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2024年03月27日 イイね!

いよいよ今週末はフォーミュラE in 東京! そしてやっぱり白石麻衣は超絶可愛かった……。

いよいよ今週末はフォーミュラE in 東京! そしてやっぱり白石麻衣は超絶可愛かった……。みなさん、こんにちは。
スタッフTAKASHIです。

伊藤梓さんが本ブログ内のコラム『伊藤梓のモタスポ調査隊』でも紹介していますが、いよいよ今週の土曜日、東京で世界イチの電気自動車レース「フォーミュラE」が開催されます!

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写真:日産自動車


東京の公道を封鎖してレースが行われること自体ビックリですが、しかも行われるのは世界選手権!

当日は私も現地に行く予定なので、自分の予習のためにもざざっとフォーミュラEの概要をおさらい……と思っていたら、

さすがオートスポーツさん🏎️

めっちゃわかりやすくまとめられてましたのでご紹介します。


>>【2024年フォーミュラEをイチから学ぶ/前編】東京E-Prix観戦で押さえたい週末の流れと決勝レースのポイント


餅は餅屋に任せるのがTAKASHI流(ドヤ)。

最初の頃は私もTVで見ていたのですが、正直遅かった……。

F1に見慣れると、遅くてエンジン音もないからあんまり面白くなかったので、その後ウォッチするのをやめていたのですが、日本で開催されるということで改めてウォッチしてみると……

めっちゃ速くなっとる……!!



市街地でオープンホイールなのに、結構みんな激しくガンガンいく肉弾戦がたまりません🍖

私が見ていた頃はパワトレがワンメイクだったのですが、今は各チーム独自のシステムを投入しているようで、

日本代表こと日産以外にも、DSジャガーマセラティマクラーレンポルシェなどの自動車メーカーも参戦しているし、

セバスチャン・ブエミニック・デ・フリースストフェル・バンドーンといったF1経験者、ダン・ティクトゥムユアン・ダルバラといったF2で名を上げたノリノリの若手、ニック・キャシディサッシャ・フェネストラズといった日本で活躍したドライバーも!

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写真:日産自動車


レースを楽しむにはまず推しを作ることがポイントなので、私はこの辺りのチームやドライバーを中心に追いかけたいと思います!
マシンはちょっとカメムシみたいですが…😱(小声)



そんな(?)フォーミュラEですが、先日東京・六本木で日産が「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」というイベントを開催。

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写真:日産自動車


開催をバックアップする小池都知事や日産の副社長である星野朝子さん、そして女優の白石麻衣さんが駆け付け、日産チームに声援を送っておりました。


白石麻衣さんに会いにいったんじゃないからね!
これも仕事なんだからね!
(めっちゃ可愛かった)



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写真:日産自動車

ちなみに、白石さん(と小池都知事)がイベントで試した、声援を電力に変えるデバイス「VOICE CHARGE」は、4月24日まで銀座のNISSAN CROSSINGで実際に体感できるそうなので、日産ファンの皆さんはぜひ足を運んでチームに声援を送ってみてはいかがでしょうか??

ちなみにちなみに、白石さんと小池都知事は揃って23マイクロワットの声援を送られてました!


23!
ニッサン!!
なんたる偶然!!!!(震)


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写真:日産自動車


そんなフォーミュラE 東京ラウンド、チケットは爆速で完売してしまいましたが、関東ローカルではあるもののフジテレビ系で生放送が決定したそうなので、現地に行けないという方はTVで贔屓のチーム・ドライバーを応援しませう。

放送日時:3月30日(土)14時35分~16時30分

MCは三宅アナ、ゲストは佐藤琢磨選手なのも、往年のF1ファンにとって嬉しいポイントかも!?

>>番組の詳細はこちら


天気も晴れ予報ですし、熱いバトルを期待しましょう!

ではでは〜


写真:日産自動車
Posted at 2024/03/27 09:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会・イベント情報 | 日記
2024年03月19日 イイね!

