• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

全国各地のサーキット情報を探せるみんカラサーキットはこちら!

みんカラユーザー主催の走行会・サーキットイベントはこちら!

みんカラYoutubeチャンネルはこちら!

みんなの自動車部♪のブログ一覧

2023年02月09日 イイね!

スポーティ感マシマシな「無限」スパイスを効かせたステップワゴン&フィットがカッコいい! &みんカラユーザーさんに物欲を刺激されまくってるというご報告

スポーティ感マシマシな「無限」スパイスを効かせたステップワゴン&フィットがカッコいい! &みんカラユーザーさんに物欲を刺激されまくってるというご報告こんにちは、スタッフGです。寒い寒いと(西野カナさんばりに←いや、古すぎ)震えている間に、2月も半ば近くまで突入しましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


わたしは年齢を重ねたせいか、玉置浩二さんの歌声が骨の髄まで染みて染みて染みまくっている今日この頃です。なかでも『メロディー』は最高すぎて、暖かい部屋にいるときでも何度も震えています。





(カラオケ行きてぇ……)


というわけで、季節はさかのぼって、11月上旬に戻ります(あれ、ちょっと暖かくなった気がしませんか? もしそうであれば、、良かったあぁぁぁぁ)





さて、気を取り直して本題です。今回はですね、ワークスチューニング合同試乗会の「無限」編をお届けします。





まずはステップワゴン。無限パーツのコンセプトは「MY Fast STEP WGN」。標準車の「AIR」はめっちゃプレーンで、エアロ系の「SPADA」でも上品な佇まいをベースに精悍さをプラスしている感じですが、無限はというと……


どん!






重心がぐっと下がった印象になり、今にも走り出しそうなスポーティ感を漂わせています。ジェンダーフリーな時代にこういうのもなんですが、一言で表すのなら、“イイ男”度がアップした感じにも見えます。





ロー&ワイドな印象を強めているのは、無限のフロントアンダースポイラー、サイドガーニッシュ、リヤアンダースポイラーというアンダーパーツ3兄弟(3点セットで297,000円・税込)。そして、艶々ブラック塗装のフロントグリルガーニッシュが、さりげなく高級感をアピールします。






その走りも、上質スポーティな方向で磨き上げられた印象です。デモカーには、軽量高剛性の18インチアルミホイール「MDW」や、車体の微振動を減衰して操安性を高めるパフォーマンスダンパーが装着されていて、しなやかな乗り心地とリニアなハンドリングを両立していました。





そもそもステップワゴンは、標準車からして走行性能が高いんですよね。先日、ブリザックを履いたガソリン車の「AIR」で、東京⇔長野を往復したのですが、なんというか角が立っている部分がなく、ミニバンなのに剛性感や低重心感もあって、全行程において安心して運転できたし、安心して助手席でウトウトもできました。





続いて、「LIFE IS SPORTS」を開発コンセプトとしたフィットに乗り込みます。フィット用の無限パーツは、イメージリーダーの「RS」向けと、それ以外のグレード(BASIC、HOME、LUXE)向けという2種類のキャラクターに大別されています。





「RS」では、鮮烈なレッドをアクセントとして“走りへのこだわり”が、それ以外のグレードでは、少し肩の力を抜いた“カジュアルスポーツ”が表現されています。





レッドという色には、「アクティブ」「情熱的」「自信」「闘争心」といったイメージがありますが、たしかに無限フィットからは、そうした雰囲気がより強く伝わってきます。





RSのアンダーパーツ3兄弟は、3点セットで236,500円(税込)。17インチアルミホイール「MDE」は、リムのスピニング加工やリム内側のスポーク裏側にアンダーカット処理を施すことで、剛性と軽量化を両立。純正の16インチアルミホイールに対し、インチアップしながら1本あたり約1.7kgの軽量化を実現しているのです。





そのリニアで俊敏なハンドリングは、「サーキットに連れていってみたいなー」と思わせるものでした。フィットを凛々しくスポーティに仕上げたい人は、無限パーツ、要チェックですね!





