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2026年08月25日 イイね!

【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.6 ミシュラン「Pilot Exalt PE2」を試したら、最高のハチロクが誕生しちゃうかも!?

【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.6 ミシュラン「Pilot Exalt PE2」を試したら、最高のハチロクが誕生しちゃうかも!?みなさん、ごきげんよう!

ということでさっそくミシュラン「Pilot Exalt PE2」を、履いてみましたッ。

※こちらも合わせてチェック!
>>【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.5 続・ハチロクの「タイヤ選び」。快適に気持ちよく普段使いするための14インチ


早いでしょ? 打てば響くでしょ?
そのコンセプトを理解してくれた日本ミシュランのクラシックタイヤチームが、テストさせてくれたんです(感謝!)。
でもね、手は抜かないよ。履くからには、きっちりインプレします。

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前回でもちょっと触れましたがこのパイロット・エクザルト PE2は、90年代~2000年代のヤングタイマーに向けて作られた復刻タイヤです。
当時このタイヤを標準装着していたヨーロッパ車たちが、いまでも大事にされて元気に走ってる。その状況を踏まえてミシュランは、パイロット・エグザルト PE2を復刻させました。

旧車に乗るに当たって面倒なのは、まず適切なタイヤサイズがないこと。それは前回でもお伝えしましたね。

そして仮にサイズが合ったとしても、用途に合うとは限らないのが難しいところ。

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昔なら人気のタイヤサイズには、様々な用途のタイヤが用意されていたでしょう。
でもクルマが大きくなって、それが汎用的なサイズでなくなれば、ラインナップが減ってしまうのは当然だと言えます。

そして185/60R14というタイヤサイズを見渡すと、そこには極端にベーシックか、極端にスポーティなタイヤしかないわけです。

ハチロクを愛するオッサンとしては、普段は「ハード・コアなスポーツタイヤ」ではなく、スポーティなタイヤを履きたい。快適にドライブを愉しみたいわけです。

ということで、履いてみました「パイロット・エクザルト PE2」

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はたしてその第一印象はというと、「シッカリ感がすごい!」でした。

もっとしなやかなタイヤだと想像してたんだけど、結構スポーティ(汗。
ということは、普段履きには向かない?

それがちょっと違うから、このタイヤ抜群に面白いんですよ。
結論から言ってしまうとワタクシ、「パイロット・エグザルト PE2に合わせて足周りを作りたい!」とすら思いました。

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それって、どういうこと?
具体的なインプレとしては、まずタイヤがよく転がります。

ミシュランはもともと真円度の高いタイヤですが、それに加えてパイロット・エクザルト PE2は、転がり抵抗も少なく感じます。

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このスムーズな転がり感は、現代の技術でゴムが作られているからですね。
そしてトレッドパターンこそ昔のままだけどその構造にも、現代の技術が盛り込まれているのだと思います。
ヤングタイマーたちのボディ剛性に気を遣いながら、環境性能的には現代化を果たしているわけです。

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ちなみにパイロット・エグザルト PE2はクラシックカー用の輸入タイヤなので、日本の低燃費ラベリング制度を取得していません。
でも欧州基準で見ると、185/60R14サイズは「D」を獲得しています。

これって日本のラベリングではBレベル相当なはずで、スポーツタイヤだと結構いい数値なんですよ。

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そして、ウェットグリップのレベルが高い!
「ミシュランがウェットに強い」というのはもはや常識なんですけど、それにしたってウェットハンドリングが素晴らしい。
調べればその性能ラベルも、欧州基準で「A」を獲得してました。

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まとめるとその乗り味は、しっかり感が高くてスーッと転がる
コンパウンドのグリップレベルはそれほど高くないのですが、そこはヤングタイマーたちのボディをいたわるコンセプト通り。
そして構造がシッカリしているから、ハンドルを切ればレスポンス良く曲がってくれます
というか、足周りを入れた赤パンだと曲がり過ぎちゃうくらい。

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驚いたのは、足周りを引き締めた赤パン(フロント8kg-mm/リア6kg-mm)のサスペンション剛性にもトレッド面が負けず、タイヤが入力を弾き返してくること。
言い換えるとパイロット・エグザルト PE2の硬さは、「張りの良さ」なんです。