【コラム】そうだ、ニュルへ行こうよ! Vol.20~軽自動車だらけの耐久レース「K4GP」に出てきた!~

【コラム】そうだ、ニュルへ行こうよ! Vol.20~軽自動車だらけの耐久レース「K4GP」に出てきた!~みなさんゴキゲンよう!
モータージャーナリストの山田弘樹(やまだ・こうき)です。

千里の道も、一歩から。初心者でもクルマを目一杯楽しんで、最後の最後は「ニュルブルクリンクへ走りに行こう!」というこのコラム。

今回は、軽自動車の耐久レース「K4GP」にワタクシ山田が参戦してきたので、その模様をレポートします。

++++++++++



編集部TAKASHI(以下・TAKASHI):山田さん、「K4GP」楽しかったですねー!

山田弘樹(以下・山田)ウィザムカーズさんがエントリーするケータハム セヴン170に乗りました。


TAKASHI:私、K4GPにすごく興味あったんですよ。
軽自動車なら敷居が低くて、レースを始めやすそうじゃないですか?

山田:K4GPは歴史も長いし、しっかりしたチームも多いからね。

ホームページのレギュレーションを見ながら車両を作るのも楽しいし、いきなりレースに出ないでも練習走行会に参加したりもできる。先輩チームに色々教えてもらいながら慣れて行けば、レースのことを覚えられるよね。




TAKASHI:参加台数も127台と多くて、ビックリです。
3台揃って出場していたアルトワークス、かっこよかったですね!

山田:あとはザウルスJr.をベースにしたポルシェ917とか、カプチーノベースのコルベットなんかもいたね。

かつてはフォードGT40とか、トヨタ7のレプリカまでいた。ボクの友人なんかはビートをベースにアルファ・ロメオ Tipo33 ストラダーレを作って、「BEAT33」なんて楽しんでいたよ。

TAKASHI:うわー、なんかワクワクしますね!

山田:K4GPはもともと、そうやって「軽自動車で遊ぼう!」って始まったんだ。創設者である「マッドハウスの杉山」さん(故・杉山 哲氏)が、そうやってお手製レーシングカーで遊ぶアイデアを出して、周りの友達と一緒に盛り上げたんだよ。

最初の頃はこうしたマシンたちが先頭集団に並んでね。それはもう可愛らしくて壮観だった。




TAKASHI:単なる軽自動車の耐久レースじゃなかったんですね。

山田:そう。ロマンがあったよね。

TAKASHI:軽自動車なら、それがやりやすかったというわけですね?

山田:うん。ただ速さを競うだけの競争じゃなかったんだ。「小さなル・マン」をやろうとしていたんだよね。

TAKASHI:なるほど! そこがK4GPのルーツだったんですね。

そういう意味でいうと今回山田さんが乗った「ケータハム セヴン170」は、凄かったですね。ちょっと反則じゃないですか?(笑)




山田:ははは。でも立派な「軽自動車」だから。

スーパーセヴンのシャシーに軽自動車のエンジンや駆動系を載せるのは、日本からのアイデアなんだよ。それが本場イギリスやヨーロッパでも、ウケた。

そういう意味でいうと日本が誇る「軽スーパースポーツ」としてもっと胸を張っていいと思うな。

TAKASHI:スズキ製コンポーネンツですよね!

エンジンは直列3気筒ターボが85PS! 確かに軽自動車の自主規制は超えているけど、可愛らしい数字ですね(笑)。




山田:でも車重は、ロールバーと燃料を併せても450kgを切っているから、パワーウエイトレシオは約5.2kg/PSだよ。

TAKASHI:よっ…450kg! パワーウエイトレシオが5kg/PSを切るとかなり速いスポーツカーと言われていますよね。楽しそう!

山田:うん。そのちょうどよさが「ケントの再来」なんて言われたね。

TAKASHI:ケ ン ト ?

山田:フォードの直列4気筒OHVをベースにKENTカムでチューニングしたエンジンでね。

セヴンの簡単な歴史はコチラをどうぞ(笑)。


TAKASHI:実際走らせたセヴン170は、どうだったんですか?




山田:気持ち良かったよー!

サーキットでは先代の「160」しか走らせたことがなかったんだけど、相変わらずコントローラブルだった。

ステアリングなんかちっちゃいからさ、カウンターも決めやすいし。軽さからしてFJ1600みたいな感じだけど、フロントエンジン・リアドライブだから動きはもっと穏やか。




TAKASHI:乗ってみたい!!

