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2023年04月24日 イイね!

【コラム】伊藤梓のモタスポ調査隊 Vol.9~耐久レースが続々開幕! S耐は鈴鹿で取材してきました!~

【コラム】伊藤梓のモタスポ調査隊 Vol.9~耐久レースが続々開幕! S耐は鈴鹿で取材してきました!~みなさん、こんにちは!
自動車ライターの伊藤梓です。

突然ですが、「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」は見ましたか?

野球好きな自分としては、劇的な形でWBC優勝が決まって、いまだに興奮が収まりません……。


一方で、モータースポーツも世界と戦う立派なスポーツ!

今年も世界耐久選手権(WEC)には、ルマン5連覇、ハイパーカークラスで2連覇を達成しているトヨタが引き続き参戦しています。


写真:トヨタ自動車


そして、今年はそのハイパーカークラスがさらなる盛り上がりを見せているのです!

正直、ハイパーカークラスはここ数年トヨタ一強でしたが、今年からは耐久王ことポルシェをはじめ、フェラーリプジョーキャデラックなど、世界の名だたるワークスチームが参戦しています(さらに2024年からBMWも参戦します)!



写真:トヨタ自動車

トヨタがルマンで初優勝したのは、当時ライバルだったアウディの撤退後。

トヨタは、本当のライバルがいる状態ではまだ優勝していないため、私はここから本当のWEC王者を決める戦いが始まると思っています。

トヨタには、国内レースでも活躍している平川亮選手や、F1の経験もありWECではベテランの小林可夢偉選手といった日本人ドライバーも戦っているので、世界で勝てるよう、WBCのようにみんな応援しましょう!🔥



写真:トヨタ自動車


写真:トヨタ自動車

ちなみにWECの第1戦セブリング1000マイルの予選は、なんと50年ぶりにトップカテゴリーに参戦したフェラーリがポールポジションを獲得!

レースもトヨタと接戦になるかと思いきや、最初のセーフティカーランのピットインでトヨタが前に立つと、フェラーリは他車との接触もあり、ずるずると交代。

覇者らしく危なげないレース運びをしたトヨタが1-2フィニッシュ、フェラーリは3位、注目のポルシェは5-6位となりました。

続く第2戦のポルティマオでは8号車のトヨタが盤石なレース運びで完勝。しかし、フェラーリが2位、ポルシェが3位に入るなど、ワークスどうしが表彰台を分け合うかたちとなりました。



写真:トヨタ自動車

今のところは、近年の世界の耐久レースの“試合運び”を熟知しているトヨタが力を見せつけていますが、きっとライバルも黙ってはいないはず。ここからどうなっていくかが楽しみですね✨





そして、国内トップの耐久レースである「スーパー耐久」もいよいよスタートしました!

第1戦は鈴鹿サーキットで行われ、予選は雨模様だったのですが、決勝は快晴。絶好のレース日和となりました!





私自身は、1500cc以下のマシンで争われる「ST-5クラス」をメインに取材しているので、当日はそのクラス中心に走り回っていたのですが、前年よりも各チームのレベルが拮抗していることに気がつきました。



写真:マツダ

ロードスターはコーナリングが速く、デミオはストレートが速いので、付かず離れずの大接戦。

あまりにそのバトルが白熱したこともあって、最後には大クラッシュがあり、赤旗終了となってしまいました……。

大破してしまった72号車のドライバーである山野哲也選手の命に別状がなかったことが不幸中の幸いでした。ただ、肋骨などを骨折したということで、日本ジムカーナ第1戦を欠場。次戦の富士24時間耐久レースには、元気な姿で戻って来るよう心から祈っています。


そして、個人的に嬉しかったのは、「ST-2クラス」で「Honda R&D Challengeチーム」が新型「シビックタイプR」で優勝を果たしたこと!



写真:雪岡直樹

このチームは、シビックタイプRの開発責任者である柿沼選手やチーム代表の木立選手のほか、メカニックやエンジニアも従業員で構成されています。

人材育成も兼ねて参戦しながら、5年かかってようやく掴み取った優勝🏆


写真:雪岡直樹

新型シビックタイプRが走っているという話題性だけではなく、ホンダの従業員チームとしての強さやマシンの速さが証明されたことが何より嬉しかったです。

スーパー耐久では、マシン同士のバトルもそうですが、こうやってメーカーが新しいことにチャレンジする姿を間近で見られるのも魅力ですね!