トレッドの下にあるベルトと、ビード回りの剛性が、非常に高い。だからよく転がるし、ハンドリングがいいわけです。

対してサイドウォールは、とってもしなやか。交換するときに触ってみたけど、手で曲げられるほど柔らかいんですよ。

そしてこれを空気でピン! と張るから、反発はしても不快な突き上げを感じないわけです。
ちなみにサイドウォールが薄いと放熱性も高まって、性能が落ちにくい。エネルギーロスが少ないから燃費も良くなります。

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これに対して赤パンのバネ&ダンパーは、縮み始めが少し硬すぎます。
もう少しだけタイヤからの初期入力をしなやかに受け入れた方が、お互い反発しない。
そしてこの入力を、ダンパーでしなやかに減衰させたら、かなりいいんじゃない!? と思ったワケです。
おそらく純正の足周りを装着したヤングタイマーなら、どんぴしゃにハマると思います。

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テインが赤パンに8kg-mm/6kg-mmを推奨したのは、たとえばRE-71RZのようなハイグリップタイヤを履かせても、きっちり使いこなせるレートにしたかったから。
そして普段はダンパーで、快適な乗り心地を出そうとしてくれたわけです。

でもね、ワタクシビビッ! と来ちゃったんですよ。
このタイヤに合わせてアシを作ったら、最高のハチロクになりそうだって。
そしてテインのダンパーなら逆に、少しくらいソフトなスプリングでも、ハイグリップなタイヤをサーキットで使いこなせると、経験上思ったワケですね。

というわけで今度は、テインに行って見ようと思います。
開発チーフにこのタイヤを体験してもらったら、わかってくれるんじゃないかなぁ!

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山田弘樹(やまだ こうき)モータージャーナリスト
自動車雑誌「Tipo」の副編集長を経てフリーランスに。編集部在籍時代に参戦した「VW GTi CUP」からレース活動も始め、各種ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦。
こうした経験を活かし、現在はモータージャーナリストとして執筆活動中。愛車は86年式のAE86(通称ハチロク)と、95年式の911カレラ(Type993)。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
2026年07月27日 イイね!

【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.5 続・ハチロクの「タイヤ選び」。快適に気持ちよく普段使いするための14インチ

【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.5 続・ハチロクの「タイヤ選び」。快適に気持ちよく普段使いするための14インチみなさん、ごきげんよう!

さて今月は、ハチロクにまつわるタイヤのお話です。

ん? 前回もその話してましたけど……?

>>【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.4 初心に帰って運転を楽しむための「タイヤ選び」

いえいえ今回は、「185/60R14」サイズのタイヤ選びです。
細かッ!

というのもこのサイズ、私の若い頃はハチロクの定番でした(遠い目。

今でもそうだと思うんだけどな。どうなんでしょ?

185/60R14って、見た目も走りも乗り心地も、全てにおいてバランスの取れた、一番いいサイズだと思うんですよね。

これがもう少し上の世代になると「ハチロクは13インチでいーんだよ!」なんて声もあるかもしれないけれど、さすがにねー。

13インチはタイヤもホイールも、さらに選択肢がありません
マイナーツーリングクラスのスリックタイヤくらいじゃないかしら。


話を戻して。

なんでいまさら14インチ? 15インチ持ってるんだから、そっちの方がいーじゃん!

と思うでしょう。若いあなたは(笑)。

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いやいや、オッサン普段もハチロクに乗りたいのよ。しかも快適に。そして気持ちよく。

いま履いてるポテンザRE004アドレナリン(195/55R15)は、サーキット用のタイヤ。決して普段乗りできないわけじゃはないけれど、言うてもそこはスポーツタイヤですから。

本当は50扁平がいいんだけど、ラインナップがないのよね。

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ゴムのグリップ力はそこそこだとしても(だから練習になるわけね)、タイヤそのものはしっかりしていて、剛性感も高いわけです。少しだけど、扁平率も上がっているしね。

だから普段乗りには、14インチでしなやかなタイヤを履きたいわけですよ。ホイールもまだ1セット余ってるしね! オッさん、楽させてください。

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というわけで、久しぶりに185/60R14サイズのタイヤを探してみたわけですが。
これが、なかなか面白いんですよ。

マイルールとしては、スポーツタイヤ以外

まずブリヂストンでいうと、「ニューノ」。これはベーシックなタイヤなんだけど、私は好き。

ダンロップだと話題のオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は、残念ながらサイズなし(泣)。
ディレッツァ系はNGだから…おぉ、ルマンV+があるぜよ! ってこちらもカーッ! 惜しい!!
微妙にサイズが合わない!

