2017年11月15日
腰痛になる前に
コペソの触媒外してあった
なぜか?
触媒 あらうーの だ
インジェクター死亡した時に
たっぷりカーボン生成してくれて
燃焼室は燃料添加剤とオイル遅延洗浄剤で行けるが
触媒とマフラーは中々カーボン取りづらい
付いているのは本当にススのみでオイル成分は無いから
局所的に高圧エアーを拭くだけでも取れてくるが
カーボンを大気中に巻き散らかすのでやりたくないので
触媒を分解 ←コペソ用じゃないので2分割に出来る
メタル触媒取り出す
ぬるま湯に浸けジャバジャバする
エアーブローで完全に水分が無くなるまで飛ばす
いゃー、お湯が真っ黒よ www
そしてマフラー内部にもぬるま湯投入
エンジン側から注ぎ
逆流しないようにゴムでフタを作ってエアーを送る
マフラーの出口から出てくる出てくる黒液体が www
ある程度キレイになるまで繰り返す
これで触媒からマフラー出口までキレイになった
まぁ、カーボン焼き切る為に
タービン真っ赤になるまでエンジン回せばいいんだが
それはそれでやりたくないというか
どこでやるんだ w
あとタービンエキゾースト側にもカーボンが薄ら付いているので
これは柔らかい刷毛で撫でるだけで取れるので根こそぎ取った
本当はエキマニ外して洗浄したいんだが
腰が痛いので無理っす
で
触媒を組み立てなおし
タービンに取り付けて
エンジン イグニッショーーン オーーーン
おおおー
始動時の割には全然ガソリン臭くない ←ちゃんと触媒効いてるじゃん w
つうか洗うと結構効果あるのね? ←ぬるま湯は不必要でエアブローだけでもいいかもな
※なお、この方法はオレが勝手にやっているだけなので、とてもオススメは出来ないし、何が起こるかもワカラナイ、ヘタすると高価なメタル触媒が死ぬかもしれん w
ハイ、ソコー (^O^qm
オマイ腰痛とか言いつつもコペソ弄ってじゃねぇーよ?
スマソ w
実際、今でも痛いのよ、ズキズキするおー
でもでも
コペソは営業車だからさぁ
早めに元に戻さないと
ハリハイで出かけなきゃならんのがイヤーーーなのよ w
----キリトリセン----
独り言
流石に作動油VG10じゃ粘度がサラサラ過ぎると思うよ
冬期はいいかもしれないが夏期はサラサラがさらにサラサラになるので
ヘタすると焼き付くかもしれないし ←サラサラな程温度も上がるのが早いしね
短時間に動作繰り返したりすると油温が一気に上がり危険性もあるだろうね
オレサマが知っているレベルだと
○ポンプには40℃粘度19mm2/sをメーカー様が使ってるみたいだから
近いものを使うならVG15かVG22
しかーし、これもあくまで近値なので
出れば40℃粘度19mm2/sにより近いものを使いたいと思うのよね
となると
モチュールのフォークオイル ファクトリーライン ライト 5Wが
40℃粘度18mm2/sなのでいいかもしれない
それに100%合成油だし
Posted at 2017/11/15 22:03:20 |
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