写真:雪岡直樹


次回は5月26日〜28日富士スピードウェイで開催される24時間耐久レースとなります。

なんと「Honda R&D Challengeチーム」から、国内トップカテゴリーの1つであるスーパーフォーミュラで2連覇中の王者、野尻智紀選手の参戦が決定!

さらに、カーボンニュートラル燃料(CNF)を使用する「シビックタイプR CNF-R」が「ST-Q」クラスから参戦するなど、こちらも大注目!



写真:本田技研工業


キャンプやBBQ、たくさんのイベントも目白押しですので、ぜひ皆さんも現地にレースを見に来てくださいね!


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伊藤梓(いとう・あずさ)
クルマ好きが高じて、グラフィックデザイナーからカーグラフィックの編集者へと転身。より幅広くクルマの魅力を伝えるため、2018年に独立してフリーランスに。
現在は、自動車ライターのほか、イラストレーターとしても活動中。ラジオパーソナリティを務めた経験を活かし、自動車関連の動画などにも出演している。

YouTubeチャンネル『伊藤梓の気ままな日常』ではF1を(ほぼ)毎戦、予選・決勝をYouTubeで実況生配信中!
チャンネル登録よろしくお願いします!
Posted at 2023/04/24 11:01:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊藤梓のモタスポ調査隊 | 日記
2023年04月14日 イイね!

23年SUNOCOイメージガールの立華理莉さんが、みんカラでブログを始めるってよ!

23年SUNOCOイメージガールの立華理莉さんが、みんカラでブログを始めるってよ!みなさん、こんにちは!
みんカラスタッフのTAKASHIです。

先日、2023年SUNOCOイメージガールを務める立華理莉さんが、みんカラでオフィシャルブログをスタートするということで会社に遊びに来てくれました!



職権を濫用して会いにいってきましたよ(小声)


これはフォローするっきゃない!

>>立華理莉さんのアカウントはこちら

SUNOCOイメージガールと言えば、歴代が超人気レースクイーンへと羽ばたいていく“レースクイーンの登竜門”。オーディションは毎回熾烈を極める狭き門だそうです。

“りたん”こと立華理莉さんが、2023年のSUNOCOガールに選ばれた理由の1つが、なんと生粋のクルマ好き&バイク女子だったから!

18歳になってすぐクルマの免許を取ったものの、バイクに乗っている友達が多くAT小型限定を取得。その後すぐMTに乗りたくなり中型自動二輪の免許も取得したとのこと。



ちなみに現在の愛車はメルセデス・ベンツ「Bクラス」ヤマハ「YZF-R25」!

Bクラスは、旅行や遠出が好きで荷物もたくさん積めて長距離をラクに移動できるから選んだそうで、先日一人で大阪までドライブしてきたんだとか(スゲー)

バイクでは、よくお台場や横浜方面に夜景を見にいくのが好きとのことですよ。

そしてもちろん、立華さんがSUNOCOガールの座を射止めたもう一つの理由が熱意! そんな立華さんに今後の意気込みを聞いてみましたっ!





立華さん:
運転が大好きな方やモータースポーツファンの皆さまの熱い想いや楽しさを、SNSなどを通じて共有し、SUNOCOの魅力を知っている人だけでなく、まだの人にもその魅力をたくさんお届けして、モータースポーツをさらに盛り上げていきたいです!



立華さんは、SUNOCOがテクニカルスポンサーを務める「HOPPY Schatz GR Supra(#25)」が参戦する「SUPER GT」の全戦と、SUNOCOがオフィシャルスポンサーを務めるドリフトのトップカテゴリー「D1GP」の第7〜8戦オートポリスラウンドと第9〜10戦お台場ラウンドへの参加が決定!

SUPER GTの初戦は、ちょうど今週末(4/15〜16)に岡山国際サーキットで開催されますよ〜!

そのほかにも、クルマやバイク関連のイベントに多数出演予定とのことなので、ぜひアカウントをフォローして最新情報をチェックしてみて下さい♪

>>立華理莉さんのアカウントはこちら

>>SUNOCOの最新情報はこちら




\ “りたん”って呼んでネ /
Posted at 2023/04/14 11:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年04月12日 イイね!

