
onroad画面はまだいじってますが、togglesには全部詰め込んだので、一旦整理します。

⚫︎accel method [ recommend, official ]
縦制御ロジックの切り替え。TSSPではrecommendじゃないと前後に揺すられます。
⚫︎always receive GPS signals [on, off]
offroadでもGPS受信を有効化。
⚫︎use TSSP acc over 115 [on, off]
ACC最大115設定以上で車体設定を使用。2019年制TSSP車両のPHVでonにして下さい。
⚫︎force hybrid vehicle [on, off]
ハイブリッド車両として強制認識
⚫︎ignore TSSP bypass harness [on, off]
リルートハーネスもsmartDSUも付けないTSSP車両はonにしないとCANエラーになります。TSS2は関係ありません。

⚫︎return from edge of lane [on, off]
レーンラインを踏み越えないように車体を戻す。offでもopenpilot本来の走行が優秀なので問題ない。
⚫︎dynamic experimental mode [on, off]
時速24キロ以上でchillモードへ切り替える。低速時や青信号発進にはexperimentalモードが使われる。
⚫︎turbo boost [on, off]
停車時からの発進で加速が強くなる。雨の日はホイルスピンしてエンゲージ解除される場合も。ただ最近ではあまり強い加速はない傾向。
⚫︎pedal mode [disengage, A, AA, iP, eP]
アクセルペダルを踏んだ時の挙動を設定する。AAが公式に一番近い。disengageはアクセルでオートパイロット解除される。iPはワルペダル。ePは最低速度8キロのワンペダル。
⚫︎follow lead car [on, off]
前走車が増速した時、ACC設定速度より1割程度までスピードアップして追従する。

⚫︎tight curve slowdown [on, off]
急カーブの手前であらかじめ減速する。走行モデルの予測より日本の道路にマッチした減速となるが、遅すぎることもある。高速道路ではoffにした方がいい場合も。
⚫︎chill mode signal detective [on, off]
chillモード時にも信号減速しやすくなる。experimentalモードの制御とは異なる。dynamic experimental mode有効時は自動制御される。
⚫︎MADS toggle [on, off]
ACCセットしていれば、エンゲージ前の状態でもハンドル制御が有効になる。
⚫︎acc speed limit [manual, auto, record]
最大速度(MAX)の扱い。
manual: 通常のACCセット
auto: オープンストリートマップから取得
record: 車両の走行速度を記録
この設定はonroadのHudのACCセット値をタップで切り替えられます。
⚫︎lockon indicator [on, off]
従来(c3X)のロックオンを非表示にするスイッチですが、c4にはロックオンがありません。
内部機能のiP時に1に自動で落ちなくなる処理だけがoff時に働きます。

⚫︎knight scanner [param_0〜7]
0:スキャナー消す
1:現在未使用
2:平滑化
4:舵角未来予想
6:2と4の両方を有効
⚫︎use c4 in c3x [on, off]
c3Xでc4インターフェースを使用。c4デバイスでは無視される。切り替えには要再起動。
Posted at 2025/12/07 12:38:34 | |
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