ヨコハマは、まず「BluEarth-Es ES32」。コンパウンドはしなやか系で、ウェットがいい印象のタイヤです。
ネオクラシックカー用に復刻された「ADVAN HF TypeD」、実はこれいま履いてます。

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ただタイプDは往年のトレッドパターンを復刻している分だけ、ちょっとコツコツしてて、ロードノイズも大きいんだよね。

いーんです。このタイヤは、かっこいいことが正義だから!

コンパウンドは(たしか)ブルーアースと同じでウェットも悪くないし、ボディを労わりたいネオヒスに履かせるなら、バッチリのおめかしタイヤ。しかも減らないんだ、これが。

だからイベントなんかに行くときは、ADVAN A3Aとセットで履いて行きます。

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そんな中でちょっと興味があるのは「エグザルト」

って何? どこのタイヤ?
名前を聞いただけで「やるねー!」と思ったあなた、相当なタイヤ好き。そう、これはミシュランのクラシックレンジタイヤなんです。

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写真:日本ミシュランタイヤ


正式名称は、「Pilot Exalt PE2」。これは、世界的なネオクラ/ヤングタイマー人気を受けてミシュランが復刻した夏タイヤです。

ホームページの謳い文句には「左右非対称」「鋭いコーナリングに呼応する、強力なグリップ」なんて書いてありますけど、そこはミシュランですから。

恐らく乗り心地はきちんとしているし、何よりウェット性能が高いはず。

当時のパターンや構造を使っているとしても、ゴムは現代の技術で作られたものを使っているはずですし。

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写真:日本ミシュランタイヤ


ということでさっそく「みんカラ」のレビューを見てみると(ミシュランのホームページからも連動してますよ!)、「エナジーセイバーで185/60R14がなくなっちゃったのでこちらに」とか、「滑かでしっとり」とか、思った通りの感想が沢山書いてあるんですよ!

>>MICHELIN(ミシュラン) PILOT EXALTO PE2の評価・評判・口コミはこちら!


正直エクザルトが現役だった頃、私はこのタイヤをまったく知りませんでした。

編集部でプジョーやルノーを借りるたびに「ミシュランって、いいタイヤだなー。自分では履かんけど」と思ってたんですよね。
だってタイヤはだいたいセンパイからもらうもので、なけなしの小遣いはたいて買うなら、絶対ハイグリップ! って思ってましたからね(笑)。

いやー、エクザルト、いいじゃないですか。
履いてみたいわー。

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写真:日本ミシュランタイヤ


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山田弘樹(やまだ こうき)モータージャーナリスト
自動車雑誌「Tipo」の副編集長を経てフリーランスに。編集部在籍時代に参戦した「VW GTi CUP」からレース活動も始め、各種ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦。
こうした経験を活かし、現在はモータージャーナリストとして執筆活動中。愛車は86年式のAE86(通称ハチロク)と、95年式の911カレラ(Type993)。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
2026年07月23日 イイね!

【レポート】下田紗弥加選手のD1GP筑波戦はダブル台風が直撃。天気に翻弄されたのはひょっとしてワタクシのせい…!?

【レポート】下田紗弥加選手のD1GP筑波戦はダブル台風が直撃。天気に翻弄されたのはひょっとしてワタクシのせい…!?こんにちは!
ハシモトタカシです🚗

5月のD1GPラウンド1&2から1ヶ月。6月末に筑波で開催されたD1GPラウンド3&4に行ってまいりました💨

もちろん下田紗弥加選手の応援です📣

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はじめにお伝えしておきます。
今回下田選手の結果は全て私のせいでございます🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


というのも、今回の筑波ラウンドは、台風7号と台風8号のダブル台風が直撃。
天候が目まぐるしく変わる中で、天気予報も雨雲レーダーもあてにならないような難コンディションとなりました。