最後に個人的なお話を少々。わたしのプジョー308SWは、今年の1月で6年目に突入したのですが、ワークスチューニング合同試乗会に触発されたせいか、急激にカスタム&ドレスアップ欲が沸き上がっています。





あれからというものみんカラをはじめ、ヤフーショッピングやヤフオク(愛車精神が転じて愛社精神に!?)を徘徊しつつ、カーボンパーツやらフロアマットやらをせっせとカートに入れているのですが、改めて感じたのは、「みんカラ……っていうか、みんカラユーザーさんって、スゲー!」でした。


皆さんが公開してくれている「パーツレビュー」「整備手帳」の情報が、めちゃめちゃ参考になってる&物欲が刺激されている人がここにもいることをご報告して、とりとめのないレポートを締めさせていただきます~。

写真:アフロ
Posted at 2023/02/09 17:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年12月14日 イイね!

いま話題のレーシングシミュレーター。D1ドライバーの下田紗弥加選手に活用法を聞いてきた!

いま話題のレーシングシミュレーター。D1ドライバーの下田紗弥加選手に活用法を聞いてきた!みなさん、こんにちは!
レーサーに憧れ3●年が経つスタッフのTAKASHIです。

先日、会社の先輩と筑波サーキットに走りにいく予定だったのですが、大雨で残念ながら中止に……。





滑りやすい雨の日は、それはそれで練習にもってこいですが、一歩間違えればクラッシュにつながるなどリスクも大きい……。

実際に過去私も、雨の日光サーキットでスピンして土手にまっしぐら
軽くヒットしておニューのホイールとバンパーにキズをつけてしまいました(涙)

以来、溝の少ない激安タイヤで無茶することはやめました。嫁氏にめっちゃ怒られた…。





しかし、走行機会が限られるアマチュアドライバーは1度走行機会を逃すと、なかなか次がない。これじゃなかなか上手くならないっ!

どうしたもんか……と悩んでいたら、当ブログでコラムを書いてくださっているドリフトドライバーの下田紗弥加選手が「私はシミュレーターも使って練習しているよ!」と教えてくれたので早速活用方法を聞いてきました!





ドリフトをシミュレーターで…?
これは下田さんと一緒にゲームができる💕 なんて下心全開で行ったら……


ドドドンっ!!!!





ガチだった(笑)

今回は下田選手のほか、このシミュレーター(以下SIM)施設「FガレージSIMスタジオ」 のオーナーである「ファーストガレージ」の川原代表(右)と、SIMのメンテナンス・サポートを行っている「ゼンカイレーシング」の林社長(左)にもお越しいただき色々とお話を伺ってきました(超豪華)





ファーストガレージさんは、フェラーリなどのスーパーカーを販売する傍ら、マクラーレンのスペシャルショップとしてレーシングカーのメンテナンスも手がけるレーシングチーム。





ゼンカイレーシングは日本発の本格SIMブランドで、電動アクチュエーターを備えた4.1軸機構のモーションSIMや、ドリフト専用SIM(!)なんかを手がけるなど、業界ではかなり有名な存在です。





そんなプロフェッショナルなお三方に、TAKASHIが素人丸出しでアレコレ聞いてきました。
ここからはインタビュー形式でどうぞっ!

+++++++



――:最近かなりレースSIMが盛り上がっているようですが、その背景は?