【コラム】そうだ、ニュルへ行こうよ!Vol.9 ~雪上・氷上は面白い!~

【コラム】そうだ、ニュルへ行こうよ!Vol.9 ~雪上・氷上は面白い!~みなさんごきげんよう!

モータージャーナリストの山田弘樹(やまだ・こうき)です。

クルマ好きの、クルマ好きによる、クルマ好きのためのコラム「そうだ、ニュルへ行こうよ!」。第9回目となる今回は、滑りやすい路面のお話です。

毎年冬になると、自動車メーカーやタイヤメーカーが雪上や氷上で試乗会を開催します。そこで我々自動車メディアの人間は、滑りやすい路面でクルマを安全に走らせることができる技術や性能を確認します。

そして同時に、運転する側の技術も磨いています。

ということで今回は、滑りやすいシチュエーションでの運転が、実際どんな風にドライビングテクニックの向上に役立つのか? 安全性の向上に役立つのか? もっと言えば、どれくらい楽しいのか? についてお話しします。

++++++++++++++++++

みんカラスタッフTAKASHI(以下:TAKASHI):先日、と言ってもだいぶ前になっちゃいましたが……日産の雪上試乗会が開催されましたね!

山田弘樹(以下:山田):毎年恒例の、女神湖での試乗会だね。TAKASHI君、行ってきたの?

TAKASHI:それが、行けなかったんですよー! 先輩(&伊藤梓さん)に取られちゃいました(苦笑)

↓↓↓伊藤梓さんのレポートはこちら↓↓↓
伊藤梓のモタスポ調査隊・番外編:新型エクストレイル e-4ORCEの開発目標のひとつは、「スキー場にもっとも早く、もっとも安全に到着できるクルマ」だった!?




山田:それは残念。年に一度のチャンスだから、編集部でも人気なんだね(笑)。

ボクも今年はスケジュールが合わなくて、行けなかった。「GT-R」はまだ、24年モデルじゃなかったみたいだね。でも「フェアレディZ」もあったから、行けたら楽しかったかもね。

TAKASHI:そうなんですよ。ボクも氷上走行って、学生時代の遙か昔に一度経験しただけで。だから今年こそ行きたかったんですけど……。

やっぱり氷上や雪上走行って、運転の上達になるんですか?

山田:うん。普段よりも低いスピードで、タイヤのグリップ限界を試すことができるからね。走り続ければ運転もうまくなれるし、クルマのことがよくわかるようになるよ。





TAKASHI:確かにタイヤメーカーの雪上試乗会へ行くと、「あっ、ABSってこんな風に効くんだ!」とか、「オーバースピードだと曲がらない!」って、普段は感じないことが体験できますよね。

山田:それが氷上路面だと、さらに低い速で体験できるんだ。

タイヤメーカーの説明だと、一般的な路面の摩擦係数を1としたとき、濡れた路面だとこれが0.4~0.6くらいになって、雪道だと0.2~0.4くらいまで下がる。これが氷上路面だと、0.1程度になると言われているんだよ。

※参考:ブリヂストン ブログ
https://www.bridgestone.co.jp/blog/20161203.html



TAKASHI:氷の上だと、タイヤのグリップが一般道の1/10くらいになっちゃうんですかッ!?

山田:そう。だから凍結路面ではスタッドレスタイヤが必要なんだ。

そして仮にスタッドレスタイヤを履いていても、完全な氷盤路面だと時速30km/hくらいで、簡単にグリップが失われちゃう。

テストコースの氷盤路面は、走ったことある?





TAKASHI:はい。止まるときはABSまかせですけど、そのブレーキを踏む場所まで、目標のスピードに乗せるのが難しかったです。

アクセル踏みすぎるとタイヤが空転するばかりで、速度がなかなか出なくて大変でした。

山田:そうそう。ただあれは、スタッドレスタイヤの氷上性能を試すために作った、特別な路面。だから女神湖みたいな湖を使って作った氷上コースの方が、もう少し走りやすいかな。

どこかしら路面に雪が残っているから、トラクションも割ときちんと掛かる。

それでも雪道と比べればはるかに滑りやすいから、より低い速度で色々なことが試せるし、色んなことを学べるんだ。





TAKASHI:速度が低いから、リスクが少ないわけですね。

山田:たまに雪壁が凍っていて、当たり所が悪かったりするとクルマが壊れることもあるよ。でもサーキットと比べれば絶対スピードは遙かに低いから、リスクも低くなる。

あと、タイヤとブレーキパッドが減りにくい(笑)

TAKASHI:女神湖以外だと、どこに走りに行ったことがありますか?