■6月27日(土)Round 3 ☂️☁️🌪️

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今シーズンからマシンをGR86へとスイッチした下田選手。
本格的なウエットコンディションでの走行は初めてということで、チームメイトの中村直樹選手からアドバイスを受けながらセッティングを調整します🌧️

しかし私が現地に到着することには雨は止み、まさかの路面はほとんどドライに……。
そうなんです。ワタクシ、この業界でも有名なほど晴れ男なんです☀️
ダブル台風だって防いじゃうくらい……😤

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下田選手によると、走りのベースの評価は高く、十分に追走に駒を進められる内容だったものの、コースオフやゾーン不通過が減点に……。

1本目のセクター4では満点となる20ポイントを上回る高評価を獲得するなど、GR86を乗りこなしはじめていることを感じさせる走りだっただけに、惜しくも28位(92.03点)で決勝進出はなりませんでした😢

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■6月28日(日)Round 4 ☂️☁️🌪️

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翌日も、台風の影響で路面状況が刻々と変わる難しいコンディションに……。

前日得られたデータも活用しながらセッティングを煮詰めた下田選手。1本目はピットウォールギリギリまで大胆に攻めた迫力ある走りを披露しますが、角度がつきすぎてスピン判定に🌀

2本目は、1コーナーで惜しくもゾーン不通過の判定。24位(89.36点)で残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでした。

ワタクシが台風とケンカをしなければ、ここまで難しいコンディションにならなかったのでは…?と思うほど、降っては止み、降っては乾きの難コンディション。本当にごめんなさい🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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■下田紗弥加選手のコメント🎙️

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台風の影響で各地に警報や注意報が発令されるような悪天候の中、会場まで足を運び応援してくださったファンの皆様に、期待に応える走りをお見せできなかったことが心残りです……。
今回の悔しさを必ず次戦につなげ、成長した姿をお見せできるようがんばりまぁぁぁぁあああす!!!!!

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今回は結果に結びつかなかったですが、このコンディションで得られたデータや知見は、きっとこの先の戦いに生きてくるハズ!

戦いの模様は『DRIFTING SAYAKA くるくるTUBE』にてアップされたので、ぜひチェックしてみてください🎥





次戦は9月26〜27日に福島県のエビスサーキットで開催されるRd5&6戦‼️
マシンの熟成も、下田選手の慣れも進んでくると思うので、ぜひその戦いに期待しましょう💪

え、ひょっとしてワタクシは出禁……?💦

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下田紗弥加(しもだ・さやか)
プロドリフトドライバー
D1GP参戦(2022年、2023年、2026年)
群馬県安中市観光大使
群馬県渋川市応援大使
サーキットハワイ アドバイザー
D1 NEXT10YERS広報部長
東京中日スポーツ/トーチュウモタスポアンバサダー

千葉生まれの好奇心旺盛で活発な一般家庭の普通の女子。学生時代はバレーボールに打ち込み、インターハイや全国大会に出場、プロリーグを目指していたが、怪我に悩まされドクターストップでバレーボールの道を諦める。

夢破れ腑抜けになっていた時に観たD1GPに魅了され、ドリフトに全てをかけようと決心。働きながら貯金をし、練習に打ち込む為に仕事を辞め、練習用の車を購入し、マニュアル免許を取得。そして南千葉サーキットを拠点としている、車楽人ドライビングスクールに出会う。

車楽人の佐藤謙代表(現師匠・チーム監督)には、すぐ辞めると思われてはじめは全く相手にされなかった。とにかく運転が上手くなりたくて気付いたら、サーキットに1年間で160日以上通いつめた結果、佐藤代表に「そんなに本気なら俺も本気で教える」と0からドライビングテクニックやセッティング方法を叩き込まれ、モータースポーツを始めて2年目でD1Aライセンス(ドリフト全日本大会出場権利)を獲得し、2018年からD1Lightsシリーズに参戦。

2019年、中国・北京で開催されたインターナショナルドリフトレディース大会で世界チャンピオン。2022年にD1GP初出場を果たし、D1史上女子選手初のベスト8進出(2回)、そして第8戦では女子最高位の7位と好成績を上げた。

2026年シーズン、3年ぶりにD1GPへと復帰する。

ついこの間まで、モータースポーツに縁もゆかりも無かった素人の女子が、今ではドリフト世界最高峰のD1GPに参戦し、その頑張る姿を通して世界の人々の元気や希望を与えるべく「ドリフトエンターテイナー」として活動している。
Posted at 2026/07/23 13:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年06月30日 イイね!

