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2025年08月13日 イイね!

i-DCDの高性能維持

i-DCDの高性能維持i-DCDの高性能維持

i-DCDはハイブリッド・モータと
DCTデュアルクラッチ・トランスミッションを
組合せたホンダのハイブリッド・システムです。

YouTubeでホンダ・フィット3の
DCTフルードをキレイになるまで
入替えるというのがあります。


総走行距離3万Kmで初交換、
3回入替えないとキレイにならないようです。



左から交換前、1回目、2回目、3回目交換のフルード
(劣化度走行距離換算だと、左から3万、1万、3.3千、1.1千km)



1回の交換でキレイにならないのは、全量交換できない構造で
古いフルードが1/3残るためです。
つまり、交換直後でも全量が新フルードにはならないです。

総走行距離が10万kmなら10回入替えないとキレイにならないようです。



メーカー推奨交換距離数は4万kmですが、
変速のスムース性能を維持するためには、1万km以下が良さそうです。

ちなみに、1万kmで交換しても古いフルードが1/3残るので、
交換直後でもフルードは3.3千km相当の劣化度です。

なので、できればエンジンオイルと同じサイクルで交換が理想です。



走行3万km ストレーナーは鉄粉がついてます 
フィット DCTフルード交換 GP5 フィットHV


Posted at 2025/08/13 05:55:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年08月10日 イイね!

DCTのオイル交換

DCTのオイル交換DCT
デュアルクラッチトランスミッションも
オイル、またはフルードを使用しているので、
定期的に交換です。






各社のDCT
VW →DSG
アウディ →Sトロニック
ホンダ →i-DCD


i-DCDについては、走行距離5千kmを超えてくると変速ショックが気になります。
また、全量交換できない構造で古いフルードが1/3残ります。
つまり、交換直後でも全量が新フルードにはならないです。

なので、走行距離5千kmごと、エンジンオイルと同じタイミングで交換が
理想なのかなと思っています。

YouTubeでフィット3のATFをキレイになるまで入替えるというのがあるので、
やっぱり頻繁に交換が良さそう。
(総走行距離3万Km、初交換で3回入替え)


実状況
→こちら


【DSG】VW専門店が7速乾式DSGのオイル交換をしていきます!



走行3万km ストレーナーは鉄粉がついてます 
フィット DCTフルード交換 GP5 フィットHV



DCTフルードではなくクラッチフルード

【GP5フィットハイブリッド】
ドライブやリバースに入れても動かない!
DCTフルードリザーブタンクが空っぽに。


Posted at 2025/08/10 10:44:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年08月10日 イイね!

DCTと多段トルコン式AT

DCTと多段トルコン式ATDCT
デュアルクラッチトランスミッション
自動車などの有段自動変速機の一種である。
ギアが2系統あり、それぞれにクラッチが
あることからこの名がある。





BMWやメルセデスベンツ、ランボルギーニ等をはじめとした欧州各メーカーは、
新型のスポーツモデルを中心に、順次DCTから電子制御された多段トルコン式
ATへの切替えが始まっている。
マツダはCVTに傾倒せず、多段トルコン式ATを推進したのは正解だったのかも。



DCTの利点
MTに準じた高い伝達効率を実現している。


DCTの欠点
MTと比べてクラッチ、フライホイール、ねじりダンパ、変速機構が重複し、
大きく重くなる。
DCTではトルクコンバータのクリープは本来発生しないが、違和感を感じさせ
ないように、電子制御で半クラッチとすることで実現しているものが多い。
そのため、長時間渋滞でクラッチの摩耗や焼付きを発生させやすくなってしまう。
ホンダ i-DCDの場合には、ハイブリッド・モータでクリープを実現している。
但し、長時間渋滞では電欠になるため、電欠となった場合は電子制御で
半クラッチとすることで実現しているが、さらに渋滞が続くとクラッチの
摩耗や焼付きを発生させやすくなってしまう。


DCTの賛否点
DCTは、MTのようにダイレクトで良いとする一方で、
トルコンのあるAT、CVTと同様の感覚を期待すると
僅かな変速ショックが問題となる。
ホンダ i-DCDの場合、低速以外では変速ショックはほとんど感じない。
低速でモータ走行時ではスムースだけど、エンジン走行時では
クラッチミート、変速ショックが気になる。


Wikipediaより(一部追記)


各種ATの特徴や違い、メリットデメリットを簡単解説 
トルクコンバーター DCT CVT



Mazda SKYACTIV Drive Automatic Transmission


Posted at 2025/08/10 14:43:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年08月09日 イイね!

高温異常対策 ホンダ スポーツハイブリッド i-DCD

高温異常対策 ホンダ スポーツハイブリッド i-DCD夏休み 各地渋滞が予想されます。


ホンダ スポーツハイブリッドi-DCDは、
特に渋滞、暑さ、坂道に注意です。



i-DCD車は、DCTデュアルクラッチ トランスミッションで、
乾式クラッチ、モーター外部に1速ギヤがないので、
ちょっと注意が必要です。


原因と対策
こちら


ホンダのハイブリッド車が立ち往生?
その原因と対策を解説!


Posted at 2025/08/09 09:39:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年08月03日 イイね!

アルファロメオ 155 V6 TI

アルファロメオ 155 V6 TI

赤い閃光がDTMを制した – アルファ155 V6 TI


やっぱり、アルファ155 V6 TI はカッコイイ〜

アルファ155 V6 TI のミニカーもいい感じ
こちら



アルファロメオ・155 V6 TI
アルファロメオが1993年にドイツツーリングカー選手権(DTM)参戦のために
開発、製作したレーシングカー。
V6はV型6気筒、TIはTurismo Internazionaleの意。


DTMで155 V6 TIを使用するチームは、アルファコルセとドイツの
シューベル・エンジニアリングで、ドライバーはアルファコルセが1992年の
CIVTでもアルファコルセのレギュラードライバーだった
アレッサンドロ・ナニーニ、ニコラ・ラリーニ。
シューベルはクリスチャン・ダナーと、92年CIVTドライバー・ランキング2位の
ジョルジオ・フランシアを起用した。
ナニーニ、ラリーニ、ダナーは元F1ドライバー。

アルファロメオは1993年のDTMに参戦するや、開幕戦ゾルダー第1レースで
ラリーニとダナーがワンツー、2レースもラリーニ・ダナー・ナニーニで
表彰台独占という衝撃的なデビューを飾る。
その後、全20戦中12勝を記録しメイクスタイトルを獲得した。
ドライバータイトルも10勝を挙げたラリーニが獲得した。


Wikipediaより


旧DTMの怪物!アルファロメオ155V6TIの実物は迫力が異常でした
[オートモビルカウンシル2022番外編]



Alfa Romeo 155 V6 Ti DTM (1994) & Nicola Larini - Track action



アルファロメオ 155 2.5 V6 TI 名車紹介



DVDでレース観戦♪
DTM 熱狂の時代 1988-1995 [DVD]


Posted at 2025/08/03 20:15:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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kazoo zz です。 コンパクトカーがマイブーム。 コンパクトカーなら一般道の走行でも スピード感があって楽しいです。 7速DCT デュアルクラ...
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