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@GT86iのブログ一覧

2022年03月16日 イイね!

スーパーカークイズ!?

スーパーカークイズ!?前回のブログで山野哲也選手が2022年全日本ジムカーナ選手権にアルピーヌ A110Sで参戦されると紹介しましたが、その第1戦が筑波サーキットコース1000で開催されました。

山野選手が参戦するJG10クラス(オートマチック(AT車)限定免許で運転できる2輪駆動のP・PN・AE車両で競われる)には、弟の山野直也選手が持ち込んだ600馬力❗のマクラーレン・600LTや、ポルシェ・911 GT3RS、ルノー・ルーテシアといった輸入車があれば、64馬力💦の軽自動車のダイハツ・コペンまで計9台がエントリー。
オーガナイザーの配慮によって他のクラスとは異なる2箇所の360度ターンが除かれたコースレイアウトでしたが、180度ターンは2箇所設けられ、国産車勢はサイドブレーキが使えるが、A110Sを含め外車勢はエレクトリック・パーキング・ブレーキ(EPB)のため、小回りして距離でタイムを削るには不利な条件です。

JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 JG10クラスエントリー
No.Driver車名型式馬力 カタログ値(PS)
山野直也マクラーレン 東京 600LTABA-P13SP600/7,500rpm
古谷知久アーイーストロック GT3RS991MA175520/8,250rpm
山野哲也EXEDY 12D A110SDFM5P300/6,300rpm
河本晃一BSオーリンズBRZ(^o^vZD8235/7,000rpm
角岡隆志ADVANTOLAPルーテシアRM5M1220/6,050rpm
関谷光弘丸久MTM飯田店Rush86ZN6200/7,000rpm
安木美徳ATSスノコBSスイフト4F4ZC33S140/5,500rpm
黒崎澪音DLクスコWinmaxノートHE1279/5,400rpm
殿村裕一DスポHWコペンGR71RSLA400K64/6,400rpm



今回、YouTuberの大井貴之氏がこんなクイズをされていて、SNS上で

1位から3位までを当てたら
相当エライ!!

と仰られておりました。



そこで、ワタクシもクイズに応募してみました。

長年のドラテク修業で培った膨大なデータをもとに、スーパー量子かんピュター「不覚」を駆使して導き出した回答がこれ↓です❗。
“小回りが多いパイロンコースならスイフトも戦闘力が高いとは思いますが、前後重量配分が良く、軽くてトルクバンドが広い山野哲也選手のA110Sが優勝候補だと思います。
2位がBRZ(ZD8)、3位がスイフトかな?。
マクラーレンとGT3 RSはエレクトリックパーキングブレーキ(EPB)とタイヤにハンディーがあって厳しいのではないでしょうか?”



果たして結果は、



JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 JG10クラス リザルト
順位No.Driver車名Besttime
山野哲也EXEDY 12D A110S1:13.078
河本晃一BSオーリンズBRZ(^o^v1:17.460
安木美徳ATSスノコBSスイフト4F41:17.576
山野直也マクラーレン 東京 600LT1:18.569
古谷知久アーイーストロック GT3RS1:20.054
角岡隆志ADVANTOLAPルーテシア1:22.082
黒崎澪音DLクスコWinmaxノート1:22.672
関谷光弘丸久MTM飯田店Rush861:23.061
殿村裕一DスポHWコペンGR71RS1:26.443

と言うことで、見事に的中!しました。🙌👍🎊🎉👏

我ながら素晴らしいですね~❗。💯💪

なので、これからはワタクシのことを
相当エライ!!人と呼んでください。😄


そして、ワタクシが尊敬してやまない大井先生から豪華な賞品が贈られてくることを信じて疑いません。😁



今回、大井先生はHDクラスに選手としても参加されており、漫画『capeta』を思わさせるような見事な片輪走行ターンを決めて優勝🏆👑🥇されました。




JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 HDクラス リザルト
順位No.Driver車名型式Besttime
123大井貴之YSSK1箱DSPサニーB3101:23.543
121川脇一晃YSSK1DL箱DSPサニーB3101:23.706
120山梨俊二エナペLBK-1YSSレビンAE861:27.336
122ドンハヤマエナペLBK-1YSSレビンAE861:31.709

大井先生、優勝🏆👑🥇おめでとうございます。
賞品もしくは賞金よろしくお願いいたします。
賞品はアルピーヌ A110Sを希望します。😁


関連情報ホームページURL:
2022年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦
2ペダル車での新たな挑戦。山野哲也が期待するこれからのジムカーナ「可能性はものすごく広がった」





早く戦争が終わって
平和な世界が訪れますように🙏

Posted at 2022/03/16 11:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | クルマ
2022年03月04日 イイね!