【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.4 初心に帰って運転を楽しむための「タイヤ選び」

【コラム】走れ赤パン! ハチロク日記 Vol.4 初心に帰って運転を楽しむための「タイヤ選び」みなさん、ゴキゲンよう!


さて今月は、「ハチロクのタイヤ選び」です🛞

ちなみに赤パンが現在履いているのは、ブリヂストンの「ポテンザ Adrenalin RE004」


って、もうアドレナリンは「RE005」に代替わりしてるじゃん!

そうなんですが、ワタクシ去年からRE004を履いていたんですよ。もちろんRE005が登場することも知っていました。


▼山田さんが使用する「ポテンザ Adrenalin RE004」

写真:ブリヂストン


赤パンにRE004を選んだ理由は、とってもシンプル。

もっと運転がうまくなりたい! からです。

それまでは同じポテンザでも、「REー71 RS」を履いていました。これも現在は「RZ」に代変わりしている、先代のフラグシップモデルですね。

そしてホームコースの筑波コース1000では、目標だった41秒台が出せたので、初心に帰って運転を見つめ直そうと思ったのです。


▼こちらはポテンザのフラッグシップ「ポテンザ REー71 RZ」
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写真:ブリヂストン


みんカラのみなさんならご存じだと思いますが、アドレナリンはロードスターの「パーティーレース」でも使われているタイヤです。
そのコンセプトはずばり、アマチュアがコントロールを学べること。そして経済的にも、負担が少ないことのふたつです。

というわけでワタシも昨年末に(古い話でごめんね!)、RE004で筑波コース1000を走ってきたわけですが、それは、まさに狙い通りのタイヤだったのでした。

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RE004がよいのは、とにもかくにもグリップレベルが“フツー”なこと。
RE-71 RSに較べたら、ブレーキングポイントは遙か手前になるし、コーナリング中だって、アクセルコントロールが必要になります。

でも限界が低い分だけ、滑ってからのコントロール幅は広い。また滑り出しも穏やかだから、失敗してもリカバリーしやすいんですね。

ちなみにタイヤって、わずかに滑っているときが、一番速いといわれています。その少し滑りながらも前に進んでいる状態を体験したり、キープし続ける練習って、ハイグリップタイヤだと難し過ぎるんですよね。

そしてこうした運転は、とにかく楽しいわけです。

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いっぽうハイグリップラジアルでタイムを追うと、クルマも走りもトガッていきます。

タイヤの能力を引き出すために、足周りは硬くなって行くし、タイヤも一番オイシイところを使ってしまったら、正直お役目終了という感じ。アタックする時期だって、寒いときにシーズンが限定されます。

もちろん一番オイシイところが減ってしまっても、最後までタイヤは使うでしょう。またそうやってストイックにアタックへと臨むのも、とっても刺激的ではあるんですけれど……。ちょっと上級者向きですよね。

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それと較べてアドレナリン(レベルのスポーツタイヤ)は、長く楽しめます。
一番なのは、沢山走ってもタイムが安定していること。だからアマチュアであれば走れば走るほど、うまくなれるしタイムも出せるようになるはずです。

タイヤが頑丈なのも、すごくよいところ。滑らせてもブロック飛びしないから、ガンガン練習できます。

さらにタイヤが減るほどに、ブロック剛性が上がって、タイムが出ます。だから最後まで、使い倒すことができるわけですね。

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速いタイムを出すのは気持ちがいいけれど、大切なのはどれだけ「自分のタイム」を上げられるか。そして、うまくなれるか。「走るの楽しい!」って思えるかです。
アドレナリンは、そこに寄り添ってくれるタイヤなのです。

ちなみに筑波コース1000を走らせたタイムは、ベストが43秒361でした。RE-71 RSのベストと較べると、約1.5秒落ち。
赤パンはエンジンが5.5AGだからということもあるけれど、AE86のタイムとして考えると、割とフツーでしょ?
うまい人なら42秒台に入るだろうから、そしたらなかなかのタイムだと思います。