山田:でもね、今回はキツかった(笑)。

TAKASHI:雪降りましたもんね……(苦笑)。




山田:セヴンは軽すぎて、気温が低いとタイヤがほんと温まらないんだ。それでも「ネオバ(ADVAN NEOVA AD09)」だから、なんとかグリップしてくれたけど。

雨は想定していても、雪対策まで思いつかなかった。

TAKASHI:前日の予選(ドライ)では総合5番手だったのに、第一スティントでどんどん抜かれちゃいましたもんね……。




山田:うっ…。だってセヴンはコーナーが命なんだよ。

5MTのギア比もあって、燃費走行すると4000回転までしか回せないから、ストレートではみんなにバンバン抜かれちゃうんだ。

TAKASHI:クラスごとに給油量が決められているのも、このレースの面白いところなわけですね。

山田:TAKASHI君が出たカートの耐久レース「K-TAI」みたいでしょ?

JOY耐やメディア4耐もそうだけど、給油量が決められているのはスピードの抑制につながるし、そこで速く走らせる技術も学べるから、アマチュアにはいいレギュレーションだよね。




TAKASHI:途中から速くなっていったのはなぜですか?

山田:ウエットでペースをセーブしていたから、燃費がラクになったんだよね。そこから挽回できた。

TAKASHI:なるほど。

山田:ドライだったら、もっとラクなレース展開だったと思うよ。




あとはクラス優勝した「マーシャンクレート・クラブマン(マークレケンウッドDXLコペン)」と、3位に入った「テクモと愉快なお客たち(テクモアルトン23ばんたぼ)」の戦略がとてもよかった。素晴らしいチームだったね。

TAKASHI:でもクラス2位は、すごいですよ。本当はクラス優勝だけじゃなくて、総合でも上位を狙っていたと思うんですけど……。




山田:それがレースだよ。

今回なんで勝てなかったのかを考えて、それをクリアして行くのが面白いから続けられるんだよね。

TAKASHI:あとウィザムカーズのピットは、ホスピタリティも完璧で憧れちゃいました。

山田:だよねー。ストラテジストもいたし、メカニック君もがんばってくれた。




TAKASHI:ウィザムカーズさんが用意してくれたケータリングの「おひさまパン」も美味しかったですね!(笑)

山田:そうやって楽しむのも、耐久レースの醍醐味なんだよ。

TAKASHI:K4GP出てみたいなぁ!

山田:チャンスが作れるといいね!



写真:雪岡直樹

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山田弘樹(やまだ こうき)モータージャーナリスト
自動車雑誌「Tipo」の副編集長を経てフリーランスに。編集部在籍時代に参戦した「VW GTi CUP」からレース活動も始め、各種ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦。
こうした経験を活かし、現在はモータージャーナリストとして執筆活動中。愛車は86年式のAE86(通称ハチロク)と、95年式の911カレラ(Type993)。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
関連情報URL : https://www.witham-cars.com
2024年03月13日 イイね!

【超行きたい】今週末に沖縄で初のGRフェスティバルが開催されるぞっ!

【超行きたい】今週末に沖縄で初のGRフェスティバルが開催されるぞっ!みなさん、こんにちは。
スタッフTAKASHIです。

私ごとですが、昨年・今年と2年連続で冬休みを沖縄で過ごしました。めんそーれ。

程よく温暖で、夏ほど観光客も多くなく、食べ物は美味しい。
何も考えずにビーチでボーッとしたり、自然に癒されたり…恐らく今年も行くので、もうすっかり我が家の恒例行事となっています。
(クリスマスの前後や成人の日のあたりは料金も少し安くなるのでオススメ)

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昨年は本島、今年は宮古島に行きました。


そんな沖縄で、なんと今週末(3/16〜17)に初の「GRフェスティバル沖縄」「ラリーチャレンジ in 沖縄」が開かれるんです!!

GRフェスティバルは、TOYOTA Gazoo Racingが主催するモータースポーツイベント。

MORIZOこと豊田章男会長をはじめとしたレーシングドライバーによるデモランや、沖縄にゆかりのあるアーティストのスペシャルライブ進化型GRヤリスの特別展示86オーナーズミーティングなど、クルマにどっぷりと浸かれるイベントが盛りだくさん!


写真:TOYOTA Gazoo Racingのページより


★進化型GRヤリスの詳細は↓↓↓をチェック!

