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2022年02月25日 イイね!

【国内B級ライセンスを取ろう】第二話「バックする競技」

【国内B級ライセンスを取ろう】第二話「バックする競技」


こんにちは、スタッフKKです。



第一話「二つの手段」はこちらから

前回からの続きです。
さて、オートテストとはなんぞや?


=JAFモータースポーツHPより=
オートテストは英国発祥の伝統的なモータースポーツで、日本には2015年から導入されました。他のJAF公認モータースポーツと比べて、走行時の速度が高くならないようにルールで規制されているため、競技ライセンスはもちろん、ヘルメットやグローブの他、車両の特殊装備も不要で、マイカーでそのまま出場できるようになっています。

オートテストという競技は、レースのように着順を競ったり、ジムカーナやラリーのように走行タイムの優劣を競うのではなく、「運転の正確さ」を競う新しいスポーツなのです。

パイロン(マーカー)で設定したコースを1台ずつ走って、減点が最も少なかった人が優勝となり、パイロンに接触したり、コースを間違えるとペナルティが加算されていきます。そのため、特殊な運転技術やスピードを出すことよりも「ていねいさ」が大切なのです。



詳しくはJAFのHPを見ていただくのが早いのですが、ざっくりいうと「ジムカーナのカジュアル版」といったところです。

ポイントは5つ

1.そのまま参加できる
・会場まで乗ってきたマイカーで参加可能
・1日2回程度の走行なのでタイヤ消耗も気にしなくていい
・ヘルメットやグローブ不要
・JAF競技ライセンスも不要

2.勝利の秘訣は「正確さ」
・タイムだけでなく正確性が求められる
 >>パイロンタッチで減点など

3.必ず1回バックする
・コースに最低1箇所バックするセクションがある

4.女性もたくさん参加している
・条件さえ揃っていれば老若男女だれでもOK

5.レンタル車がある競技会も
・オーガナイザーが用意したレンタル車で出場できる場合も
・同乗が可能だったり1台で複数名が参加可能な場合もある

と、一般的なレースの概念とかなり違っています。なんだかおもしろそうですね。
時間がある方は動画もありますのでこちらを参考にしてみてください。



では、申込みます。

オートテストのページから参加できそうな競技会を探します。
ページ中段の「オートテスト開催予定一覧」から検索
https://motorsports.jaf.or.jp/enjoy/autotest

今回は「2021 JAFオートテスト in 富士スピードウェイ」の第5回11月21日に参加しました(つまりはすでに参加済みです)。

実は第4回にエントリーする予定でしたがなんとすでに満員。そのため第5回にエントリーしました。富士スピードウェイでの開催はかなり人気のようです。

エントリー方法は主催者によって違うようなので、サイトに従って必要な登録と参加費用の支払いを済ませてください。

参加費用はJAF会員と非会員で変わりますが「オートテストに参加するだけであればJAF会員でなくてもOK」です。B級ライセンスが欲しい人はJAF会員になる必要がありますが、ライセンス登録時点で会員になっていればいいので、参加時に非会員でも問題ありません。

今回はここまでです。

続く。


お手軽参戦!オートテスト
https://motorsports.jaf.or.jp/enjoy/autotest
2022年02月23日 イイね!

「ノスタルジック2デイズ」で発売前の新型フェアレディZを見てきた

「ノスタルジック2デイズ」で発売前の新型フェアレディZを見てきたみなさん、こんにちは。
スタッフTAKASHIです。

2月19日~20日にかけて行われた「ノスタルジック2デイズ」に行ってまいりました。


日本最大級のクラシックカーイベントですね。


私クラシックカーは詳しくないので、当日の様子をダイジェストでどうぞ~。
かっけぇとか、たっけぇとか幼稚な感想しか出てきません。

クルマの詳細を知りたい方はググってください(滝汗)


まずは今回の企画展『歴代フェアレディZ全車展示』から。

黄色い!

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東京オートサロン22で披露された「フェアレディZカスタマイズドプロト」もいました。
新旧並ぶと違いと共通点がわかりやすいですね。

大サービスって言っていいほど近くで見られた\(^o^)/


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あれ…?
クラシックカーのイベントとは…?