林社長:世界中で大きなeスポーツ大会が開かれるようになり、さらに新型コロナウイルスの蔓延で世界中のレースが軒並み中止になって、活躍の場を失ったレーサー達がドッと流れ込んで盛り上がりを見せています。

日本だと多くのユーザーが『グランツーリスモ』に“ハンコン”(ハンドルコントローラー)を付けて遊ぶというのがスタートだと思うんですが、やり込むとだんだん物足りなくなってくる。

そこからさらにリアリティを追求するユーザーが『Assetto Corsa(アセットコルサ)』などパソコンソフトに移行して、パーツやフレームもより大掛かりになっていくというのが一般的ですね。






――:ハンコン! 私も昔遊んでいました。私の場合、“ゲーム”というイメージが強くやっぱりリアルがいいなと思ってやめちゃったんですよね。私のハンコンは多分実家でホコリをかぶっています(笑)

でも確かに、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペン選手やランド・ノリス選手も自宅のSIMで遊んでいるって聞きますもんね。



写真:ロイター/アフロ


――:下田選手がシミュレーターを取り入れたキッカケは何だったんですか?

下田選手:コロナの影響でなかなか思うように練習ができなくて導入した、というのもあるんですが、私の場合“追走”に課題を感じていてそれを練習したかったのが大きいですね。

追走は相手を探すのがそもそも大変なんです。ガソリン代やタイヤ代、コース使用料も倍必要になるし、追走ができるくらい上手な人とスケジュールも合わせなくちゃいけなくて。

SIMはエンドレスでずっと走れるし、時間帯を合わせれば海外の上手い人とも練習ができるのが大きいですね。






――:ぶっちゃけ、初期導入に結構お金かかりますよね……?

下田選手:今はファーストガレージさんの「FガレージSIMスタジオ」を使わせてもらっていますが、自宅に導入した時、総額80万円ぐらいかかりました。けど、練習用のドリ車を用意するだけでもそれ以上かかるし、一度組んじゃえば電気代ぐらいしかかかりません(笑)





――:確かに! タイヤ代もガソリン代も、コース使用料も必要ないですもんね(笑) ゲームで100万円は高いと思うけど、クルマを買うよりは遥かに安い。やっぱりゲームと思っちゃいけないのか…。

林社長:私はクルマ好きが高じてレースSIMを組み始めたんですが、そしたら知り合いにオレのも作ってくれ! と頼まれたのが「ゼンカイレーシング」創業のキッカケです。

うちのユーザーはジェントルマン・ドライバーの方も多く、彼らは普段自分のビジネスをやりながら忙しい合間を縫って練習をしないといけないから、費用対効果をとても大切にするんですね。

サーキットで練習する場合、現地に行ってメカニックも雇って……とかなりの時間とお金がかかる。遠方のサーキットならなおさら。SIMの場合、電源を入れれば世界中のサーキットで練習できるので、自宅にレーサーを呼んでトレーニングしてもらう人も多いんですよ。

川原代表:うちも最初は所属するレーサーのトレーニングのために導入したんですが、今では彼らがレッスンを行なったりと色々な使い方をしていますね。






――:なるほど。それだけSIMで走ることに効果があるってことなんですね。

林社長:費用がかからずに色々試せるというのが大きいですね。例えば、このコーナーをノーブレーキで行ったらどうなるのか? という経験をノーリスクで試せる。リアルだとクラッシュするかもしれないですが、SIMならいくらクラッシュしても痛くも痒くもない(笑)





下田選手:来シーズンのD1は、富士スピードウェイや筑波サーキット、オートポリスなど、普段ドリフト走行が出来ないコースもカレンダーに組まれているので、コース習熟にも活用しようと思っています。

クルマの挙動は、MOD(車両)の出来にかなり左右されるのでレースでは現場で合わせる必要があるのですが、ギア比などはかなりの精度でシミュレーションできる。

事前にある程度クルマを作り込んでおけば、現場での作業がとてもラクになって走りに集中できるので、今は事前準備という目的でも活用しようと思っています。

なのでSIMはまさに、サーキットへのどこでもドアなんです!キリッ

一同:大爆笑






林社長:じゃあ下田選手のD1マシンのMOD作りましょうか!笑

――:そんなこともできるんですか!?