>>合言葉は「壊してくれてありがとう」。レースで鍛えられた新型GRヤリスの過激すぎる進化の中身

>>本当に「欲しい!」と思える1台――進化型GRヤリスに試乗。新旧比較でその真価を体感した

>>コレクターズアイテムにあらず。GRヤリスの2つの限定車は、王者監修の上級向け激速仕様だった



写真:トヨタ自動車

ゲストにMAXですぜ、旦那。しかもスペシャルMCは国仲涼子さん!会いてー。


会場は、那覇空港からすぐの「豊崎美らSUNビーチ」


写真:TOYOTA Gazoo Racingのページより


空港に到着したらポー玉おにぎりを食べて
(GRフェスティバルに行って)
沖縄そばの名店「南部そば」でお昼を食べて
(GRフェスティバルに行って)
おやつにブルーシールを頬張り(レギュラーのトリプルいっちゃう?)
(GRフェスティバルに行って)
夜はミセス・マーコのステーキで〆る。

翌日はラリチャレを観戦してと、もう妄想が止まりません!!
(ついでにGAZOO Ladyも拝んで…ムフフ)

詳細はTOYOTA Gazoo Racingのホームページに載っているので、興味がある方は今すぐチェックしてみてはいかがでしょうか?

>>GRフェスティバル沖縄の詳細はこちら

え、私?

別の仕事で行けましぇん(涙)


Posted at 2024/03/13 11:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会・イベント情報 | 日記
2024年03月12日 イイね!

【コラム】下田紗弥加の可能性 番外編〜インドネシア遠征、アジア女性ドリフターの「ロールモデル」に〜

【コラム】下田紗弥加の可能性 番外編〜インドネシア遠征、アジア女性ドリフターの「ロールモデル」に〜みなさん、こんにちは。スタッフTAKASHIです。

本ブログでコラムを連載してくれているD1ドライバーの下田紗弥加選手ですが、今や押しも押されもせぬ人気No.1ドライバーの一人に!

2024年も年始から怒涛の忙しさだったようですが、先日なんとインドネシアのドリフトシリーズに挑戦されたということで、久しぶりにお話を聞いて参りましたmm


インドネシア挑戦の発端は、下田選手が愛車のRX-7にコミックペイントを施しSNSを中心に大バズりした今年の東京オートサロン。
↓↓↓
【ホンモノです】頭文字D風マンガペイントのRX-7はD1女子選手の愛車だった!



東京オートサロンの会場で、インドネシアのドリフトシリーズ(IDS)を主催するAkbar Rais氏から

「Ms. Shimoda、インドネシアをはじめ、ドリフト新興国である東南アジアの女性ドリフターのロールモデルになってもらえないか?」

とオファーがあったそうです。

昨年は中国のシティドリフトバトル(CDB)に参戦するなど、ドリフトの魅力を世界にもっと発信するために、海外のドリフト大会にも積極的に挑戦しようと思っていた下田選手はRais氏のオファーを快諾。

2月16日〜17日にインドネシア国際モーターショーで開催された「IDSキックオフ大会」への出場を決めたそうです。

さらに下田選手は、今年7月に開催予定の「D1インドネシア」への出場も計画しているそうで、そこに向けた事前調査という目的もあったんだとか。スゲー


ジャカルタに向かった下田選手は、空港に到着後 Rais氏のガレージ「J99XAR」に直行。

ガレージで対面した、Rais氏が下田選手のために用意されていた本番用マシンは、オーナーの体格にシートポジションが固定されてしまっており、ポジションを下田選手に合わせることが不可能な仕様……。

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常にカッコいいドリフトで観客を魅了したい下田選手は、本番用マシンの使用を断って、同じガレージにあったRais氏の練習用のBMWで走ることにしたんだそうです。

Rais氏曰く「これ、185馬力しかないよ?」とのことだったそうですが、下田選手は意に介さず、ラッピングが宇宙を連想させるので「ギャラクシー号」と勝手に命名し(笑)、翌日からの練習に臨んだそうです。

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下田選手によると、海外の大会に出場する場合、現地でレンタルしたマシンをどう乗りこなすかが大きな課題だそうで、昨年の中国でもマシントラブにかなり苦労させられたんだそう……。



迎えたCDBキックオフ大会当日。

下田選手は「女性ドリフターのロールモデル」という大役を担ってウィメンズ・ドリフト・チャレンジ(WDC)のプロクラスに出場。さらに、IDCプロクラスにもダブルエントリー!

