こんばんは
輸入車大好きです。
突然ですが、自動車のシートって様々な素材があって、
把握しきれないくらい、
色んな素材でできていますよね。
大半のクルマは「布」がほとんどで、ちょっとお高めのクルマやオプションなどで装備できる「本革」が中心かなと思います。
最近はタイトルのとおりアルカンターラっていうのもありますよね。
私のクルマはアルカンターラと合皮のコンビネーションシートが標準で、オプションで「本革」が選べるようになっています。
量販店で見ていて気付いたのですが、「合皮」もレザーシート用クリーナーでクリーニングできると思っていたのですが、クリーナー裏の注意書きを見ると
「合皮には使用しないで下さい」
と書いてあるものが多かったりします。
「本革」「合皮」両方に使えるものもあったのですが、
3,000円以上とまあまあ高価で今回は諦めることに。
本革もそうかもしれませんが、以下のような汚れが意外とつくんですよね。
硬く絞ったクロスで拭いてみると取れるものや、取れないものもありなかなか困ったものです。
昨日紹介した「クレポリメイト」でちょっと拭いて見ることに・・・
なかなか綺麗になりました。
※注意書きにシートには使用するな!と書いてあるので推奨はしません。
アルカンターラ部分は「ジュース」や「食べ物」などでシミができたりしていない限り、硬く絞ったクロスで十分です。
高級感のある素材ですが、メンテンナンスについては意外と楽なようです。
ただ、ホコリなどは溜まりやすいので、マメに水拭きするのがアルカンターラのシートを綺麗に保つヒケツでしょうね。
フロントシートですが、使用頻度が高いだけにホコリやごみで結構汚れています。
水拭き&ポリメイトで艶出ししてみました。
結構綺麗ですが・・・お尻が滑ります。
そんなに危険なレベルではありませんが、やめたほうが無難かもしれません。
合皮は水性のクリーナーでクリーニングにとどめたほうが良さそうです。
本革のシートはケチらず本革クリーナーを使いましょうね!
シートのクリーニングは結局「マメな水拭き」が一番有効かもしれません。
週末でなくても、仕事から帰ってきて、サッと拭くだけでも汚れの蓄積を防げるのかもしれませんので、時間が空いた時は水拭きしてあげましょうね!
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カーケア | クルマ
Posted at
2021/07/05 19:51:54