カーセンサーで日々乗り換え候補を模索中ですが、たまに掘り出し物的な物件を見つけることがあります。今でも少し未練があって、実は密かな乗り換え候補として考えている車が先代アコードです。知る人ぞ知る名車と言ってもいいんじゃないかと思うくらい純粋な完成度として非常に高いモデルだと思います。すでに新車での販売は終了となっており、もうじき新型が登場するので古さは否めない点がありますが、それでも走行性能は今でも一級品と言える仕上がりだと思っています。インテリアやナビ周りの古さや保守的な感じが許容できるセダン好きにとっては、かなり良い選択肢だと思います。
そんな先代アコードの中古車の中でもとびきりお買い得な1台と思われる物件を見つけました。
それは・・・・・
これです!!!
2020年式と初期モデルなので、4年落ちにはなりますが、なんと走行距離が757kmとほぼ新車のコンディションです。新車時価格465万円だったものがほとんど走っていないのに100万円以上落ちています。車両価格で比較したら125万円落ちです。しかも、この価格で車検整備付き、半年の保証付きです。内装がホワイトなので好みは分かれそうですが、オヤジ臭さを軽減させるという意味ではホワイト内装も良いと思います。モデルサイクルの途中で内装はブラックに統一されてしまったので、ホワイトが選べるというのも初期モデルの特権です。
2万km以上走っていても、これより高い値付の物件はいっぱいあるのに、この超低走行でこの価格は魅力的だと思います。ただ、、、、すぐにでも売れてしまいそうなのに、掲載されてから2〜3週間は経っている気がします。お買い得すぎて何か落とし穴でもあったりするのかな・・・と逆に心配になります。素人考えですが、3年間くらいほとんど走っていないと逆にバッテリーの劣化とか大丈夫なのかなと思ったりはします。まぁ仮にバッテリー交換が必要だったとしても、お買い得感はあまり変わらない気もしますが。
仮にも予算350万円以内で、今すぐに乗り換える車を決めるとしたら、おそらく自分はこの物件を選ぶと思います。今こうしてブログを書いていても、真剣に乗り換えを考えようかな・・・と思ってしまいます。エクステリアに関しては、正直こっちの先代モデルの方が圧倒的に好みです。新型のフロントがどうにも好みではありません。
Posted at 2024/02/08 16:33:27 | |
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