山田:同じ長野県の、八千穂レイクに何度か行ったよ。知り合いが走行会を開催していたんだ。

TAKASHI:氷上走行会に行くには、どうしたらいいんですか?

山田:もうシーズンは逃しちゃっているけど、ネットで調べれば沢山出てくるよ。レッスン付きだったりすると高いけれど、ただ走るだけなら1万円台からある。普通は1~3万円くらいまでの間じゃないかな?

TAKASHI:あっ、本当だ。あとみんカラでも、けっこう参加レポートが上がっていますね!

参加するには特別な装備とか必要なんですか?





山田:走行会によっては、ヘルメットとグローブが必要なところもあるね。でもレーシングスーツは、普通いらない。冬だから長袖長ズボンは当たり前だと思うけど、運転がしやすいものを着ることが大切。靴もレーシングシューズである必要はないけど、ゴツいブーツとかは避けたいな。

ただドライバーズミーティングや、スタックしたときに外を歩くことは必ずあるのね。そんなときは、靴の上から履けるアイススパイクとか、“かんじき”を持って行くと便利だよ。

TAKASHI:なるほどー。クルマ側では何か必要ですか?

山田:一番大切なのはスタッドレスタイヤを用意すること! 残り溝がきちんとあって、4年以内のものがいいね。

TAKASHI:ボクも初めて氷上を走ったとき、学生だったのでお金が無くて、古いスタッドレスタイヤを履いて行ったんですけど全くグリップしませんでした(汗

山田:でも、基本的にはそれだけ。あとはコースを汚さないためにオイル漏れしていないとか、ブレーキパットが残っているとか、ガソリンスタンドが近くにないから満タンにしてあるかとか。当たり前のことができていれば大丈夫。

強いて言えば、横転の危険性からミニバンとか、あまりに走りに向いていないクルマはだめだと思う。

TAKASHI:そこはホームページを調べたり、主催社に問い合わせるところですね。あー! やっぱり行けばよかったなぁ…笑

山田:普段はサーキットでもなかなか体験できないアンダーステアやオーバーステアが安全に沢山体験できるよ。リアが“ツーッ”と滑ったあと、カウンター当てられたら嬉しいよね?





TAKASHI:やってみたいです!

山田:そして段々慣れてくると、どうやったらクルマが曲がりやすくなるのかが少しずつわかってくる。

8の字や定常円旋回用の場所を設けているところもあって、そこで飽きるまで練習するのもいいね。

TAKASHI:FF車でも走れますか?

山田:曲がりづらいクルマだったり、車両安定装置がオフにできないクルマだと、ちょっと面白くないかもしれない。サイドブレーキを使えば曲げられるけど、そんなの最初からできるわけないよね(笑)。

でもターンインで姿勢が作りやすいクルマだったら、すごく楽しいよ。自分の進みたい方向にカウンターを当てて、アクセルを踏んでフロントを引っ張って行く。ただFRよりも操作は繊細だから、ちょっと操作が難しいかもしれないね。





TAKASHI:山田さんはいつもどのクルマで走るんですか?

山田:ハチロクだよ。でもね、氷上に行くといつもスポーツ4WDが欲しくなっちゃうんだ。やっぱりトラクションの掛かり方が、全然違う。コーナーでの自由度が、ほんと段違いなんだよね!

普段は4WD車で快適かつ安全に過ごして、年に一度ウインターシーズンは氷上を楽しむ。そんな贅沢な使い方ためだけに、4WDスポーツを買ってもいいなと思うくらいだよ。

そのくらい氷上走行って、面白いんだ。





TAKASHI:どうしてもっと早く言ってくれないんですか! 来年は絶対に、一緒に行きましょうね!

