」ですね。「ヨーグルトのR-1」や「ピン芸人No.1を決めるR-1」に何か影響はあるのでしょうか?
ソートしたとき,「平成=H」の後方に並ぶ「令和=R」,この点も良いですね。これだけとっても,私は良い元号に決まってくれたと思います。
万葉集からの引用というのもとても良いですね。世界に例を見ない「天皇制」とそれに付随する「元号」,日本が誇って良いもののひとつだと思います。確かに,西暦との換算などで手間のかかる場面も多々ありますが,今回の新元号発表をこれほど楽しんでいる自分も確かにいました。
「令和」には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ意味が込められている。」と首相は言っていました。出典となった万葉集にある「令月」は「何事をするにもよい月。めでたい月。」だそうです。「和」の意味は言わずもがな。とても良い二文字の組み合わせのようです。
さぁ,私自身,昭和の時代,平成の時代,令和の時代と3つめの時代を迎えることになりますが,どんな時代になりますやら…。
追記:画像は,官房長官が令和と書かれた額縁を掲げる際,手話の画面とモロかぶりになってしまった数秒間の様子を的確に表現したものです。確か数日前のニュースでは,新元号発表の際のシミュレーションを入念に行ったと報じられていましたが…。さすが「いらすとや」です。
追記2:令和18年はR18になると,ネット界隈が騒がしいようです。(笑)
Posted at 2019/04/02 00:59:33 | |
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