マツダのラージ商品群のトップバッターは、マツダ6の後継ではないかと言われていた時期もありましたが、結局はSUVから登場しただけでなく、今ではセダンが出てくる気配もありません。セダンが不人気車となって久しいですが、最近のマツダ6の売れ行きを調べてみたら月100台を下回ることもあり、残念すぎる状況になっていました。メーカーがどんなに頑張っても売れ行きが期待できないモデルなんでしょうが、MX-30がSUVだからといって売れるわけでもないことからも分かるように、結局はユーザーが求めているような車が作れるかという点に掛かっています。直6FRのセダンを出したからといって爆発的に売れるとは思いませんが、電動化も視野に入れてフラッグシップセダンを登場させれば、メーカーのイメージはかなり変わると思います。それこそMercedesが中核セダンのCクラスの価格帯を爆上げしてしまい、おそらくかなりのユーザー離れを引き起こしたでしょうから、輸入車のセダンユーザーを狙えば、乗り換えが進むことは期待できます。かくいう自分も次に乗る車に困っているのは確かなので、ここでマツダが魅力的なセダンを登場させたら、またマツダユーザーに寝返る可能性は十分にあります。
ようやく待望のラージ商品群の第一弾としてCX-60が登場して、何かと話題に上がることが多くなっているMAZDAです。いつものように新型車が出た当初は大絶賛のレビューの嵐が吹き荒れて、少し経つと酷評の嵐となっています。新開発のFRプラットフォームにエンジンやらミッションやら全てが新しいモデルであり、ダウンサイジングの流れに逆らうように大排気量の直6エンジン搭載ということで、注目されるのも当然と言えます。


今や軽自動車にも当たり前のように搭載されるようになったACCと呼ばれる前車に合わせてアクセルやブレーキ操作を車がやってくれる機能ですが、その制御システムはメーカーによってかなり差があります。設定速度まで加速する際に急加速にも近い乱暴な制御をするメーカーもあり、Mercedesもかつてはそんな残念な制御でした。加速の仕方なんて制御プログラムで何とでもなるはずなので、ドライバーの好みに合わせた設定をさせてほしいな…と思っていましたが、なんとシエンタにはそういった設定ができるようになっていました。メーター内の設定画面で、ACCの加速度を三段階で調整できるようになっています。初期設定では中間になっていて、少し速い感じがしたので、一番遅めにしたら自分好みの加速をしてくれるようになりました。決して後続車に迷惑を掛けるほど遅くはなく、スムーズに粛々と加速してくれるような感じです。他にも速度設定のスイッチの短押し、長押しで何キロずつ変更するかも設定できます。|
タイヤ🛞組み付け カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/09/14 18:39:30 |
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セカンドステージ キーケース カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/06/17 23:12:04 |
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