サイドブレーキ・ターン

サイドブレーキ・ターン山野哲也選手が2022年シーズンのJAF全日本ジムカーナ選手権に、アルピーヌ「A110S」で参戦するそうですね。
山野選手のコメントによれば、
「2022年から、新しいチャレンジが始まります。
2ペダル+エレクトリックパーキングブレーキ(EPB)という、手動パーキングブレーキが必須のジムカーナでは常識外れとも言えるクルマで、JAF全日本ジムカーナ選手権に参戦します。
AT免許取得者の増加、MT車の減少、EPB車の増加など、クルマを取り巻く環境は相当なスピードで変化しています。山野哲也というドライバーを育ててくれたジムカーナに感謝し、恩返しするためには、ジムカーナの普及発展が欠かせません。そのためには、現在のクルマを取り巻く状況を受け入れ、新たなジムカーナの世界を切り開く必要があります。
今年選択したマシンはALPINE A110 Sです。コンパクトで優れたハンドリングをみせるフレンチを全日本チャンピオンマシンに伸し上げるべく、また通算22度目のタイトル獲得につながるよう、チーム力を発揮し全力で戦います。」
とのこと。

2021年から新設された、2ペダル(AT限定免許で乗れる)の2WD車両が走れるJG10クラスでの参戦で、昨年の参加車両を見ると、ケイマン(981MA122)、ゴルフ(1KCCZ)、POLO(AWCZP)、スイフト(ZC33S)、86(ZN6)、iQ(KGJ10)、コペン(LA400K)などで、JG10クラスチャンピオンは7戦中6勝という圧倒的な強さを発揮した織田拓也選手(リジットDLレイズeTスイフト)でした。
今年は911 GT3も加わるらしいですが、軽くてトルクバンドが広いA110Sと山野選手の実力からすると、通算22度目のタイトル獲得は難しくはなさそう?ですが、小回りが必要となる360°ターン等を如何やって攻略するのか興味があります。


ワタクシも昔、修業の一環として、ジムカーナ練習会や初心者向けジムカーナ競技に参加したことがありますが、パイロンコースが覚えられない😢のと、サイドブレーキ・ターンが出来ない😢ので、このモータースポーツはワタクシには無理だと悟りました。😅



サイドブレーキ・ターンを使うモータースポーツと言えば、英国発祥の伝統的なモータースポーツ“Autotest”を思いうかべます。
◇ 英国版ジムカーナ? Autotest


凄いですね❗
前進→後進→前進への流れもとてもスムーズで、サイドブレーキ・ターンもバックスピンターンも下手なワタクシには、神技としか思えません。😲

この動画を見て興味深いと思ったのは、ステアリングワークとシートです。
サイドブレーキを使うことが多い日本のジムカーナやドリフトでは、迎えハンドルや送りハンドルを使ったり、カウンターは車任せの手を離すセルフアライニングステアを行う人が多いですが、英国のオートテストでは右手だけでハンドルを回すフォークリフト式、若しくはクロスハンドルが主流のようで、セルフアライニングトルクに頼ってハンドルを直進状態に戻すといったことはしていないですね。
シートは体を確りホールドできるフルバケットシートでもなければ、シートベルトさえしていないですね。😲
日本のジムカーナと違い、バックするので、シートベルトで上半身を拘束されると後方確認し難いということでしょうか?。


後輪駆動車であれば、下の動画のようにサイドブレーキやクラッチ蹴りを使わなくても、アクセルで曲げることができますが、前輪駆動車ではパーキングブレーキが足踏み式やエレクトリックパーキングブレーキだと難しいですね。


◇ Porsche AGでテストドライバーをされているTimo Kluckさんのドリフト動画


◇ ドイツ人レジェンド・レーシングドライバーWolfgang Kaufmannさんのドリフト動画


余談ですが、上の御二方を含め、ワタクシがお会いしたことがあるドイツ人ドライバーはテールスライドの切っ掛け作りにサイドブレーキやクラッチ蹴りは使いませんでした。コーナーとコーナーの間の直線区間も振り返しを使ってドリフトを維持させておりました。
ステアリングワークも迎えハンドルや送りハンドルを使ったり、カウンターは車任せの手を離すセルフアライニングステアを行うことなく、基本クロスハンドル。
ドイツ車からサイドハンドブレーキが消え、パドルシフトはステリングコラム側に固定されていなくてステアリング側にある理由が何となく理解できました。