林社長:クルマにロガーを積んで、そのデータを元に作成することも可能です。クルマだけでなく、サーキットも2〜3ヶ月あれば作ることもできますよ。うちは日産さんと組んで実際にリアルな横浜の街のコースを作ったりもしています。





――:凄い! 本当にどこでもドアだ(笑) 俄然、SIM興味が湧いてきました! 導入する上で注意するポイントは?

下田選手:ドリフトは腰で後輪の動きを把握するんですが、SIMは視覚に頼る部分が多いので、そこは慣れも必要ですね。SIMならではの特性を理解した上で導入した方が後悔は少ないと思います。





林社長:お金周りで言うと、組むだけなら50〜60万円ぐらいで作ることもできますが、モーターなどのパーツの出来でフィーリングが大きく変わるので、安易に安いモノにしない方がいいですね。ソフトが日本語に対応しているかどうかなども注意が必要です。

あと、クルマ(MOD)の作り込みなどセッティングと走り込みが必要になってくるので、買うだけで運転が上手くなる、というモノでは当然ないです(笑)






――:結局はリアルと一緒で走り込みが必要なんですね(笑)
+++++++

実はこの日、私は「第33回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(4耐)」の直前。





と言うことで、私TAKASHIもロードスター(正確にはMX-3のレース車両)で筑波サーキットを走らせてもらいました。





乗ってみると、こりゃゲームじゃない……と言うのが正直な感想です。
無言でひたすら走ってしまった(笑)

下田選手が言うように視覚情報に頼るなどリアルと違う点や、ハンドルの重さやクセみたいなのはあるんですが、クセがあるのはリアルの車も同じ。

コースも本当にリアルなので、SIMでしっかりと走り込んで本物に乗れば、実走行では大きなアドバンテージになると感じました。

何より、私はブレーキの使い方が下手くそなんですが、そんな個人のクセをデータで見ながらすぐに指摘してもらえたのが大きかった!

ただ闇雲にサーキットを走るのではなく、自分の課題を発見し、それと向き合いながら練習すれば数段早いペースでレベルアップできそうです。

ちなみに気になる車酔いに関して私は全く影響がなく(鈍感?w)、林社長によれば、個人差はあるがモーションSIMの方が酔いやすく、固定SIMの方が酔いは少ないそうですが、FOVなど実車とのギャップを埋めていくことで酔いにくくしていくことも可能とのこと。





もう一度言います。鈍感じゃなく個人差ですよ!笑

ちなみに、今回のアドバイスを意識して走ったおかげなのか4耐では……


3位表彰台\(^o^)/



左の「ハイオクマンタン」パーカーが我々carview!・みんカラチームです。


ホントお三方には感謝しかありませんっ!





今年の4耐では、2位のチームの5人中3人のドライバーがSIM出身だったり、他のチームでもSIMのチャンピオンがプロ顔負けのタイムで周回してたりと、レースの世界でも着実にSIMの影響力は増している様子。

いきなりSIMを買うのはハードルが高いですが、〇〇分△△円で体験できる施設も増えているので、今までゲームと同じと思っていた方は、是非一度体感してみてはいかがでしょうか?

え?私?

お金貯めますっ!!(真顔)


ではではノシ

取材協力:
ファーストガレージ:http://www.first-garage.jp/
ゼンカイレーシング:https://zenkairacing.com/
下田紗弥加:https://drifting-sayaka.jp
Posted at 2022/12/14 11:01:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年07月05日 イイね!

焼きトウモロコシと焼肉を食べて、ついでにラリチャレを観てきた話

焼きトウモロコシと焼肉を食べて、ついでにラリチャレを観てきた話みなさん、こんにちは。
スタッフTAKASHIです。


時は7月2日(土)、22:00を少し回った頃…

嫁氏「トウモロコシが食べたい」

TAKASHI「トウモロコシ…!? く、食いにいくか…?」


翌日…

やって来ました! 渋川市役所!!(なぜw)





トウモロコシを食べたい嫁氏を乗せてきたのは…





ラリー!?







紫なバスに揺られ~の…





やってきました!
ラリチャレ@渋川伊香保!!