山田:行っとくけど、日が出ると氷溶けちゃうから、メッチャ朝早いよ

TAKASHI:えっ……。




写真:日産自動車
2023年04月06日 イイね!

【コラム】下田紗弥加の可能性 番外編〜D`zgarageさんのイベントで23年の活動内容を聞いてきた!〜

【コラム】下田紗弥加の可能性 番外編〜D`zgarageさんのイベントで23年の活動内容を聞いてきた!〜みなさま、こんにちは!
みんカラスタッフのTAKASHIです。

本日はコラム『下田紗弥加の可能性』の番外編として、下田選手がゲストでいらっしゃる「D'zgarage7周年感謝祭feat.下田紗弥加」に行ってきました。

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ということで来たぜ渋川!

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焼肉あおぞらに後ろ髪をひかれつつ...涙

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渋川スカイランドパークでは観覧車と桜がお出迎え。
良い季節だぜ。花粉も凄いぜ☆

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渋川市といえば、言わずと知れたマンガ『頭文字D』の聖地
イチファンとして、ここに来るだけで何故か胸がドキドキしてしまうのは私だけじゃないハズ。
ちなみに好きなキャラは秋山渉です(え?マニアック?)。

会場にはインパクトブルーな荻野屋さんの釜飯や、頭文字Dのオリジナル切手シート(両方とも速攻売り切れ)の販売などもあり長蛇の列が。

今回の切手は、シルエイティを駆る佐藤真子をフィーチャーしており、下田選手も監修されたそうですよ!

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ちなみに私は昨年ゲット。特別なお釜は家で大切に保存してあります。
家宝です。釜の色もインパクトブルーなんです。



下田選手はどこへ行っても大人気。男女問わず大人から子どもにまで愛されるのは彼女のキャラクターの所以でしょう。

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当日は、「紗弥加ビレッジオンステージ」と称し、下田選手を応援するスポンサーの皆さまと下田選手(村長?)が対談が行われておりました。

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TAKUMIモーターオイルさんやVALINOタイヤさん、工具メーカーのTONEさん、群馬自動車大学校さん、ドリラジのYOKOMOさん、前述の荻野屋さん……スポンサーというかむしろ被害者の会(白目)
皆んなから愛されてますね(棒)
ちなみにみんカラも……(以下略

TAKUMIモーターオイルさんはみんカラでもお馴染みですね。下田選手もしっかりアピール(?)されておりました。



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イニDのペール缶欲しぃ..。(早く買え)


YOKOMOさんブースでは、昨年のエビスのリベンジなのか、下田紗弥加選手vs斎藤太吾の対決が!ムネアツ

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元ネタを把握されていない方は是非下田選手のYouTubeをチェケラーしてみてくださいmm
D1史に語り継がれる伝説の一戦です。

サヤカ世界チャンプをぶっちぎる!!斎藤太吾 vs 下田紗弥加 【D1GP エビス西 2022 ドキュメンタリー 】



下田選手によるデモラン……なのか?

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会場を散策してみましょう。

渋川なので(?)AE86成分多めです。

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うおおおおデロリアン!!
ちなみにマーティンとドクはいませんでした。

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羽根を広げているクルマがもう1台。セラですね。これがトヨタから販売されたのがいまだに信じられない。

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あれ?コペンってガルウィング...?

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D'zgarageさんは毎年ロータリーミーティングも開催していることから、今回もセブンがたくさん。

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歩いていたら何やら視線を感じる...。

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お前か。

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ま、眩しい...と思ったらキラッキラのスワロフスキーCR-Z。
いつぞやのギャルの携帯電話みたいなデコレーションっぷりです。

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めっちゃ撃たれてますが、ドライバーは大丈夫なのでしょうか…?

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下田選手は、今年はドリフトトップカテゴリーであるD1GPだけでなく、群馬自動車大学校さんと組んで「TGRラリーチャレンジ(ラリチャレ)」にも参戦とのこと。

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マシンは昨年のGRヤリスから86へとスイッチ!(真ん中)
ドリフトで扱い慣れたFRでどんな成績を残すのか楽しみですね!
(頼むから崖からは落ちないでーー)

ちなみに、右のインパクトブルーシルエイティと左のTAKUMIモーターオイルさんのAE86は下田選手のYouTubeですっかりお馴染み。



D1は5/13〜14@奥伊吹から、ラリチャレは7/1〜2@渋川伊香保大会から参戦するとのことなので、皆さん是非応援に足を運んでみてはいかがでしょうか?