逆にBMW MINIが、いまだにサイドハンドブレーキを採用しているのも、英国市場を意識してのことかも知れませんね。


ワタクシもドイツ人を見習って、サイドブレーキをテールスライドの切っ掛けには使わないので(本当のところ、出来ないからやらないだけなんですが😅)、エレクトリックパーキングブレーキでも構わないのですが、日本車にはスイフトや86/BRZ,ロードスターなど、サイドハンドブレーキの車が残っているのは良いことだと思っています。


そして、山野選手のように現状をふまえ、新たなジムカーナの世界を切り開くという姿勢は素晴らしいことですね。




早く戦争が終わって
平和な世界が訪れますように🙏



Posted at 2022/03/04 19:07:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driving Technique | クルマ
2022年02月17日 イイね!

オートフィギアスケート

オートフィギアスケート2022年冬季オリンピックも色々なことがありましたが、もうすぐ終わりですね。


今年のワタクシの冬季運転修業は、残念ながら八千穂レイクを走ることはできなかったですが、女神湖には2回行くことが出来ました。
修業の成果は???でしたが、苦手だったバックスピンターンと、試乗車を使って4駆の定常円旋回練習ができたのは良かったです。🙆‍♂️👍

後輪駆動車であれば、常に行きたい方向に前輪タイヤを向け、後は右足のコントロールだけで車の向きを調整したり、ドリフトを維持できるのですが、4輪駆動車は、駆動力配分の仕方などによって全くドリフトを維持できなかったり、時には前輪タイヤを進行方向とは違う方向に向けないといけない等の不自然な操作が必要になるので、個人的には好きになれないところでもあります。

しかしながら、コーナー(円)の中心にノーズを向けたままゼロカウンターで横滑りするようなことは2輪駆動車ではできない芸当で、いつかはそんな運転もできるようになり、駆動方式を問わず、どんな車だろうがスーパードライビングテクニックで駆け抜けていくドライバーになりたいです。😀

そんな思いを強くした一つが10年前に見たこの動画🎞です。↓
◇ タンゴ・オン・アイス(2012年公開)

これは、モスクワでドライビングスクールを開催している「Extrim Drive」が、バレンタインデーに合わせて?制作したのプロモーションビデオで、運転しているのはインストラクターのアンドレイ・ルーニン、カミル・ムルサカエフ、パヴェル・アポロノフ。
インプレッサはWRX STIではないので、円の中心にノーズを向けたままゼロカウンターでのドリフトにはなってないですが、如何にも“四駆”って感じの走りですね。


翌年と2015年の2月には三菱・アウトランダーと兄弟車のシトロエン・C-Crosserを使って、こんな動画🎞も公開されました。↓
◇ オートフィギアスケート 氷上で繰り広げられる車とスケーターのダンス(2013年公開)


◇ ウィンター・ワルツ カーダンス(2015年公開)


これを見て、いすゞ・ジェミニのTVコマーシャルを思い出した人もいるのではないでしょうか?(歳がバレます😁)
180°ターンとバックスピンターンも走行ラインがブレてなくスムーズ。 少しでもタイミングが狂えばぶつかるような状況下なのもヤバいです❗。



氷上のケン・ブロック?、インストラクター:アンドレイ・ルーニン氏のドライビング。
◇ 氷の上を漂う。アンドレイ・ルーニン



◇ コントロールスキッディング(シングルネームバインディング)






来シーズンが待ち遠しいです。(笑)

Posted at 2022/02/17 16:00:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2022年02月04日 イイね!

2022年 女神湖氷上安全運転講習会

2022年 女神湖氷上安全運転講習会先月の14~16日、「ニュルブルクリンクを走るための練習会 in 女神湖 2022」と言う氷上の練習会に参加してきましたが、今シーズンは八千穂レイクの氷上走行会がないので、もう一回女神湖での練習会に参加してみたいと思っていました。
そう思っていたのはワタクシだけではなく、先月ご一緒したゼアスさんも都合がいい2月に一回走りたいとのことでした。
そんなとき、ある方が2月にベストカーが主催するイベントがあって、そこは毎回参加台数が少なくて参加できるかもしれないと教えてくれました。
そこでワタクシとゼアスさんの2台分参加できないか?問い合わせしてもらうと、あと一人で定員とのことでしたが、何とか2台分参加OKとなりました。😊


と言うことで、2月4日にベストカーClub”が主催する「女神湖氷上安全運転講習会」と言うイベントに参加してきました。

当日は7時に受付開始とのことでしたので、前泊です。
あいにく、コロシアム・イン・蓼科は泊まれないとのことだったので、スタッフやクラブ会員以外の参加者の多くが宿泊する蓼科荘に予約してもらいました。
1月18日前に予約していたので、今回もお得な地域クーポン「信州割SPECIAL」が適用され、一泊朝食付で3千円で泊まれました。😁

