wiskijのブログ一覧

フィルムアンテナの貼り付けが済んで、今度はアンテナ線のコンタクト部の貼り付け…の前に、アンテナ線の引き回しをすっきりさせたく、ダッシュボードを外すのに挑戦。
１回目は下の方にあるボルト類まで外す時間がなく見送り。
２回目は空調パネルの最後の１本が外せなく見送り。
３回目はシャフトドライブを固定するボルトまで緩めてやっと成功。
ついでにメーター部の脱着も把握。速度シャフトの外し方、どこにも出てなかったんだけど、白いレバー状をちょい押すだけだったとは意外。
ワイパーリンクが室内側に出てるのを初めてみたなあ。

ということでコンタクトを貼り付けて、ナビとチューナを接続して受信確認…と思ったけどテストモードでは出るのに、通常使用では出てこないの。５ピンコネクタもつないでアースしてるのに。
…帰って５ピンコネクタの説明を見たら逆だったのね。えー、アースへ繋ぐはずの線を、バック信号と勘違いして12Vにつないでシャットダウンさせてしまったよ。内部でヒューズが飛んでないことを祈ろう…。その後、その線をアースしても変わらなかった気がするのよね。（前に１回ナビ内部のヒューズを飛ばしたことあり。ほぼ全バラして修復成功したものの。大きめのチップヒューズ。手持ちのやつ、どこに仕舞ったかなあ・・・）

あと、メインキーの位置が悪かったらしく、バッテリーを上げてしまう失敗。
もう１つ、ナビを仮配線した時に斜めになってたせいで地図ディスクの吸込で引っ掛かって信号面に傷２本T_T 。200m以下の地図が出なくなっちゃった。後で修復してみよう。。。NDDNなので2016年に更新終了しちゃってんのね。

勤め先のハイゼットのかなり古い(S110P、EF-NS)仕様に、ただで貰ったというDVDナビを付けてくれと依頼され、チューナを格納する場所を探して見つけたのがエホバレーター（熱交換器）のダクトの上。
チューナの角にはクッションテープを貼って周囲の保護を図ってあるけど、気になるのは右上に見える青いコネクタ。
１０ピン・６ピンコネクタ(東海理化090型IIあるいは矢崎総業090II)に似た形で、１３ピン（８×２列－３ピン）だったかな。
検索してもこれに触れてるのが見当たらないようだけど、誰か判るかたいらっしゃいます？

それにしてもGPSアンテナやTVアンテナ線を通すのに、ダッシュボードの周囲の隙間があまりなく、しかもカチコチに固定されてるぽい、というのが意外。仕方ないので側面に回してドアゴムとの隙間には適度に押し込んでます。右はブレーキオイルの所から引き出し。