
メーカーからも見放された
とある方のエアコンプレッサ
以外と大変だった
ククク、北見サイクルはいつの間にかに何でも屋になってたヨ
まず本体バラして加工出来るようにした
次に雄ねじと雌ねじ両方ネジ切り直し
でも、これだけじゃ無理(^^;
ある程度の長さが必要なので
元々雄ねじ側の台座をフライスで削って ←家にフライスあるのかよ(笑)
新たにネジかかりを作ったんだが
一体型の為に微妙な長さの調整が必要だった ←何回削ったのか(笑)
でもアルミで良かったよ、でも弱いんだよねアルミ...
本体側はスチールだから、あまりねじ込むとアルミ側が負けるから
取り付け時に慎重になってしまった
雌ねじ側は、ボルトが刺さったままなので
スクリューエキストラクターで抜こうとしたら
アルミだから、見事に本体側のネジ山に一部残ってしまう
1/2PTのタップで修正
後は取り付けるだけなのだが
ロックタイトのガスケットを塗って取り付け
でもね、これ使う人は結構ハードな方なので(笑)
もう一工夫して、レクターシールで接合部を覆い隠した
これでエアー漏れも、少しくらい引っ張っても取れる事はないハズだけどね
丁寧に使用してくれる事を祈りつつ作業終了
これで上手くいかなかったらアルミ溶接する所だったわ www
↑オマイいつからアルミ溶接出来るようになったのかて?
最近良いもの見つけたのよ、オレの持っている溶接機でも使えるんだわ www
↑ロウ付けのように表面だけってわけじゃないんだよね、ちゃんとして溶接
ある程度はビートでるけどキレイではない ←オレの用途だと十分
---キリトリ線---
0.6Mpaまでかけてみたが今の所問題ないようだけど
日中にチェックしたいと思う
---キリトリ線---
オイラのカテゴリーは電子工作だけじゃありません www
Posted at 2012/02/11 02:22:12 |
トラックバック(0) | クルマ