私のお目当てはもちろん…





下田紗弥加選手の応援です(キリッ
(普通に嫁氏もファンだったりする)



スタートまで時間があるので会場内を散策。





色んな働く車が展示されています。





自衛隊員さんにどうぞ♪と言われ…





乗れた\(^o^)/





ハンドルには本当にトヨタエンブレムが付いているのね。





エンジンフードはFRPでした。



さすが聖地。イニD押しです。











併設されているTGRパークにはこんなのも。





なんか違う感…。


ラリーカーやカスタムカーなど色々展示されています。















そしてこんなのも。





水素を燃やして走る水素カローラクロス!





後席下に水素ボンベが。これなら居住スペースを犠牲にしなさそう。





乗ってみたいぞっ!

ラジコンとかもあり、TGRパークは子どもから大人まで大賑わいでした。





続いてサービスパークへ。









ヤリス(ヴィッツ)が多いなぁ…んっ!?





クラウン!?
働く車コーナーの覆面パトかと思ったぜ(笑)

隣のプラッツもなかなか…。笑





20周年記念車が瞬殺で完売したコペンさん。





プロボックス!!

しかもコレ、スピードスケート金メダリストの清水宏保選手のマシン。
哀川翔さんのチームから出走です。

ちなみにこちらが哀川翔さんその人です。
嫁氏のテンションが上がってました。





アドビックスカラーのこちらのマシンには、北京オリンピックで銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ(カーリング)の本橋選手と藤沢選手のサインが!!





このボンネット下さい!!(真顔)

初ラリー観戦ですが、私も嫁氏もめちゃめちゃ楽しんでます。


そうこうしている間にセレモニアルスタートが開始。





写真だとわかりませんが、下田選手、なかなかな勢いで飛び出していきました。
まだタイム計測始まってないよ…。さすが元気印。
ぶつかったりしないと良いんだけど…(フラグ)





出走を待つマシンが並ぶ姿はカッコいいですね。


さてさてお待ちかね。
会場内に設けられたSS3(スペシャルステージ)が始まります。





こちらはレーシングドライバーの佐々木雅弘選手のマシン。上位はGRヤリスが占める中、FRの86でガチンコ勝負しています。さすがGR86の開発ドライバー。

こんな狭いところ走るんだ…。





来た! 下田選手です!
がんばれー。


ん…?







※出走前



見なかったことにしましょう。まだSS3でっせ…(フラグ回収)

そんな下田選手のリザルトはこちら


そう言えば、出走前「崖に落ちたら助けに来てください♪」って言ってたなぁ…。笑


SS3を見ていたらゴロゴロと雷の音が…。





お腹も減ってきたので先ほどと同じ紫のバスで退散します。
崖には落ちないハズ。




結構な頻度で来るので混むことも長時間待たされることもなかったですよ。
ホスピタリティ大事。


ここからが(嫁氏の)本日のメインディッシュ!?
渋川と言えば…





あおぞら!

ロケ帰りに訪れて以来、ちょくちょく通っています。


地元に愛され40年!




いや、50年!





48年…?





47年…?





それだけ長く愛されているということでしょう。
いつも上州定食だなぁ。







このお豆腐が美味しいんですよ。
焼肉に豆腐って斬新。





馬刺しも頼んじゃおっと。





大満足でした♡


嫁氏「トウモロコシが食べたいって言ったんだけど…」

TAKASHI「行きませう」






徳永農園の焼きトウモロコシ!!
初めて食べたけど美味しすぎたああああ。


新鮮なトウモロコシの甘味と炭火で焼き上げた醤油の香ばしさよ。





一瞬で売り切れるお土産の生トウモロコシも無事ゲット。





初ラリー観戦を全力で楽しんできました。
あっもちろん完全プライベートです(笑)

ラリーを楽しみながらその土地の恵みを堪能する、みなさんもいかがでしょうか?
駐車場もバスも入場料も無料なのがありがたい。
その分食事を豪華にできました。

次回も群馬県は「須坂 峰の原」。8月6日~7日開催ですよー。

ではでは。
Posted at 2022/07/05 11:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年07月01日 イイね!

