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ZE1のヘッドライトは樹脂ケースで、しかも交換が面倒。
KLE250は面倒ではないけど標準でも不満ないのでパス。
NS125Rはどうやら直流配線（と判明）。
バッテリーが安定しないため大丈夫かなあ、とも思ったけど、ドライバ回路で安定化してるので大丈夫だろう。

どう違いが出るか確かめたかったことから、NS125Rで評価。
取り付けていたのは55/55wのイオンビームな黄色い電球。
アイドリングでは殆ど昼行灯状態。アクセルを開けばとりあえず照らしますというもの。
アッパーカウルを外してライトケースへ手を届きやすくしてから交換。
さてライトオン。

え！HID？と思うような、鋭く白い世界が向かいの壁に拡がる。
しかもアイドリングでも軽くチラチラするだけで殆ど明るさは落ちない。
ハイビームはどうかと思ったらしっかり上の方に薄く紫色が掛かって出てる。
ただ、レールに阻まれて狭く照らされてる^^; やっぱりけずっとこ。
ついでに先端のキャップ部分も再現したほうがよさそう。

HIDと違って嬉しいのは後方の出っ張りが全く無い事、点灯時のタイムラグがほとんどない点でしょうね。

ちなみにライトケースはH4口金用の金属ケース＆ガラスレンズで、シールドビームのアフターパーツだったもの。

ちょっと笑える？のは、夕食後の交換作業に照らした照明が全部LEDだったことかな。

ZE1に装着するとなると、どう熱処理したもんやら？

おまけ：
ライトケースはIPFのシールドビーム交換用のH4対応ケースです。現行品では8111になるようです。
四隅に、車体に引っかけるための爪があるので、穴あき板を組み合わせて枠を作ってビスで組み付けられた次第。


いい湯だにゃ～

先日、オークションでフォグ用のH4口金のLEDバルブを落札し、LED部分をT20ソケットに付け替えて余ったH4口金に、手持ちの3W、1WLEDをようやく装着。
LEDに放熱板を確実に装着しなきゃいけないのがネック。
→アルミ板でサンドイッチ。
H4口金から垂直に設置
→アルミレールを加工。端を折り曲げてM3のタップでねじ穴を作成し、H4の電極からネジで締め込み。
ついでに、ようやく熱伝導両面テープも入手。

ドライバモジュールは秋月で購入したんだっけ。1W用と3W用、それぞれ200円。違いはチップ抵抗みたい。（一方はR300、もう一方がSR10か5R10）
100μFコンデンサの耐圧が35Vと高く、H4の筒に入るように付け替え。
ついでに熱収縮チューブでフェライトコア周りを保護。

ちなみに裏側は1W LED。ハイビーム用。


LED自体は購入時期の違いで、1W=400円（aitendo)、3W=200円(秋月)と逆転。
実車に組み込んでの点灯試験は後日。

例によってDVR F90ネタです。
今の位置で及第点が付くものの、もう少し吸盤を上に設置できればと考えて漁ったらビートソニックのQ-Banシリーズが目に付く。しかもＬ型フックがそのまま使えそうな気配。
（後日、実物にてL型フックがそのまま装着できることを確認）

特に天井パネルの隙間に差し込む形。
http://www.beatsonic.co.jp/accessories/qbf6.php
問題はこの形で問題ないか？ということで、手持ちの素材を組み合わせて仮装着。
雲台はサブノートPCを縦置きするつもりで買ってたミニ三脚から。
樹脂板はダイソーで売ってるＰＰ板。
Ｌ型フックはDVR F90に付いてきた両面テープ固定用器具から外して、1/4ナットを２つ雲台のネジにねじこんで、ドライヤーで加熱してからホットメルトを垂らして押し込む。
んで、車内に仮付け。


ちょっとわかりにくくなってしまったものの、Ｌ型フックはルームミラーと同じ高さに来てしまったT_T;;

ということでこの路線は没。

合間に、オークションでまとめて即決落札してた、H4口金の27連LEDを分解してT20ソケットに付け替え。側面は３列×７本、正面は３列×２の星形配置。
テスターを色々当ててみたところ、これも簡略回路になってる。

Ｒは120Ωと判明。これが９組、Ｈｉは全体で100mA流れている。
Lowは1W型の47Ωを介し、40mA。
定格を考えると40mAが妥当と判断して、浅いT20ソケットへ移し替え。
手始めにインサイトのリアウィンカーと入れ替え。

オレンジキャップをかぶせてあるとはいえ、青みのある白LEDそのまんまなので、アンバーより黄色みの強い発色になっちゃってる。
とりあえず、T20「浅ソケット」と３連で収まるということは確実。

手元に残ってるH4口金はバイクのヘッドライトのLED化に使ってみる予定。

仕事先との往復に1080pで撮ってみました。

夜間


1080pと720pで画角が異なっています。720pでは、左右のＡピラー先端（灰色）が映り込んでいます。1080は鮮明に見えるようです。
1080p

720p

リアガラスに貼り付けた外部カメラの映像を適宜ピックアップしてYoutubeに掲載しました。音声はカットしてあります。



Youtubeサイトではタイムカウンタを入れると自動でリンク化され、頭出し出来るようになっています。

２カメラ映像を同時にH.264圧縮を掛けながら、ファイル区切りごとに直前の１ブロック分の映像を足しているのは芸が細かいです。
これで地デジチューナへのノイズがなければ言うことないんだけど・・・。

解像度はあまり期待できず、乗用車は覗き窓の中に入るまで接近されて見える程度です。
大型車両は余裕で読めますけどね^_^;

装着した様子をフォトギャラリーに追加してあります。