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ちなみに今年の2月に行われたブリヂストンの試乗会では、RE-71 RZと、RE005を試すことができました。
RZはさらなる進化を果たしていて、速さだけでなくコントロール性の良さもバージョンアップしていたから、「もしかしたらこれ、40秒台入るのでは……」とまた誘惑に駆られましたが、それは置いといてっ。

肝心なRE005は、特設コースと一般道だけの試乗となったのですが、そのレベルでもハンドリングが一段良くなっているのがわかりました。
具体的には剛性レベルが上がっていて、ハンドルを切ったときの応答性がグッとスポーティに。リアタイヤの追従性も良くなっていて、とても曲がりやすくなっていました。
そのぶん乗り心地は、さらに硬めになってましたけど(笑)。


▼2026年2月に発売された最新の「ポテンザ Adrenalin RE005」
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写真:ブリヂストン


また開発陣いわく、RE004ではちょっと頼りなかったウエットグリップも、かなり良くなったとのこと。
自分はまだまだRE004を使い倒すつもりですが、いまから買うならRE005を試すのはアリです。

ちなみにRE004は在庫限りとのことなので、コストを優先するならいまのうちですよ。
ということで今年は、初心に帰って赤パンで運転を楽しみます❗️




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山田弘樹(やまだ こうき)モータージャーナリスト
自動車雑誌「Tipo」の副編集長を経てフリーランスに。編集部在籍時代に参戦した「VW GTi CUP」からレース活動も始め、各種ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦。
こうした経験を活かし、現在はモータージャーナリストとして執筆活動中。愛車は86年式のAE86(通称ハチロク)と、95年式の911カレラ(Type993)。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
2026年06月25日 イイね!

GRが40万円でカートを作っただと!? しかもノアに積めるってマジ!? 乗ったら即買いレベルのクオリティだった

GRが40万円でカートを作っただと!? しかもノアに積めるってマジ!? 乗ったら即買いレベルのクオリティだったみなさん、こんにちは。
ハシモトタカシです。

三度の飯よりクルマ好きなワタクシですが、サーキットを走るのはお金もかかるしクルマの維持費も馬鹿になりません。しかもミスでクラッシュしようものなら、嫁氏の怒りが恐ろしい……💢💢💢

なので、4年前からちょこちょこカートを乗るようになったんです🏎️

きっかけは、自動車ジャーナリストの工藤貴宏さんに「カートのレースに出てみない?」と誘われたから。

てっきり地方のカート場で開催される草レースか何かだと思い、気楽な気持ちで「出ます!出ます!」と返事したら、まさかモビリティリゾートもてぎで毎年開催される「K-TAI」だったのですが……苦笑


写真:Club Racing(小瀬広明)


※詳しい顛末はcarview!で毎年レポートしておりますので、暇つぶしにご笑覧くださいmm

>>“観る”と“走る”じゃ大違い!《編集》が焼肉屋で誘われ味わった、モータースポーツに参加する醍醐味

>>【続・焼肉屋で誘われ始めたK-TAI】メカの偉大さを痛感した2年目。悲喜交々でもやっぱりレースは面白い!

>>【:Q 焼肉屋で誘われ始めたK-TAI】メンバーに恵まれ戦略が噛み合った3年目。勝利の“ハンバーグ”は格別だった!?


それまでサーキットを愛車で走るのがもっぱらだったのですが、カートはカートでやはりめちゃくちゃ奥が深い❗️
となるとやっぱり次に思うのは、「自分のカートが欲しい……」です(え?)。

とは言っても、カート自体の価格も高ければ、運搬にハイエース(orキャラバン)などが必要になるし、なかなか気軽には始められません。
時たま工藤さんたちとレンタルカートを楽しむのが精一杯で、やっぱりモータースポーツは色々なハードルが高いんだなーと痛切に思い知らされたのでした❤️‍🩹

そんな中昨年、GAZOO Racing(当時はTOYOTA GAZOO Racing)が「レーシングカート(GRカート)」を作ったということで取材させてもらいました。




