
前回のつーづーきー!
今回もPCのお話です…興味ない方ごめんなさい!
ここ最近は、グラボの簡易水冷化にかかりっきりになってしまっております…(´・ω・)
前回、簡易水冷ヘッドをタイラップで固定するという強引な方法で、何とか簡易水冷化に成功(?)しました。
でも、タイラップだとどーしてもがっつり固定という訳にはいかないんですよねー…。
ヘッドを触ると、ぬるって感じでちょっと動いちゃうのが気に食わない!
何とかしてビスでガッツリ固定する方法にしたい!
アルミヒートシンクをamaz〇nでポチった後、ぼ~っと付属品を眺めていて、ふと思いつきました。
付属のCPU固定ブラケットに、穴を開けてしまえば良いのでは…?
INTEL CPU用の固定ブラケットを使えば、ちょっと加工するだけで行けそうな気がする…ッ!
AMD信者な自分は、INTELのCPUなんて今後も使用しないですしっ!(`・ω・)
なので、加工しました。

ミニルータを使用し、干渉してしまう部分を切り落とし…。
電動ドリルで基盤の穴位置に合うように穴あけ!
amazonでぽちったヒートシンクを使用して、チップに綺麗に貼り付け。
ビスを締め過ぎないように注意しながら、加工したブラケットを使用して基盤に取り付けました。

バックプレートも取付可能になったので、背面に付けておいたヒートシンクは外しました。
チップ冷却用の追加ファンは、固定方法が気に入らなかったので外しました。
んで、再度FF15ベンチを走らせた結果…。

※なんか、今までフレームレートが60fps固定になってたぽく…。
※設定リセットして完全にデフォルト設定状態にして測定しました(´・ω・)
おぅふ…VDDCとMVDDの温度がヤヴァイ事に…。
何度回しても一応100℃は超えないので、ギリギリ許容範囲ではある…?
いやしかし、この温度はちょっと怖い…。
かといって、外した追加ファンをもう一度設置するのは、今後のPCのメンテ時も考えるとやりたくない…。
あーもうめんどくせぇ、【NZXT Kraken G12】にはチップ冷却用ファンがそもそも取付されてるし、対応簡易水冷買って付けた方がはぇぇし楽っ!
もったいないから【SAMA SC240】をCPUに回すとして…、ケース内のスペース的に120mmラジエーターの小型簡易水冷しか取付出来ない…まぁ、空冷よりはいけるはず!
ちょうどamazonで【NZXT Kraken 120】がセール売りしてるし、【Kraken G12】と一緒にポチってやる!
次回、最終回。
「そして泥沼へ…」
ご期待ください(?)
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Posted at
2023/08/19 01:07:59