夕食は近くの休業日だったレストランを貸切って、クラブ会員以外の参加者やインストラクターを交えて食事するとのことでしたので早めに出発して、夕方4時半過ぎには蓼科荘に到着しました。
受付をしようと、受付け前のロビーで寛ぐ4人組を見ると、その中の一人は先月の女神湖でもお会いしたH社長さまでした。😲
時間も早いので一旦荷物を部屋に置き、ロビーでの話の御仲間に混ぜてもらいました。
徐々に人も集まり、話を聞いていると、皆さんサーキットを走り慣れた「VIP」な方ばかりで、ベストカー読者の車好きな一般人のための安全運転講習会とはイメージとは違い、とんでもないところに来てしまったと焦りました。😅


レストラン BELL
夕食は蓼科牛を使った料理とのことで、メニューを見ると、普段ワタクシがよく食している「かつや」の“カツ丼・梅”とは桁が違う金額。😰
「VIP」な方々は一番高いサーロインステーキを注文されていたので、ワタクシは宿泊費が安く済んだことだし、精一杯の見栄をはって2番目に高いリブロースステーキを注文しました。😅
ステーキは美味しかったのですが、貧乏人のワタクシには樋口一葉の肖像画を食べている気もしました。😓

楽しい夕食が終わってからは、宿泊先の食堂を貸切って二次会です。
インストラクターや「VIP」な方々と日付が変わるまでクルマ談義に花が咲きました。😄



4日朝、7時20分には車の受付と下回り洗車を済ませまして、7時30分からブリーフィングです。
天気も良く、86の外気温度計は-10℃を表示していました。



参加車
参加台数は十数台で、BMWが5台いましたが、他は国産車。
参加者の中には、お子さんの安全運転のために親子で参加されていた方が二組いらっしゃいました。その二組は偶然にも色違いのBMW 118iでした。



インストラクターは先月の女神湖でもお世話になった木下みつひろ選手と、今回初めてお会いした東風谷高史選手。

木下みつひろ選手

東風谷高史選手


東風谷高史選手は昨年のスーパー耐久第3戦富士24時レースに“BMW Team Studie”の8号車BMW M2CS racingで、大井貴之選手、木下隆之選手、砂子智彦選手、山田弘毅選手らのチームメイトとして参戦された選手です。

取材のためモータージャーナリストの鈴木直也氏も来られていました。


ブリーフィングが終わり、いよいよ走行開始です。
先ずはインストラクターが先頭となって、コース確認を兼ねた慣熟走行をします。
ところが、ワタクシもそれに続こうとしますが左フロントブレーキがロックして発進することができません。😭
これは下回り洗車したときの水が凍って、ブレーキパッドとローターが張り付いてしまったために起こる現象で、気温が低いと女神湖では珍しいことではありません。ワタクシもS2000で経験しているので、慌てず前進やバックを繰り返していたら、他の参加車が慣熟走行が終わったころにやっとロックがはずれて走り出すことができました。😮‍💨


今回は初心に帰って基礎練習を沢山するつもりでした。
午前中のスラローム路はパイロンの置き方が何故か?中途半端だったのであまりスラローム練習しなかったのですが、午後は少しだけ練習しました。
◇ 車載映像 スラローム走行編



定常円と8の字コース上に雪は殆どなく、ツルツル路面。
この方がドリフトを維持するのには簡単です。
簡単すぎてツマラナイのでドリフトしながら旋回半径を変えるなどのトレーニングをしました。
◇ 車載映像 8ノ字走行編



今回のハンドリング路は、初心者が多いこともあり、右回りの設定でした。
コーナーの途中で特に滑りやすい所が何カ所かあり、フロントが逃げたりスピンしたりするので、午前中は走行ラインを変えたり、進入の仕方を変えたりして、試行錯誤。
◇ 車載映像 ハンドリング路右回り走行編




この氷上安全運転講習会はスバルと三菱自動車からの試乗車と個人から提供された32GT-Rの試乗車もあり、クラブ会員は午前中それぞれの車を20分間試乗ができます。


BRZとアウトランダーPHEV

32GT-R

午後からは会員以外の参加者も10分だけ試乗することが許されていましたので、ワタクシも木下インストラクターに添乗してもらい、アウトランダーとBRZを試乗させてもらうことにしました。
(32GT-Rにも興味がありましたが、ガソリン残量が少ないとのことと、個人所有の車ということで遠慮しました。)

