
こんにちは!
スタッフTAKASHIです。
JAIA試乗会に行って参りました。
そうです。
輸入車に1日乗りまくるという
素敵なイベントです。
(めっちゃ短時間だけど)
数ある輸入車の中から、サーキット好きな私は
激辛な3台をチョイス。
ちなみに辛い食べ物は苦手です。
まずは
まっきっきのこの子のお話です。
ルノーメガーヌR.S.
残り2つは次回以降のお楽しみ☆
いきなりの
激辛マシンです。
この
ブリンッとしたフェンダー。やる気満々。ニュルブルクリンクFF最速は伊達じゃありません。
(※最速はトロフィーRの方ですね)
エンジンをかけると、
バウッンッと野太いエキゾーストノート。
テンションが一気に上がります。
エンジンは
直列4気筒 1.8Lターボ。
最高出力:221kW(300ps)/6,000rpm
最大トルク:420N・m/3,200rpmなり。
FFで300ps/420Nmって…。
しかも1.8L。凄い時代です。
と言いつつ、高速道路で軽く踏んでみるとそこまで驚きはありませんでした。
意外と扱いやすいパワーデリバリー。
ちなみに、Uターンしようとしてハンドルを目いっぱい切って曲がると
デフがバキバキ鳴ります。
なんとこのデフ、
ルノー・スポールが特許を有するトルクベクタリングタイプの電子制御ディファレンシャル(R.S.デフ)。壊したと思って一瞬焦ったのは内緒。
ブレンボもバッチリ装着。街中でもコントロールしやすいフィーリングはさすが。
足元には
「4コントロール」を装備。低速コーナーでは逆位相、高速コーナーでは同位相に後輪を操舵する
4WSシステムです。
サーキットで試したかった…。
私のウデと今回の試乗コースでは正直体感できず…。涙
バッチリホールドしてくれるシートは何と…
シートヒーター付き!
冷え性にはたまらん装備でごわす。
ただやはりシートも足回りも
全体的にカタメ。
細かい微振動が内臓をシェイクしてくるので、やっぱり主戦場はサーキットなのでしょう。
先代よりもだいぶマイルドになったという噂のメガーヌR.S.ですが、全体としてはやっぱり硬派な激辛モデル。
蒙古タンメン中本の「北極」のように、辛いだけじゃなく、辛さの中に旨味も感じられクセになる、そんな一台でした~。
あぁぁぁサーキットで乗ってみたい!
中本にも行きたい!
蒙古タンメン中本

Posted at 2022/02/07 17:01:25 | |
トラックバック(0) |
クルマ情報 | 日記