
こんにちは、スタッフGです。毎年恒例のJAIA(輸入車イッキ乗り試乗会)に行ってきました~。
ドアを開けた瞬間に、思わず
「うゎっ」と声が出た
モデル3。
見慣れた計器類はまったく無く、インパネにはステアリングとタッチスクリーンが付いているだけ。多くの輸入車が大型ディスプレイの採用やデジタル化を推進しているけれど、ここまで
シンプルなコックピットは他にはありませんね。
エアコンやグーグルナビ、YouTubeなどのエンタメ関連、カメラ類、回生ブレーキの制御、オートパイロットなど、すべての機能は
タッチスクリーンに集約されています。機能のアップデートも、iPhoneと同じノリですね。また、スマホからも各種操作や車両の状態確認などができます。
そして、カードキーをセンターボックスの前におけば、スタートボタンを押すこともなく、
スタンバイ完了! ステアリング右側のセレクターレバーを「D」に入れてアクセルを踏み込むと同時に、
「フィイーーーーン」というモーター音とともに加速していきます。
あちらこちらにカメラが内蔵されています。
ゴルフバッグは斜めに入りました。
フロント側にも収納スペースがあります。
走りはこれといった特徴がない感じで、やや足回りが硬いことを除けば、いたって
フツー。ドイツ車やフランス車、それこそアメ車にはそれぞれの“味”がありますが、モデル3の味は掴みどころのない、
やや無機質な印象でした。
ちなみにテスラの現行ラインナップは「モデル3」だけ。「モデルS」と「モデルX」はモデルチェンジを控えているため、来年2023年になってから導入とのことでしたー。

Posted at 2022/02/02 17:01:43 | |
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