祝!! 下田紗弥加選手、女性初のD1ベスト8おめでとうございますっ!!

祝!! 下田紗弥加選手、女性初のD1ベスト8おめでとうございますっ!!みなさん、こんにちは。
みんカラスタッフのTAKASHIです。


熱いですね!


D1GP(気温じゃないよ)


そうです!

我らが下田紗弥加選手、やってくれました!
先日開催されたD1GP 第3戦@奥伊吹でベスト8!!

本当におめでとうございます!!!!

しかも、女性ドライバーとしてのベスト8はD1史上初!!

開幕戦はマシントラブルに泣きどうなることかと思っていましたが、早くもベスト8とは…。


これは次戦さらに上を期待しちゃいますね(本気)





下田選手は、当ブログで毎戦コラムを書いてもらっていますが、先日のコラムの通り今まさにラリチャレ準備の真っ最中。

今回は少々お待ちくださいということで、下田さんのYouTubeチャンネルを見て彼女の健闘ぶりをおさらいしましょう。







ドキュメンタリー風に仕上がっており

全米が泣くレベルです(真顔)

しかもトップガンもビックリ(?)の前後編2部構成。公開から5日間で累計30万回が再生されています。

それに比べてみんカラチャンネルは…(小声)



さすが元バレーボール選手


ちょこっと動画の中身をお伝えすると、D1GPの開幕戦(富士スピードウェイ)でマシントラブルにより無念のリタイヤ。その後、第2戦までのチームと選手の試行錯誤、悪銭苦闘の模様が描かれています。

走るたびに足回りのセッティングを変えるなど、臨場感あふれるシーンが続きます。







そして迎えた第3戦、単走決勝で13位となり、ベスト16による追走決勝トーナメントに進出!
この時点で過去の女性ドライバー記録と並びます。

なんとかベスト16を勝ち上がり、女性ドライバー最高位のベスト8戦は、Dマックスレーシングの末永正雄選手!





実は、下田選手が初めてD1を観戦し、「D1を目指すぞ!」と決めた8年前の大会(お台場)の優勝者が末永正雄選手だったのです!

そして当時末永選手がD1で駆っていたマツダRX-7(FD3S)と同型のマシンを自身のドリフト練習カーとして購入。ドリフトにのめり込み…

7年後、今度は下田選手のD1マシンであるS15と同じS15に乗る末永選手と対決…。

ドラマか!?

事実は小説より奇なりとはこのことよ。まさに運命。





下田選手によると、「私が初めて見たドリフトで頂いたあの時の感動を、今度は私が皆様にお届けできるドライバーになれるように」との想いが動画には込められているそうです。





くぅー泣かせるぜ!!
みんカラは(TAKASHIは)これからも下田紗弥加選手を応援します!!

みなさん、動画ぜひチェックしてみてください~!!

ではではノシ


Posted at 2022/07/01 11:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年04月28日 イイね!

下田紗弥加選手を応援するためにD1GP開幕戦in富士スピードウェイでウェイウェイしてきた

下田紗弥加選手を応援するためにD1GP開幕戦in富士スピードウェイでウェイウェイしてきたこんにちは。
スタッフTAKASHIです。


先週末、D1GP開幕戦に行ってまいりました。





やってきたぜ! 富士スピードウェイ!!