先ず試乗したのはツインモーター4WDのアウトランダーです。目的は苦手だった4駆のドリフトをマスターするため。
このアウトランダーには「NORMALモード」の他に、「TARMACモード」、「GRAVELモード」、「SNOWモード」、「MUDモード」のドライブモードが選べるようで、取りあえず後輪の駆動力配分を高められるらしい?「TARMACモード」で定常円旋回をしました。
ところが、踏みすぎと、後輪駆動の癖が抜けずにカウンターの戻し遅れでドリフトするどころか、ど・アンダーで、Dレンジで走っているにもかかわらずまるで斜め後ろにバックしているような走りになってしまいます。
助手席で大笑いしている木下先生からは「踏みすぎ!」との指摘。カウンターの戻しも遅いので、ハンドル操作が忙しくて大汗💦をかきました。それを見て木下先生は爆笑🤣しています。😅
これは車の所為だ!と言うことにして😁、次は「NORMALモード」にしてアクセル操作も慎重にしました。すると何とか一定のアングルを保って回れるようになりましたが、ドリフトアングルが後輪駆動と4駆の中間のような中途半端な走りしかできずに面白くありませんでした。
氷上で4WD車を運転するなら、先日試乗したノートやフィト e:HEV CROSSTARのほうが面白かったです。
もっとも、アウトランダーでドリフトしようなんて考える変態は少ないと思うので、否定はしませんが。

なので、アウトランダーの試乗はやめて、今度は新型BRZを試乗することにしました。
先代86オーナーとしては、新型のBRZやGR86の走りは気になるところです。
このBRZの広報車はAT車で、ヨコハマの最新スタッドレスタイヤ iG70を履いており、ワタクシの86が履いているBSのVRX2との違いも気になるところです。

木下先生が運転してみたいと仰るので、先ずは助手席から観察。
「何かモッサリしている」との感想でしたが、「SPORTモード」に変えたら悪くなさそうです。
続いてワタクシが運転してハンドリング路を走行しました。
ここでもワタクシの悪い癖が出て、踏みすぎ!との指摘。先ほどまで自分の車ではチャンと運転できてた筈なのですが、車が変わるとついこうなってしまいます。😢
落着いて運転したら「できるじゃない」とお褒めの御言葉。
そうなんです、ワタクシは“遣れば出来る子”なんです!。ナンチャッテ。😁

86との違いを木下先生からも訊かれましたが、正直良く分からなかったので、BRZの試乗後すぐに同じコースをマイカーで走りました。
ちなみにワタクシの86は旧世代の初期型ですが、後期型BRZや86の純正パーツ、STIやGRなどのパーツに変えています。

それで気付いたことは、荒れた路面での乗り心地は新型BRZの方が良いです。ボディー剛性が上がったためでしょうか?
このBRZはAT車で重量配分がよりフロントヘビーであるためなのか?、ワタクシの86の方が軽快感があって楽しいです。GR86やMT車ならまた違う印象なのかもしれませんが。
これは履いていたスタッドレスタイヤの性格の違いなのかもしれませんが、特に滑りやすい所での横方向のグリップが若干BRZの方が良さそうな気がしましたが、車全体の印象はBRZの方がマイルドで、ワタクシの86の方が気持ちピーキーですが楽しかったです。
(ちなみにレンタカーの後期型86に履かれていたスタッドレスタイヤは数年前の国産某社のタイヤでしたが、「VIP」な方々は“糞タイヤ”と言って不評でした。)

昨年、新型BRZ RグレードのMT車を公道で試乗しました。このときは流石に排気量の恩恵を感じましたが、氷上ではいくらパワーがあっても伝わらないので、サーキットを走らないのであれば、わざわざ買い換える必要もないかな?とも思いました。
まぁ、“can not buy”ですけど。😁


この日は終日天気も良く、気温も朝から走行終了となる15時30分まで(86の外気温度計によりますと)-10℃で、風もあまりなかったのですごしやすくて、路面コンディションも良かった。
「VIP」な方々の中には二日連続で走られている方もいらっしゃるようで、ワタクシのようにガツガツ走らなくて休憩時間が長いこともあって、走行台数も少なくて待機時間も殆どなかった。
とても良い一日となりました。😊


2月4日 GPSロガーによる86走行軌跡。



Posted at 2022/02/11 15:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2022年01月16日 イイね!

