
こんにちは、スタッフGです。寒い寒いと(
西野カナさんばりに←いや、古すぎ)震えている間に、2月も半ば近くまで突入しましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
わたしは年齢を重ねたせいか、
玉置浩二さんの歌声が骨の髄まで染みて染みて染みまくっている今日この頃です。なかでも
『メロディー』は最高すぎて、暖かい部屋にいるときでも何度も震えています。
(カラオケ行きてぇ……)
というわけで、季節はさかのぼって、
11月上旬に戻ります(あれ、ちょっと暖かくなった気がしませんか? もしそうであれば、、良かったあぁぁぁぁ)
さて、気を取り直して本題です。今回はですね、ワークスチューニング合同試乗会の
「無限」編をお届けします。
まずは
ステップワゴン。無限パーツのコンセプトは
「MY Fast STEP WGN」。標準車の「AIR」はめっちゃプレーンで、エアロ系の「SPADA」でも上品な佇まいをベースに精悍さをプラスしている感じですが、無限はというと……
どん!
重心がぐっと下がった印象になり、
今にも走り出しそうなスポーティ感を漂わせています。ジェンダーフリーな時代にこういうのもなんですが、一言で表すのなら、
“イイ男”度がアップした感じにも見えます。
ロー&ワイドな印象を強めているのは、無限のフロントアンダースポイラー、サイドガーニッシュ、リヤアンダースポイラーというアンダーパーツ3兄弟(3点セットで297,000円・税込)。そして、艶々ブラック塗装のフロントグリルガーニッシュが、さりげなく
高級感をアピールします。
その走りも、
上質スポーティな方向で磨き上げられた印象です。デモカーには、軽量高剛性の18インチアルミホイール
「MDW」や、車体の微振動を減衰して操安性を高めるパフォーマンスダンパーが装着されていて、
しなやかな乗り心地とリニアなハンドリングを両立していました。
そもそもステップワゴンは、標準車からして
走行性能が高いんですよね。先日、ブリザックを履いたガソリン車の「AIR」で、東京⇔長野を往復したのですが、なんというか角が立っている部分がなく、ミニバンなのに剛性感や低重心感もあって、
全行程において安心して運転できたし、安心して助手席で
ウトウトもできました。
続いて、
「LIFE IS SPORTS」を開発コンセプトとした
フィットに乗り込みます。フィット用の無限パーツは、イメージリーダーの「RS」向けと、それ以外のグレード(BASIC、HOME、LUXE)向けという
2種類のキャラクターに大別されています。
「RS」では、鮮烈なレッドをアクセントとして
“走りへのこだわり”が、それ以外のグレードでは、少し肩の力を抜いた
“カジュアルスポーツ”が表現されています。
レッドという色には、「アクティブ」「情熱的」「自信」「闘争心」といったイメージがありますが、たしかに無限フィットからは、
そうした雰囲気がより強く伝わってきます。
RSのアンダーパーツ3兄弟は、3点セットで236,500円(税込)。17インチアルミホイール
「MDE」は、リムのスピニング加工やリム内側のスポーク裏側にアンダーカット処理を施すことで、剛性と軽量化を両立。純正の16インチアルミホイールに対し、インチアップしながら1本あたり
約1.7kgの軽量化を実現しているのです。
そのリニアで俊敏なハンドリングは、
「サーキットに連れていってみたいなー」と思わせるものでした。フィットを
凛々しくスポーティに仕上げたい人は、
無限パーツ、要チェックですね!
最後に個人的なお話を少々。わたしのプジョー308SWは、今年の1月で6年目に突入したのですが、ワークスチューニング合同試乗会に触発されたせいか、急激に
カスタム&ドレスアップ欲が沸き上がっています。
あれからというもの
みんカラをはじめ、ヤフーショッピングやヤフオク(愛車精神が転じて愛社精神に!?)を徘徊しつつ、カーボンパーツやらフロアマットやらをせっせとカートに入れているのですが、改めて感じたのは、
「みんカラ……っていうか、みんカラユーザーさんって、スゲー!」でした。
皆さんが公開してくれている
「パーツレビュー」や
「整備手帳」の情報が、めちゃめちゃ
参考になってる&物欲が刺激されている人がここにもいることをご報告して、とりとめのないレポートを締めさせていただきます~。
写真:アフロ
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Posted at
2023/02/09 17:01:02