野暮なことは忘れましょう。楽しければいいんです。

気を取り直して、こちらはお値段に目ん玉飛び出たクルマたち。
ヤフオクで入札できるので、興味のある方は覗いてみてください。


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過去、雑誌の表紙を飾ったクルマ達も集合。
ピッカピカの極上コンディションでした。


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個人的なNo.1はこちら。
まるで数十年間も会場に放置されたような状態でした。シャレがきいてます。


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傘…!笑


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リアリティの追求に余念がありません。


お馴染みのワタナベホイールは18インチモデルを展示!
実際に履いた状態を見てみたいぞ。


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こちらはデロリアン。ほぼ着地してます。しかもマティーニカラー。
もはや『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』のホバーコンバージョン。
あれ2015年の設定なんだよなぁ…。


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R31乗りにはお馴染みのシバタイヤも大々的にブースを構えていました。


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トヨタモビリティ神奈川さんはレストア車両を展示。
こんな貴重なクルマを実際に乗って触らせてもらえるなんて太っ腹。


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気が付いたら手が届かない存在になってしまったR32。
エンジンルームをのぞいて見ると、なんとRB31。ということは3.1Lでしょうか?
たこ足もエロい…。


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他にもあんなクルマやこんなクルマが盛り沢山でした~。


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クラシックカーを家でコツコツ直すの、憧れますね。

ではではノシ
Posted at 2022/02/23 17:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会・イベント情報 | 日記
2022年02月21日 イイね!

【つるとんたん】レクサス新型NX250は、この出汁うまぁぁな「大判きつねのおうどん」のようなおクルマでした

【つるとんたん】レクサス新型NX250は、この出汁うまぁぁな「大判きつねのおうどん」のようなおクルマでしたみなさん、こんにちは。
スタッフTAKASHIです。


JAIAネタが続きましたので今日は国産車のお話です。


それがこちら。昨年末に新しくなったレクサス「NX」。





今回お借りしたのは目玉のPHV(NX450h)でも、真打のハイブリッド車(NX350h)でも、新開発の2.4Lターボエンジン車(NX350)でもなく、一番コンベンショナルな2.5L・NAのNX250です。

いわば、つるとんたんの「大判きつねのおうどん」ですね(理由は後述)





デザインは一目でレクサスとわかるスピンドルグリルが印象的ですが、先代のイメージを残しつつ全体的にスッキリとした印象。やりすぎ感が薄れたので個人的には好感が持てます。





乗り込んでみましょう。真っ先に目に入ってくるのが14インチの大型ディスプレイ。





デカい!!


撮影中、乗り込んだ人みんな声を出しました。確かにデカいです。
iPad並み、とかじゃなく、もはやノートPCです。


なので”大判”きつねうどんなのだ(チーン


確かに大画面で見やすいのですが、最初は大きすぎて画面内での視線移動が大きいのが気になったのもまた事実。すぐ慣れるんだけどねぇ。


ほとんどの操作がディスプレイに集約されたので物理ボタンはほとんどナッシング。
デザイン的にスッキリしていていいのですが、ブラインドタッチができないのが難点。むぅ。





気になる人は是非実車で確認してみてください。
なおディスプレイレスは選べませんのでご注意を。
けど結局は慣れなんだろうなぁと思ったり…。


走り出してみると、最高出力201ps/6600rpm、最大トルク241Nm/4400rpmのエンジンは動力性能的に過不足ない印象。





あっこれで十分じゃん。


大盛りではないけど確実にお腹いっぱいになる、そのくらいです。

ただ、回転フィールは少しザラザラとした感じ。ブォーっと実用車っぽい音がしました。


ターボなどの補器類やバッテリーなどの重量物がないのも相まって、レクサスらしいスッキリ・スムーズで軽快な操舵フィールが気持ちいいのですが、エンジンフィールがちょっとミスマッチなのが残念。

悪くはないのですが、他が良いだけにちょっと気になってしまった次第です。





ちなみに操舵フィールは、


このお出汁うまぁぁ(幸せ)


って感じです。
ポットに入れて持ち歩きたい。
控えめに言ってすこぶる良いです。
ボディがコンパクトに感じます。

しかもこのエンジン、なんとレギュラーガソリン仕様です。

給油口開けてひっくり返りそうになりました。
お金があろうとなかろうと安いに越したことはない。嬉しいですね。





ちなみに、今回試乗したNX250 ”version L” 4WDのスタートプライスは543諭吉。
60万円ぐらいのオプションが付いているのでほぼ600マンでした。

この価格をどう感じるかは人それぞれですが、間違いなく言えるのは、250だから安っぽいということは決してないし、これで十分と思えば全然アリな選択だと思いました。





もちろん、
「つるとん三昧」とも言えるPHVを積んだNX450hを選ぶも良し。
「天山かけのおうどん」よろしくハイブリッドのNX350hを選ぶも良し。
「すき焼きのおうどん」のごときNX350を選ぶも良し。

え? 伝わらない?

色々なメニューの中から、自分に合ったものをチョイスする、それが今の時代の贅沢なのではないでしょうか。

「次世代レクサスの第1弾モデル」ということで、ここから世代が新しくなっていくレクサスに今後も注目です!(強引)

ではではノシ


麺匠の心つくし つるとんたん
Posted at 2022/02/21 17:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ情報 | 日記
2022年02月18日 イイね!

【国内B級ライセンスを取ろう 】第一話「二つの手段」

【国内B級ライセンスを取ろう 】第一話「二つの手段」



こんにちは、スタッフKKです。




突然ですが、わたくし「国内B級ライセンス」を取ることになりました。

つきましては、今回のブログ(シリーズ)は「すでに国内B級もしくは国内A級ライセンスを所持されている方」には基本的に情報価値のないものになるはずですので、そっと閉じていただけると幸いです。

逆にモータースポーツライセンスに少しでも興味のある方はお付き合いください。価値ある可能性があります。

まず私の現在の(運転にまつわる)スペックを説明します。
所持免許は
・普通自動車免許
・大型自動車免許
・普通自動二輪
・大型自動二輪
です。
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原付を最初に取ると「原付」が記載されます。


つまりは、普通のクルマだけでなく大型トラックまで(営業用でなければバスも)、バイクは大型二輪に乗れる免許を持っています。昔の免許ではなくそれぞれ取得しましたよ念の為。
そうです。この情報は言いたいだけです。お付き合いありがとうございます。



一方で、いわゆるモータースポーツ用のライセンスは一切持っておりません。そんなことから、みんじど(みんなの自動車部)部員の端くれとして、モータースポーツライセンスの入門的なものである「国内B級ライセンス」を取得してみることと相成りました。



さて、国内B級ライセンスとはなんぞや?

=JAFモータースポーツHPより=
国内競技運転者許可証B(国内Bライセンス)を取得すると、JAF公認競技のラリーやスピード競技(ジムカーナ競技、ダートトライアル競技、サーキットトライアル競技、ヒルクライム競技、ドラッグレース、ラリークロス、オートクロス、ドリフト競技など)に参加・出場できます。JAF公認レースに参加するには、国内Aライセンスが必要です。国内Bライセンスは、その所持者が競技運転者としてJAF公認の国内競技に参加する場合に限り、国内競技参加者許可証(エントラントライセンス)を兼ねることができます。


ざっくりいうと、国内B級ライセンスを取得すると「1台ずつ走る(同じコース上で競わない)入門用レースに出られるようになるぜ」ということのようです。同じコース上で他車と競うレースに出るなら国内A級ライセンスを取りましょう、ということになります。



次に取得条件です。

=JAFモータースポーツHPより=
(1)普通自動車以上の運転免許証か、外国のこれに相当する運転免許証の所持者であること(ただし、18歳以上)。
(2)JAFの個人会員であること。なお、入会については、講習会の会場でも申請代行をおこなっている場合がありますので、講習会の主催者にお問い合わせください。


「普通自動車免許を所持」していること、「JAF会員」であることが条件となっています。



ではどうやって取得するのでしょうか?
2パターンあるようです。


その1です。

=JAFモータースポーツHPより=
Bライセンス講習会を受講する

JAFモータースポーツサイトのBライセンス講習会スケジュールを参照、もしくは最寄りのJAF各地方本部へ問い合わせの上、希望のBライセンス講習会を見つけ、主催者に連絡して受講します。事前に持参するものや費用など必要事項を主催者に確認しておきます。
講習会のカリキュラムは、国内競技規則や国内競技車両規則などの諸規則の説明、モータースポーツを始めるにあたっての心構えなど、講師のお話を聞くだけでOK。試験などはありません。




その2です。

=JAFモータースポーツHPより=
オートテストに出場する

オートテストなどのJAF公認クローズド競技に出場すると、国内Bライセンスを申請できる資格を得られます。競技会に出場して指定のヒートを完走すると、オーガナイザーがライセンス交付申請書の申請資格証明欄に出場証明として捺印をしてくれます。これがあれば、Bライセンス講習会を受講しなくても、国内Bライセンスを申請できます。この申請はJAF地方本部・支部の窓口で行います。詳細はお問い合わせください。



諸々検討した結果「競技会に出る」という魅力的なキーワードに惹かれて、今回はその2である「オートテスト」に出場してみることにしました。


おらわくわくすっぞ!


今回はここまでです。

続く。

※タイトル画像のレーシンググローブは、数年前に会社で企画されていたカート走行会用に買ったやつです。


※JAFモータースポーツHP 国内B級ライセンス
https://motorsports.jaf.or.jp/license/overview/b



2022年02月15日 イイね!

マッスルだけどやさしいお兄さんみたいなシボレー カマロに乗りました【JAIAチョイ乗り】

マッスルだけどやさしいお兄さんみたいなシボレー カマロに乗りました【JAIAチョイ乗り】



こんにちは、スタッフKKです。




JAIA試乗会、ラストです。アメ車びいきの私が乗ったのは「シボレー カマロ」です。
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現行カマロについてのまとめです。
グレードは3つあります。
 ●シボレー カマロ LT RS(569万円)
  ・クーペボディ
  ・直列4気筒DOHC 2.0Lターボ(275ps/400Nm)
  ・8AT
 ●シボレー カマロ コンバーチブル(656万円)
  ・オープンボディ(電動ソフトトップ)
  ・直列4気筒DOHC 2.0Lターボ(275ps/400Nm)
  ・8AT
 ●シボレー カマロ SS(729万円)\今回の試乗車/
  ・クーペボディ
  ・V型8気筒OHV 6.2L(453ps/617Nm)
  ・10AT
現行型のデビューは2015年でカマロとしては6代目。マイナーチェンジで細かなエクステリア変更を重ねてきました。ウィキによると北米での購入者の30%弱が20代で、トランスフォーマーの影響があるとか。


ではカマロを眺めていきましょう。
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幅が広くルーフは低く、そして長いボディというプロポーションは、王道のクーペフォルム。この王道感がたまらなくて眺めるとにやにやしてしまいます。

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逆スラントしたフロントフェイスはまるでロカビリーリーゼント。ロックロック!
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マイナーチェンジでバンパー中央にあった「ボウタイ」マークはグリル内に。黒く塗られていたバンパー部分もボディ同色となり、落ち着いたお顔になりました。


ちなみにこれが前のお顔。ボウタイマークとバンパーの塗り分けの違いがおわかりいただけただろうか(言いたいだけ)。
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リアフォルムに大きな変更はありません。
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リアカメラミラー用のカメラがこんなところに。なんだか銃口感あります。
パタタタタッ
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SSのタイヤサイズはフロント245/40R20、リア275/35R20でランフラットサマータイヤを装着。
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ブレーキはLT RSとコンバーチブルはフロントにブレンボ、SSは前後にブレンボを装備。クセの無いタッチとフィーリングで、すぐに慣れることができました。
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ホイールデザインが違うものの、素人目にはパッと見でLT RS(2Lターボ)とSS(V8)の違いがわかりません。しかしこちらを見れば一目瞭然。
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ドーム型フードの中央にエアエクストラクター! これがあれば「SS」です。見た目の迫力アップだけでなく、エンジンルームから空気を放出し、冷却効果と空力性能を向上させる効果があります。