2022年 「スペシャル」な冬季運転教習会

2022年 「スペシャル」な冬季運転教習会1月14~16日、「第35回 ニュルブルクリンクを走るための練習会 in 女神湖 2022」と言う「スペシャル」な冬季運転教習会に参加してきました。

何が「スペシャル」か?と申しますと、
まず、練習会のタイトルがスペシャル。(笑)
この「ニュルブルクリンクを走るための練習会」と 恐れ多い名がついた運転教習会はBMW M社 主催 ‟BMW M Race Track Training Nordschleife”のドイツ語圏外の初の正インストラクターであり、日本自動車ジャーナリスト協会会長でもあらせられる菰田 潔先生が、ドイツのニュルブルクリンクを安全に走るために企画された練習会です。
(勿論、普段 中古の軽自動車に乗っているような貧乏でテクニックもないワタクシはニュルに行ったことも無ければ、今後も走る予定もありません。😅)


「スペシャル」な理由 その2。

菰田 潔先生と木下 みつひろ選手
インストラクターは菰田先生の他にレーシングドライバーの木下 みつひろ選手。
チューニングや走り好きな『REVSPEED』や『Option』などの読者にはお馴染み?の木下 みつひろ選手は車の開発能力に関しても定評があるドライバーです。
G-ワークス」と言う車雑誌に連載されている記事「木下みつひろのマシンセッティング」はチューニング好きには必見❗です。


「スペシャル」な理由 その3。
インストラクターばかりではありません。スタッフも凄くて、某タイヤメーカーで長年テストドライバーとしてタイヤ開発に関わり、その後は定年までテストコース場での管理職を勤められた方や、欧州の某自動車メーカーの日本法人で自動車の開発業務をされている方、自動車とは何ら関係ない職業ながら、二十数年前からニュルブルクリンク通いをしている方などの凄腕師範代がサポート。
参加車がスタックした時などに活躍するレスキュー車は、4輪にタイヤチェーン⛓を装着したメルセデス・ベンツでした。


「スペシャル」な理由 その4。
そして参加者も凄くて(無論、ワタクシを除いての話です。)「VIP」な方ばかりで、ドクターも多数いらして、昨年まで年商4兆円企業の副社長を務められた方や、オリンピック出場経験もあるフランス人実業家なども参加。
高級車に乗っているお金持ちは沢山いますが、この練習会に参加している「VIP」な方々はニュルブルクリンクや北欧の氷上トレーニングにも参加されているような凄腕ドライバーです。
このイベントに参加していると、貴族の社交界場にド田舎の水呑百姓が紛れ込んだ気分で心細くなります。😅
なので、今回は2011年に開催された時にもお誘いしたゼアスさんと、氷上走行経験はあるが女神湖は走ったことがないというDual Fansさん、氷上走行未経験のクイントAP1さんをお誘いしました。
Dual Fansさんとは一年ぶり、クイントAP1さんとは2018年の「HDS ドライビング・ハイ!」以来の再会になるので楽しみでもありました。


「スペシャル」な理由 その5。

Hondaと日産から広報車の試乗車。
この練習会には毎回 メーカー広報車の試乗車が用意されていて、今回はホンダと日産から広報車の試乗車がありました。
試乗車はホンダからは電気自動車のHonda e (Advanceグレード)×2台と、日産からは2021年カー オブ ザ イヤーを受賞したNOTE(e-POWER FOUR),AURA(e-POWER FOUR)。
ホンダ・日産からは車の開発者や広報の方もいらっしゃっており、最終日には彼らがが乗ってきたHonda FIT e:HEV CROSSTAR (e:HEV+4WD)とNOTE AUTECH CROSSOVER (e-POWER 4WD)も試乗車に加わりました。


「スペシャル」な理由 その6。

クリンビューからの頂き物。
自動車メーカーから試乗車の協賛だけでなく、クリンビューでおなじみの(株)イチネンケミカルズやサングラス😎偏向レンズメーカーのTALEXが協賛。
参加者全員にクリンビューの抗ウイルス剤配合の車内クリーナーなどのケミカル品2点のプレゼントがありました。
また、TALEXからはサングラスの貸し出しと、ジャンケンで勝ち残った一名と最終日に行われたタイムアタックで優勝したドライバーにTALEXサングラスのプレゼントがありました。



「スペシャル」な理由 その7。
そのような内容の運転教習会なので、授業料はとても高額。😂
他の参加者にとっては紙くずのような金額でしょうが、貧乏なワタクシにとってはこの練習会に参加すると、緊急事態宣言を出さなければならないような大金です。
そんなワタクシを気遣ってか?、お誘いしたゼアスさんから、長野県在住者・近隣県民を対象としたお得な地域クーポン「信州割SPECIAL」があるよとの教えて頂きました。
お陰様で、新型コロナ ワクチン接種済証を提示しただけで、一泊7,000円×2 お安く宿泊することが出来ました。😊
ゼアスさん、ありがとうございました。🙇‍♂️


