メーカー/モデル名 | ホンダ / アコード e:HEV(CVT_2.0) (2024年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | その他 |
乗車形式 | 試乗 |
おすすめ度 |
3
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満足している点 | 走りに関わる部分は概ね正常進化していて好印象。 |
不満な点 | インテリアが黒一色しかない。ホンダのフラッグシップサルーンなのにシートベンチレーションやパノラマルーフ、サンルーフの設定がない。エクステリアはもっと威風堂々たるデザインを採用すべき。Googleを採用したナビは見た目が今風で良さげに思えるが使い勝手はあまり良くない。何とかダイヤルもはっきり言って使いづらい。なぜダイヤルと逆方向に画面が回転するのか理解不能。エアコンくらいは全て物理ボタンで操作できる方が良い。エアコンを付けたくても直感的に付けられないのは致命的。中途半端なボタンだけ残されても、見栄えも使い勝手も中途半端すぎる。 |
総評 | 愛車の10代目アコードと比べてどのくらいの進化があるのか気になったので、点検の際に試乗させてもらいました。結果的には一概に良い点ばかりではなく、愛車を大切に乗ろうと思いました。 |
デザイン |
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エクステリアはシンプル、プレーンな今風のホンダのデザインテイストを感じますが、横長の水平基調なヘッドライトが眠たそうに見えて、アコードらしいシャープさが足りないと思います。もっと威風堂々たるデザインを採用して欲しかったです。
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走行性能 |
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パワートレインの進化はアクセルをひと踏みしたら明確に感じられます。先代も全然悪くはありませんが、新型は最初からスロコンが付いているかのように気持ちよくスッと発進できます。かと言って過敏なわけではなく、意のままに操れる感覚があって、素晴らしいセッティングだと思います。アクセルを強く踏むとギア変速しているかのような擬似的ステップ制御が入りますが、あまりに遠くの方から音が聞こえるような感じだったので、近くを走る他の車の音かと思いました。スポーティーな走行にも十分対応はできているでしょうが、演出の派手さはないため、その点を重視される方には物足りないかもしれません。
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乗り心地 |
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一部のジャーナリストからは、先代の方が乗り心地が良かったとの評判もあり、一番気になっていたポイントでした。先代もかなり静粛性は高かったですが、新型はさらに外界から隔離されたような静けさが印象的でした。引き続き可変ダンパーを採用しているところも嬉しいポイントです。少なくとも乗り心地、静粛性において先代に劣る部分はなく、むしろワンランクアップしています。先代の完成度の高さからすると驚くべきことですが、退化してなくて良かったです。
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積載性 |
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セダンというカテゴリーの中では必要十分なトランクだと思います。
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価格 |
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新車価格がかなり上がってしまったので、中古で値下がりしたのを狙うのが良さそう。価格上昇を少しでも抑えるためにサンルーフやベンチレーションを省いたのでしょうが、それでも大幅値上げの印象は避けられないので、それならばあと10万円高くなっても高級車として十分な装備で出すべきだったと思います。
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