そしてその結果は……



WDCプロ…Rd1 優勝(!)/Rd2 優勝(!!)
IDCプロ…Rd1 単走2位、追走ベスト4/Rd2 単走10位、追走ベスト8



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35度を超える猛暑(車内はもっと暑い……)
2日間にわたるダブルエントリー
初めて駆る非力なマシン
言葉の壁
不慣れな海外特有の大会運営方法


などに悩みつつも、大いに収穫のあるインドネシア遠征になったと語ってくれました。さすが超ポジティブ。

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下田選手:大の親日国であるインドネシアの方々の暖かいおもてなし、国全体を覆う若さ溢れるエネルギー、何よりもドリフトに対する熱い想いなどを感じ取ることができました!

IDCプロクラスで2日間ともに優勝し、かつてD1でも活躍したE.アマンディオ選手や、今回は審査員をされていたIDCトップドライバーのZiko選手など、かなりレベルの高いドライバーたちが走っている中、私も(出来れば自分のマシンを持ち込んで)D1インドネシアやIDSで走りたいです!



今回初のインドネシア遠征では、現地の多くの下田選手ファンが会場に足を運んでくれて、そのファンの多くはYouTubeやSNSを見て下田選手のファンになったそうです。


そして!


今回のインドネシア遠征の模様も、近々下田選手のYouTubeチャンネルにて配信されるそうなので、公開されたら本アカウントで改めて告知します〜!




下田選手は今年、海外での活動も積極的にチャレンジしていきたい!と意気込んでいたので、私としては、国内だけでなく海外での活躍もしっかりウォッチしていきたいと思います!(海外イキタイ)

以上、下田選手のインドネシア遠征報告でしたmm



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下田紗弥加(しもだ・さやか)
プロドリフトドライバー
2022年〜D1GPシリーズ参戦
群馬県安中市観光大使
群馬県渋川市応援大使
サーキットハワイ アドバイザー
D1 NEXT10YERS広報部長
東京中日スポーツ/トーチュウモタスポアンバサダー

千葉生まれの好奇心旺盛で活発な一般家庭の普通の女子。学生時代はバレーボールに打ち込み、インターハイや全国大会に出場、プロリーグを目指していたが、怪我に悩まされドクターストップでバレーボールの道を諦める。

夢破れ腑抜けになっていた時に観たD1GPに魅了され、ドリフトに全てをかけようと決心。働きながら貯金をし、練習に打ち込む為に仕事を辞め、練習用の車を購入し、マニュアル免許を取得。そして南千葉サーキットを拠点としている、車楽人ドライビングスクールに出会う。

車楽人の佐藤謙代表(現師匠・チーム監督)には、すぐ辞めると思われてはじめは全く相手にされなかった。とにかく運転が上手くなりたくて気付いたら、サーキットに1年間で160日以上通いつめた結果、佐藤代表に「そんなに本気なら俺も本気で教える」と0からドライビングテクニックやセッティング方法を叩き込まれ、モータースポーツを始めて2年目でD1Aライセンス(ドリフト全日本大会出場権利)を獲得し、2018年からD1Lightsシリーズに参戦。

2019年、中国・北京で開催されたインターナショナルドリフトレディース大会で世界チャンピオン。2022年にD1GP初出場を果たし、D1史上女子選手初のベスト8進出(2回)、そして第8戦では女子最高位の7位と好成績を上げた。

ついこの間まで、モータースポーツに縁もゆかりも無かった素人の女子が、今ではドリフト世界最高峰のD1GPに参戦し、その頑張る姿を通して世界の人々の元気や希望を与えるべく「ドリフトエンターテイナー」として活動している。
Posted at 2024/03/12 10:11:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 下田紗弥加の可能性 | 日記

プロフィール

「\下田選手がデモラン/ 4/29(月)@取手緑地公園で行われる「こども天国」で、D1ドライバーの下田紗弥加選手がドリフトパフォーマンスを披露するそうです🚗💨 しかも今回、コミックペイントのRX-7を走らせるとのこと‼️ お近くの方はぜひお越しください〜🙌 #下田紗弥加
何シテル?   04/23 19:43
2021年夏、「ピットイン」改め『みんなの自動車部♪- みんカラスタッフブログ・スピンオフ!』始めました! Facebookグループ(https://ww...
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