下田紗弥加 出場予定大会日程:

<D1GPシリーズ>
チーム:Mercury 車楽人VALINO
マシン:S15シルビア


第1戦&第2戦:5月13日~14日 奥伊吹モーターパーク(滋賀県)
第3戦&第4戦:6月24日~25日 筑波サーキット(茨城県)
第5戦&第6戦:8月26日~27日 エビスサーキット(福島県)
第7戦&第8戦:10月28日~29日 オートポリス(大分県)
第9戦&第10戦:11月11日~12日 お台場特設会場(東京都)


<TGRラリーチャレンジ>
チーム:群馬自動車大学校
マシン:86 ZN6型後期
クラス:E2クラス
コドライバー:木村悟士さん(2022年全日本ラリーチャンピオン)


第5戦:7月1日〜2日 渋川 伊香保(群馬県)
第6戦:7月22日〜23日 利府(宮城県)
第11戦:11月25日〜26日 豐田(愛知県)


笑いアリ、涙アリ、大クラッシュアリ?の下田選手を今年もお見逃しなく!


Instagram:http://instagram.com/sayaka419
Twitter:http://twitter.com/@sayaka_krkr
YouTube:https://youtube.com/channel/UCJY_S7-OCeTcQ1oYpKalJ9Q
ホームページ:https://drifting-sayaka.jp

===================
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下田紗弥加(しもだ・さやか)
プロドリフトドライバー
2022年、D1GP、D1Lightsシリーズ参戦
群馬県安中市観光大使
サーキットハワイ アドバイザー
D1 NEXT10YERS広報部長
東京中日スポーツ/トーチュウモタスポアンバサダー

千葉生まれの好奇心旺盛で活発な一般家庭の普通の女子。学生時代はバレーボールに打ち込み、インターハイや全国大会に出場、プロリーグを目指していたが、怪我に悩まされドクターストップでバレーボールの道を諦める。

夢破れ腑抜けになっていた時に観たD1GPに魅了され、ドリフトに全てをかけようと決心。働きながら貯金をし、練習に打ち込む為に仕事を辞め、練習用の車を購入し、マニュアル免許を取得。そして南千葉サーキットを拠点としている、車楽人ドライビングスクールに出会う。

車楽人の佐藤謙代表(現師匠・チーム監督)には、すぐ辞めると思われてはじめは全く相手にされなかった。とにかく運転が上手くなりたくて気付いたら、サーキットに1年間で160日以上通いつめた結果、佐藤代表に「そんなに本気なら俺も本気で教える」と0からドライビングテクニックやセッティング方法を叩き込まれ、モータースポーツを始めて2年目でD1Aライセンス(ドリフト全日本大会出場権利)を獲得し、2018年からD1Lightsシリーズに参戦。

2019年、中国・北京で開催されたインターナショナルドリフトレディース大会で世界チャンピオン。2022年にD1GP初出場を果たし、D1史上女子選手初のベスト8進出(2回)、そして第8戦では女子最高位の7位と好成績を上げた。

ついこの間まで、モータースポーツに縁もゆかりも無かった素人の女子が、今ではドリフト世界最高峰のD1GPに参戦し、その頑張る姿を通して世界の人々の元気や希望を与えるべく「ドリフトエンターテイナー」として活動している。
Posted at 2023/04/06 11:01:02 | コメント(1) | トラックバック(1) | 下田紗弥加の可能性 | 日記

プロフィール

「\下田選手がデモラン/ 4/29(月)@取手緑地公園で行われる「こども天国」で、D1ドライバーの下田紗弥加選手がドリフトパフォーマンスを披露するそうです🚗💨 しかも今回、コミックペイントのRX-7を走らせるとのこと‼️ お近くの方はぜひお越しください〜🙌 #下田紗弥加
何シテル?   04/23 19:43
2021年夏、「ピットイン」改め『みんなの自動車部♪- みんカラスタッフブログ・スピンオフ!』始めました! Facebookグループ(https://ww...
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