快晴です。富士山もバッチリ顔を出しております。

↑↑気分アゲアゲです↑↑
↑↑ウェイウェイです↑↑


スピードウェイだけになっ(やかましい)


ちなみに日曜日(追走)は雨だったそうです。
実は生粋の晴れ男なんだぜ。

そんな私のお目当てはもちろんこの方。





この日がD1GPデビュー戦となる下田紗弥加選手!
当ブログでもコラムを書いて下さっております(感謝)
↓↓↓
コラム『下田紗弥加の可能性』


D1LightsのS15は鮮やかなブルーでしたが、





D1GPではピンク!
しかもマットカラー!
かっちょいいー。





みんカラではお馴染みのTAKUMIモーターオイルさんがスポンサーということもあり、ピットには頭文字Dコラボ缶が置いてありました。
私もガレージに置きたいぃぃぃ。





TAKUMIモーターオイルから『頭文字(イニシャル)D』とのコラボオイルが発売。走り屋だけじゃなく一般ユーザーこそ使うべきコスパ最高のオイルだった【PR】
PRですが暇つぶしにどうぞ~。


この日は1日目なので、単走と追走ベスト16が行われます。
スタートまで時間があるのでピットをウロウロ。


シバタイヤさんは日本未発売のインフィニティでの参戦です。
サポートカーが消防車にしか見え…なんでもないです。





D1の一大勢力TOYOさん。
発売したばかりのGR86を持ち込んでいらっしゃいました。こっちもカッコイイ!





なんと直6です。ボクサー4ではありません。
今のD1は800psぐらい必要だそうで、手っ取り早くパワーを出すにはエンジンスワップが必須なのかもしれません。





他にも、レクサスRCだったり





ドリフトではお馴染みのシルビアやワンエイティ







ロータリーロケットや







マークIIのような4ドアセダン





元祖ハチロクまで!





車種もバラエティに富んでいてドキがムネムネします。
旧車v.s.最新マシン、という戦いが見られるのもD1ならでは。
ピット作業が間近で見られるのも良いですね!


物販なども充実しておりました。













さてさてお待ちかね。
下田選手、スタートです!





あれ…?





あれれ…?





なんと下田選手、マシントラブルで走れず…(涙)


詳しい模様はコチラ↓↓↓



うーん、残念!!
でもまだシーズンは始まったばかり。
彼女の今後に活躍に期待しましょう。いや期待しかない。


ということで下田選手にコメントを頂きました。





ついに念願のD1GP初戦を迎えた感想は?
やっとここまで来たという少しホッとした気持ちと、これからまた新しい挑戦ができるというワクワクした楽しみな気持ちです!


初戦を終えた感想は?
チームとしてニューマシンを投入したため整えきれていない部分も多々ありましたが、マシンさえ走ってくれればあとはドライバーの仕事。私が何とかしてやるという気持ちで臨みました。

マシンあっての競技ですし、まだまだマシンを充分に走らせるには長い道のりになりそうです。
あの子(マシン)が私に懐いてくれるまで、寄り添っていきます(笑)


次戦に向けて一言!
今回、D1GPデビュー戦で沢山の方に応援頂いたのにも関わらず、走る姿をお見せする事が出来ずに、ごめんなさい。
でももう少し待っててください!
やっとここが私のスタート地点。
これから暴れてゆくぜーーーーい!!


いつもながら元気いっぱいの下田選手でした。

やっぱり応援する選手がいると、レース観戦への熱が入りますね!
他にも凄いドライバーがたくさんいるので、D1に限らずみなさんも推しドライバーを見つけてみてはいかがでしょうか?

そして、ぜひ生でそのド迫力の走りを楽しんでみてください!












150km/hオーバーからケツを振り出すのはまさに圧巻。


残念ながら現地に行けなかった方は、YouTubeでも見れますよ~。
しかも無料!


D1GP公式YouTubeチャンネル


ではではノシ
Posted at 2022/04/28 12:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「下田選手が出演するYouTube『運転大好き!わくわくチャンネル』がスタート‼️ お笑いコンビ香呑(かのん)さんがMCだそうですよ>>①https://youtu.be/y2n87A7-a1M ②https://youtu.be/oIpcuRjtNKQ
何シテル?   07/29 18:18
2021年夏、「ピットイン」改め『みんなの自動車部♪- みんカラスタッフブログ・スピンオフ!』始めました! Facebookグループ(https://ww...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation