富士山から通勤したこともある俺
息子が2度も登ったらしいが、証の金剛杖を
見ても、友人に誘われても、山頂を目指したい
とは一度も思わなかった。
が、タ
モリさんが富士山を登っている!
宝永噴火口に目が釘付けとなった。
今までキレイな三角形を崩している凹くらいにしか思っていなかったのだが、
番組では知らなかった宝永噴火口の魅力をたくさん教えてくれた
いつしか、死ぬまでに行きたい10ヶ所にノミネート
マイカー規制が終わり、初冠雪までのこの時期に。。。天気予報とにらめっこ
宝永噴火口を巡るルートは、小学生でも行け約1時間。(^^♪ 安心x2
私は森林など歩きたくなく、火口淵から覗ければと、六合目の宝永山荘が
開いてることも期待しながら、
Zzzz... 寝坊した (笑)
深夜割引に遅れ、走行中の私に家内から「
スマホ階段にあるよ」( ゚Д゚)あっ!
息子の
金剛杖も、この日用の
靴もリュックも何もかも忘れている
兎も角、新東名で富士山が見えるとこまで行く🚙=333
行く絶対行く
左の遮音壁の上あたりに見えますかね (*^_^*)
NEOSPA清水PAで富士山が望めるらしいのですが、も少し手前で見えました
小河内トンネルを抜けたあたりです
どうも、車で行ける五合目はしっかり雲に覆われてそうです ( *´艸`)
でも、ここまで晴れていると行ってみたく、新富士ICで下り
なつかしい林道を🚙=333スイスイ。以前より道がきれいな気がした
さて、無料となった富士山スカイライン旧料金所まで来ました。
車をオープンにし
外気温 16℃ ここは2合目1,460mだそうです
レストハウスがある五合目Pは2,380m。高低差約900m
5.4度下がる筈
ほぼほぼ、5合目まで来ました。霧が出てきましたよ ( *´艸`)
5合目駐車場に着きました(*^_^*) さて何度でしょう?
12度です

ゆっくり走ってきたので、確か水温は91℃。暫くEng停め再度見たら96℃
慌ててEngかけましたが、そんな必要もないです。(笑)
30分程、読書しながら霧が晴れるのを待ちましたが...トイレに行きたいし(-"-)
霧をあきらめて、駐車場から登山口へ
近場にトイレがある筈なのに。。。案内板より💦💦登るぜ💦💦
思いの外キツイ( *´艸`)ゼイゼイx2
少し上がったところに、立派なおトイレがありました (^^♪ ほっと
一面の霧で、テンションが⤵。ここまで来たので
六合目まで行きます。キッパリ
正直しんどい。となりの運搬車の車道がうらやましい。」通る筈もないか...
ロープを掴んで引っ張って手の力で登っていきます
ハァハァ💦(´▽`*)
3度4度休憩し呼吸を整えました。もう爺 正直
帰りたい。
やっと6合目。あてにしていた山小屋:
宝永山荘は閉鎖。ググったのと違う( ゚Д゚)
下山する登山客に何度も聞く爺。「火口、見えましたか?」
「運良ければ一瞬」「見えますよ」「???」
確かな情報は、
ここから下るだけ。水平移動なのでかなり楽な道なハズ
・・・ 火口縁まで行くことにします でもどっちだろう?_?
いきなり、進入禁止のゲートから降りてきた人に尋ねる(笑)でも、助かった
ホンと、富士山登山らしい景色。真っ白。五里霧中?
宝永第一火口(
縁)に着きました。
遠く、眼下に宝永第一火口がみえるはずなのですが。。。
しばらく待っていると霧が晴れて、少しだけ見えますよ。って言ってたけど。。
晴れた!

こうなると、勝手に足が左の下り坂を歩いてました。元気残ってるんや!
あの火口底まで行ってみたい!
そこまで行きます。キッパリ
ベンチに座って暫く、宝永第一火口を満喫。するまでもなく霧に覆われました
でも、幸せな時間でしたよ。
私が宝永噴火口が好きな理由は、いろんな色の軽石があること。道中に緑や黄色の木々があり、さも風が強そうな向きに伸びていること。そして、火口ならではの傾斜です。
もし叶うならば、火口縁を一周したいな獅子のような宝永山に登ってみたい。

さぁ、下山して 懐かしの富士市を散策しに
ここで、前回黒コぺで下山時に気づいたのが水温がどんどん下がる事(*^_^*)
S660はどうかなって?確認 ⤵ こんな感じです
懐かしい
富士鑑定団でWiiのソフトを記念に購入し、あの人気だった
スマル亭で
おばちゃんとしゃべり「
かき揚げない!生しらす温そば( *´艸`)って⁉」
たい焼きで有名だった
恵比寿やは、やはり閉まってて(´▽`*)
違反で捕まったの俺⁉さっきの奴ぢゃん( ゚Д゚)と光った真っ赤なストロボのR1
バイパスを経て、清水ICで高速に乗ったら、ナビが東京方面を指示?
新東名でずーっと快適に帰りました。ブースト、水温確認
締めの定番の⤵
翌朝の虫チェック!( ゚Д゚) 意外にも、めっちゃ少ない
【追補】ちょうど宝永火口を登山した日の24時間動画を2分少々にまとめたサイトがあったので、忘備録がてらアップしておきます。⤵
https://www.pref.shizuoka.jp/~live/s_mov/movie.html
2024年10月11日(金)の御殿場から見た全景が経時とともになくなるので、ここに
この時期は、秋晴れで絶景が眼下に見えると思ったのですが (^^♪
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2024/10/13 21:32:34