
みなさん、こんにちは。
スタッフTAKASHIです。
週末に袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された
フラットフェスティバル2022に参加してきました。
フラットフェスティバルは、現役のSUPER GTドライバーである
平手晃平選手が主催するサーキットイベント。
どんなジャンルでも車が好きであれば
平等(FLAT)に、そして
気軽にふらっと立ち寄れるイベントをコンセプトに、
走行会だけじゃなく、
ドレコンやシミュレーター、ミニ四駆教室まで開かれており、大人から家族連れまで丸一日楽しめるイベントになっております。
こういうイベントいいなぁ。
しかも驚きなのが、その
コスパ。
入場料¥1000、20分の走行枠が¥2000。
つまり
¥3000で袖ヶ浦を思いっきり走れちゃうんです!
実は今回、当ブログで
コラムを書いていただいている
自動車ライターの伊藤梓さんにお誘い頂き私も突撃してきたのでした。
実は同じ赤のNDロードスター仲間(しかもNR-A)なのだ。
8:00過ぎに現着!
しかし生憎の雨!
1年ぶりに愛車でサーキットを走るのにまさかの天気。ちょっとビビるぜ。
受付をしにピットに行くと…
まさかの名前なし!笑
ちゃんと受理メールも通行証も送られてきたんだけどな…苦笑
でもちゃんと受付してくれましたよ。
9時からのドライバーズブリーフィングまでに会場を散策。
スイスポやデミオなどのコンパクトカー、GT-Rからマセラティまでよりどりみどりです。
ナンバーを見ると、関東以外からの来場者も多数。
なんとチラホラとSUVの姿があるではありませんか!
フラットフェスティバルの良いところは、とにかく敷居が低いということ。
事前にブリーフィング用の資料も送られてきて、注意事項や旗の説明なども丁寧に解説してくれるので、初めてのサーキットデビューにもピッタリではないでしょうか?
久しぶりのサーキットなので、こういうのはありがたい(感謝)
ブリーフィングが終わり、午前B枠に申し込んだので時間まで待機。
その間に、エアをチェックしたり、着替えたりして準備を整えます。
いざ走行!
コースはそこら中で
川だらけ(笑)
クルマ壊したくないので、チキンの私は
トラコンはオンのまま(笑)
安全に家まで帰るのが鉄則と自分に言い聞かせる。
でも久しぶりの袖ヶ浦、20分という走行時間もちょうど良くとても楽しく走れました。
やっぱサーキット楽しい!
そしてもう1枠申し込めばよかった…汗
伊藤梓さんは午後の枠なので、それまで他の参加者の走行をチェックしたり、模擬レースを見学したりで全然飽きません。
本当にSUVが走ってるんだぜ…。
模擬レースはウェットなのに抜きつ抜かれつの白熱した展開。
雨でマシン差が縮まりかなり盛り上がりました。
フードトラックも数台。
そういえば袖ヶ浦のレストハウス休業中なんだよなぁ。結構お世話になっていたのに残念。
ちなみに伊藤さんはフードトラックの
カレー+焼き芋を食べてエネルギーチャージ。
チャージしすぎじゃね?(小声)
ドレコン会場には
kuhl軍団。圧巻です。
ボンネットのこの模様すごっ!
雨は降ったり止んだりですが、いよいよ伊藤さんの番です。
プロドライバーの同乗走行チケットもゲットして大はしゃぎしてました。
詳しくは伊藤さんのレポートをお待ちください(笑)
そんなこんなであっという間に一日が終了。
天候は生憎でしたが、一日サーキットを楽しめるフラットフェスティバル、初参加でしたがとっても楽しめました!
運営の皆さま、雨の中ありがとうございました!
参加者の皆さまお疲れ様でした!
おまけ。
袖ヶ浦と言えばやっぱり
寿ラーメン!!
我慢できず帰りに寄ってしまった。
おいしゅうございました。ご馳走さま。
Posted at 2022/07/20 11:01:02 | |
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