ボンネットを開ければドーンとV型8気筒OHV6.2Lエンジンがお目見え。見た目の迫力が素晴らしい。そしてエンジンフィールも素晴らしい。アクセルを深く踏みこめば「ヴォエエエエエエエ!!!」という、これぞまさにV8サウンドという咆哮とともに猛烈に加速します。これには間違いなく乗った人全員ニヤつくことでしょう。
しかし普段使いではものすごくジェントルで神経質さなど微塵もなく、常におだやかでやさしいキャラクター。そういう人好きです(謎)。
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インテリアを見ていきましょう。非常にスタンダードな計器類の配置に安心します。シートに座るとボディに包まれるような、潜り込むような感覚。良くも悪くもクーペらしい居心地です。つまりは全方位の視界はあまり良い方ではなく、ボディサイズも大きいので慣れが必要そうです。そういうクルマです。
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「ドライバーモードセレクター」は「ウェザー」「ツアー」「スポーツ」「トラック+」の4モードがあり、ステアリングアシスト量、スロットルプログレッション、トラクションコントロールなどがそれぞれの味付けになります。
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個人的な好みでいうと、ノーマルがとっても快適なのであまりいじる気になりませんでした(白目)。


ドア周りもコクピット感あります。
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CarPlay、Android Auto対応のシボレーMyLinkインフォテイメントシステムのディスプレイは8インチ。
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シフトレバーはスタンダードなタイプ。操作系はすぐに慣れるはず。
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特筆したいのがシートです。欧州車とはまた違う座り心地の良さがあります。また、着座すると足を前に投げ出すようなドライビングポジションになるのですが、運転席の快適性も当然ながら「助手席がすこぶる快適」です。個人的に様々なクルマの助手席の快適性チェックをしてきているのですが、カマロの助手席の快適性はトップクラスです。意外ですよね。私も意外でした。
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後席は使えないことはないですが、狭いです。そういうクルマです(しつこい)。
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スマホの非接触充電はなぜかリアシートの真ん中にあります。
「おいジャック、このインパネデザインで非接触充電はどこに設置するんだ? どこにもおけそうにないぞ!」
「ああボブ、じゃあここでいいだろう? それより腹が減った、ランチにしようぜ」
たぶんそんな感じでここになったんだと思います(適当)。
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ラゲッジも使えないことはない位のサイズ。広くはありません。
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注目はここ。 どこ?
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なんとトランク内にトランクオープナーが付いています。なんと人が逃げる用。さすがメリケン。そしてどことなくキース・ヘリング風。
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ということで、シボレー カマロ、いかがでしたでしょうか。乗り味、走り味はとってもマイルド。良い意味で乗用車感があって、運転フィールにクセが無く乗りやすいです。一方、日本では左ハンドルはやっぱり運転しにくいというのが正直な感想。交差点での右折とか見づらいし、駐車場のチケット取るのとかも地味に面倒だし、普段使いではいろいろありそうです。
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などなど、現実的に考えるといろいろ良し悪しはありますが、気軽に乗れる巨大排気量のV8OHVエンジン搭載モデルは近いうちに消滅してしまうような気がします。ですので、気になる方は一度乗ってみて、悩むのなら買ってしまいましょう。そして買ってから考えましょう。
「ああ、今カマロに乗ってる」
って言えるのいいと思いますぜ~
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おしまい
Posted at 2022/02/15 11:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「快晴の中、S耐第2戦鈴鹿が間もなくスタート‼️ YouTubeでもライブ配信中ですよ〜>>https://www.youtube.com/watch?v=cMO3ckXWIIY #s耐 #鈴鹿サーキット
何シテル?   04/27 11:04
2021年夏、「ピットイン」改め『みんなの自動車部♪- みんカラスタッフブログ・スピンオフ!』始めました! Facebookグループ(https://ww...
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