>>【ノアに積めます】GRが本気で「入門用レーシングカート」を作った真意。価格は“電動自転車”並み…敷居を下げる数々の工夫とは


「GRカート」の特徴はなんといっても、低い速度でも「楽しめる」「運転を学べる」をコンセプトにしていること。

フレームは一般的なレーシングカートに使われる高級クロモリ材ではなく、安い規格材を使用し、ロボット溶接を活用することでコストを削減。
さらに自動車づくりで培った解析技術を活用することで「運転して楽しい」と思える性能を実現しているんです。

ちなみに、ロボット溶接はGRヤリスのレースカーの開発で培ったロボット溶接の技術を活用しているんだとか🛠️

さらに、全幅を1150mmに抑え、大人が一人でも乗せらるよう台車を工夫することで、ミニバンのノアやヴォクシーに積み込めるようにしているのもポイント。既存のレーシングカートのハードルを丁寧に取り除いているのです。




そんなGRカートですが、先日行われたスーパー耐久富士24時間レース(S耐富士24h)でいよいよ市販版がお披露目され、私も少しだけ乗らせていただきました!




昨年の取材時はまだ詳細情報がハッキリしていなかったのですが、今回価格と発売時期が明らかになりました。

なんと価格は40万円切り、タイヤも1万円ほどで維持費を抑えているそうです💰💰💰

はい、私買います(真顔)

900万円のGRヤリス MORIZO RRは買えないけれど、これなら日々自転車操業の私でも買えます🚲💨

なんとコストを抑えるために、GRカート専用工場まで作ったそうです。さすがトヨタです。

ちなみに工場は愛知県の蒲郡に建てられ、6月1日に完成したとのこと。

しかも、ガソリン/エンジンオイルを入れたままでも立置きできる構造を採用したり、オートテンショナー付きのベルトドライブを採用することで、張り調整も不要に。
大人から子どもまでドラポジを取りやすいように、ペダルのスライドやチルトステアリングを採用するとか、もはやクルマですか?





自己充電式リチウムイオンバッテリーを搭載し、エンジンはWill be製。ウエイトボックスのほか、ケガなどをしないよう安全性にも配慮されているのがさすがトヨタクオリティです。




当日は、モリゾウこと豊田章男会長から富士スピードウェイに寄贈されたTG-RRカラーのマシンに乗られていただきました。
先導走行付きで2周とわずかでしたが、フレームの剛性感が高く、ペダルフィールなどもカッチリしており、入門カートとは思えないハイクオリティ……。

これが40万円を切るとか、価格破壊ですよ😱😱😱




ノアに積めるように車体がコンパクトなので、ハンドリングはかなりクイック!
決して速さはないですが、ドライバーの操作に正確に反応してくれて、その分マシンと格闘することができるので楽しさの濃度は全く引けをとっていません。




GRとしては、既存のレーシングカート市場に殴り込みをかけるのではなく、あくまでもその下のカテゴリーを作ることでカート人口を増やすことが目的なのだそう。

確かに、カートを始めてみたいけど高くて始められない人が世の中たくさんいるのも事実(私のように)。

GRとしては、世界では小さい頃からレーシングカートに乗っている子が多く、日本でもそういった環境を整え、ここで楽しさを学んだ子どもたちがさらに上のカテゴリーへと進んでくれることを願って作っているそうです。

さらに、カートに触れることでレーサーだけでなくクルマ好きになってエンジニアやメカニックなどにもなってほしいとのこと。ええ話やー😭




今後は、秋ごろまでに生産を開始して販売する計画だそうです。
販売方法は、カートコースやカートショップのほか、徐々にGR Garageでの取り扱いも始めていきたいそうです。

私も買ったらこのブログでご報告しますね!
ではでは〜ノシ

Posted at 2026/06/25 09:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「最新の「25式GRヤリス」に乗ったら“速く走るためにはブレーキングが大事”ということに気付かされた話~ 【コラム】そうだ、ニュルへ行こうよ! Vol.37~ http://cvw.jp/b/3269083/48729466/
何シテル?   10/28 17:55
2021年夏、「ピットイン」改め『みんなの自動車部♪- みんカラスタッフブログ・スピンオフ!』始めました! Facebookグループ(https://ww...
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