練習会初日の14日は、10時30分受付開始で12時30分走行開始の予定でしたので、早めに出発して10時前には女神湖に到着。


西部●●の様にはいかない?
午前中は制服を着た長野●●が氷上トレーニングされていました。
天気は良いですが、11日に降った雪のせいでコース上は縁雪の雪壁が高く、この時期の雪壁はまだ柔らかいので、突っ込んで車の形が変わることは少ないとは思いますが、コースアウトするとFR車ではスタックする可能性が高そうです。😱

白黒ツートンカラーの車もスタックして中々脱出できない様子でした。




1日目の参加車
初日の参加車数は14台?。
国産車はワタクシの86とS2000が2台、WRX STIの計4台で、あとはBMW、Porsche、ベンツのドイツ車。
この練習会は後輪駆動車の比率が高い傾向にはありますが、この日はFF車がゼロでした。


ブリーフィングでは、雪が積もったせいで所々水が出ていて、スラローム練習レーンの先で奥まで行けないのでパイロンを置かず、途中でUターンして戻ってくること、奥の8の字も出口が変わること、ハンドリング路も出入口が通常とは変わることなどの注意がありました。

ブリーフィングのあと、全員でコース全体をゆっくり確かめながら一周して走行開始。
コース路面上にはまだ雪が乗っていて、グリップし過ぎてドリフトし難い苦手な路面コンディションです。😥
一年ぶりの氷上走行、しかも昨年はサーキットを走ったこともなく、9月に鈴鹿サーキット交通教育センターでのS660スキッドコントロールコースでの練習して以来のスポーツ走行なのでちょっと不安です。😨
なので始めは、スラローム練習レーンにパイロンがないことだし、苦手だったバックスピンターンの練習を中心にすることにしました。
その後、ハンドリング路や定常円、8の字でも練習しましたが、雪が乗った路面に対応できず、苦戦。元々スロースターターなので予想はしてましたが、酷い。
昨年も試乗して運転が上手くなった様に感じたHonda e にも試乗しましたが、やはり昨年より下手になっています。😢
そうこうしている内に一日目の走行が終了。


その後は宿泊先のコロシアム・イン・蓼科へ。

宿泊した部屋
今回、予約順に広い部屋が与えられるとのことでしたが、運良く“スーペリアツインタイプ”の広い部屋になりました。😊
しかも愛知県民でワクチン接種者はクーポンが適用されるので、2食付で1万円以下/一泊で泊まれます。Dual FansさんやクイントAP1さんには申し訳ない気持ちになります。😅
安藤シェフがつくるフレンチフルコースを満喫した後、温泉に入って、この日は大人しく就寝。


(余談ですが、女神湖氷上ドライブと女神湖センター、コロシアム・イン・蓼科の管理運営は令和2年11月末日まではメルコリゾートサービス㈱がしてましたが運営撤退したため、現在は安藤シェフが立ち上げた会社で行っており、この先コロナの影響などで経営が厳しくなると、女神湖氷上ドライブも無くなる可能性があります。なのでコロシアム・イン・蓼科の応援よろしくお願いいたします。)


2日目の朝、天気も良さそうです。

2日目の参加車
二日目の参加メンバーは増え、この練習会初?の20台越え!。昨日見学していたゼアスさんも今日から参加です。
参加台数が多いのは個人的には歓迎できませんが、その要因はワタクシにもありますので文句は言えません。😁
国産車はワタクシの86とレンタカーの86、S2000、WRX STI、Imprezza、Alto Works、ヤリスの計7台。



路面コンディションは昨日より改善されましたが、まだ一部に水が出ている様子。
コース上にはまだ一部に雪が残っているので、μが変化して難しいです。

この日もスラローム練習レーンにパイロンが置かれなかったので、引き続き苦手なバックスピンターンの練習もしました。
◇ 車載映像 バックスピンターン編



◇ 車載映像 Honda e Advance (RR)定常円旋回編


定常円や8の字も円の外側は雪が残っているので旋回半径を大きくすると難しく、雑な運転になってしまいます。😢
それでも、Honda e は電気自動車特有の低速からトルクがあって、しかもハンドルが大きく切れるので楽ですね。


昨年はmakatoさんに苦手だった4駆の定常円ドリフトの仕方をmakatoさんのWRX STIを使わせてもらい 教わりましたが、今回は試乗車の日産ノートを使いご指導していただきました。


後輪駆動の車は、常に前輪タイヤを行きたい方向に向け、後は右足のコントロールだけでスライド量をコントロールすればよいのですが、4駆で同じことをしていると、行きたい方向から膨らんでコースアウトしそうになるので、自分からしたら非常に不自然な操作が必要になります。
分かっていても、ついカウンターを当て続けていたり、アクセルペダルを踏まなければいけないところで待ってしまいます。
makatoさんからは、“うちの娘でも出来たんだから@GT86iさんなら出来る!”と励まされるのですが、後輪駆動の癖が抜けずにカウンターの戻しやアクセルONのタイミングが遅れ、修正が大きくなりがちです。😢
定常円はまだ意識して操作すれば何とかなるのですが、8の字は意識の切替えが出来ず、前途多難でした。😭

◇ 車載映像 日産 NOTE (e-POWER FOUR)定常円旋回編



お昼休みにコース整備が入ってからは、ハンドリング路も走りやすくなりました。
でも、まだワタクシは本調子にはなりません。😢
そうこうしている内、2日目の走行が終了。

宿泊先のコロシアムに戻ると、ホテル玄関前にBMWが止まっていて、外人さんが荷物をおろしていました。
その方は明日から参加するフランス人のGさんでした。
Gさんとお会いするのは、2000年に富士スピードウェイで開催された走行会「ニュルブルクリンク走るにゃ百年早い! in FISCO」 以来です。
この走行会でGさんの車にトラブルがあり、その時に少しだけお手伝いしたら、後日お礼にラコステのポロシャツが送られてきて、そのお礼を言えないままだったので、やっとお礼が言えました。😊

その後、夕方ホテル内レストランでまたフレンチフルコースを満喫。
食事が終わった頃、クイントAP1さんからもうすぐコロシアムに到着すると連絡あり、合流。


開発者を交えての勉強会
ディナーの後は、ホンダと日産の車両開発者や広報の方を交えて「走りの勉強会と抽選会」が2階の会場で開催されました。


抽選会でTALEXのサングラス😎を手にしたのは、参加者ではなく、Hondaさんでした。



最終日、天気も良く、路面コンディションも一番良さそうです。😊

3日目の参加車
三日目の参加台数は17台。昨晩から参加のクイントAP1さんも加わりました。
国産車は86×2、S2000×2、WRX STI、GRヤリス、軽トラの計7台。




この日は試乗車に、ホンダや日産の人が乗ってきたHonda FIT e:HEV CROSSTAR (e:HEV+4WD)と日産 NOTE AUTECH CROSSOVER (e-POWER FOUR)が加わりましたので、こちらの車でも定常円ドリフトの練習もしました。


路面コンディションが良くなっているおかげで、ハンドリング路での走行も昨日よりはマシになりましたが、昨年は出来ていたストレート区間をスラロームをしながらその振り返しで1コーナー進入して、そのままずっとドリフトを維持したままゴールするということは出来そうな気がしなかったので、大人しく1コーナー進入して、2コーナー手前でまた大人しく進入。2コーナー出口からやっとドリフト維持してゴール。
気分が乗れてない時は無理をしない!と言うことを最近この歳になってやっと学びました。😁

◇ 車載映像 1月16日 ハンドリング路 編


今回は絶対にスタックして某K氏さんの世話にはならないと決めていました。





・・・だった筈でしたが、2回スタックしてしまいました。
😭
😭




でも良い子は簡単に諦めてはいけない!と神様が仰ったような気がしたので、持参したMYスコップで必死に雪を掻き分け、自力脱出しました。
ですから、スタックはゼロです。
😁
😁



練習会最後はのタイムアタックをすることになりました。
これでトップタイムを出した人に賞品としてTALEXの😎サングラスが貰えるのです。

一本目、ワタクシはスピンして自滅。😢
二本目もミスコースしたとのこと。😭


言い訳を言わせて貰うなら、実はタイムアタックの前にブリーフィングがあったようですが、その前にワタクシが使っていた無線機の電池切れでそれを知らず参加していなかったのです。
なので何も分からないままタイムアタックが始まっていて、不安の中終わっていたとです。


ちなみに、TALEX😎を手にしたのは年商4兆円企業の元・副社長さんでした。
この方、前にもジャンケンで勝ち残ってTALEX😎を手にしており、その時も眠たそうで全然嬉しそうではなかった。
やっぱ、貧乏人のワタクシとは育ちが違うということでしょうか?😅


◇ ドローン映像 1月16日


16日GPSロガーによる86走行軌跡。


◇ フォトアルバム 「第35回 ニュルブルクリンクを走るための練習会」 in 女神湖 2022

Posted at 2022/01/31 17:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ

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