2021年12月22日
コペソさんのフォグは3000K相当のLEDバルブ
解放空間で計測すると41W、点灯からしばらくはHIDと変わらない程の明るさ
コイツを2年ちょい使って見たが問題がある
渋滞とかで走行風がないと最初の点灯時と比べると結構暗くなる
LEDバルブはファン付きなのだが
フォグランプ裏のスペースが狭いので排熱しても熱がたまり放熱出来なくなるから
光束が落ちてくる・・・
今は特に日が落ちるのが早いからさ
これじゃ正直困るん
※点灯するとラジオもノイズのるし(対策してあるけど、それでもノイズのる)
なので
以前使っていたHIDに戻してみた
----
純正フォグ配線は使わず、バッ直仕様にしてあるハーネス使用してます
理由: 純正フォグ配線用ヒューズは15Aなので初期点灯時20A流れるHIDではダメです、流石に20Aヒューズに入れ替えて使うのは怖すぎますからね、専用で配線引いた方がいいですね
モノタロウの2.0sqと0.75sqの自動車用電線使ってます 27Aと15Aまで行けます
リレーは40Aでバッテリーからリレーまでは2.0sq使用
リレーからは(+)を2系統出力出来るので、そこからは0.75sqでHIDバラストまで配線してます
バッテリー → 2.0sq → リレー → 0.75sq → HIDバラスト
↑
純正HB4カプラーからの制御信号
全部HB4用の防水コネクター化してあるのでカプラーオンで済みます
小糸製のバラストからはD2S(R)のコネクターですが
これも変換コネクターを作り
バラスト → D2S(R)コネクター → HID防水コネクター → 汎用HIDバーナー
にしてあります
----
トヨタ製(小糸製)でバーナーは3000K
35Wなので使っていたLEDバルブよりも実は消費電流は低い、ワラ
でもね、最初の十数秒は10A流れるからね
その後の30秒くらいは7A、段々と電流は絞れてきて3A程度に落ち着く
なので頻繁に点けたり消したりすると電流流れるけど
フォグは点けっぱなしなので最初だけだね
で
戻した結果は
あー
こっちの方が明るい
安心出来る
ファン付きLEDバルブを使っている時にバンパー裏に手を入れると
熱気を感じるんだけど
HIDは感じ無いね
ちなみにコペソさんのフォグランプはガラス製なので
HIDでも熱害はあまり気にする必要はないです
フォグはHID交換して十数年使ってますがリフレクター焼けてませんので35Wなら大丈夫です
流石に55Wだとヤバイと思うけど w
p.s.
最近の純正LEDヘッドライトは省電力ではありません
某ト○タとかのヤツでも35Wくらい流れているので
実質HIDと変わりません・・・
勘違いしている人多いから書いておくけど
大手メーカー製でも決してエコじゃないから w
----切り取り線----
コペソのようなライト裏が狭い多少悪環境でも
照度が落ちないLEDバルブが出てくるまでLEDバルブ化は封印します w
えーと、それでもハイビームはLEDのままにします。
常時点灯しっぱなしではないので放熱に関しては無視出来るレベルです
通常走行で30分以上ハイビームとかあり得ないし
----切り取り線----
カインズに買われる wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
東急ハンズ
ほんと平成初期は世話になったよ
色々自分で作ろうとすると入手先が少なくてさハンズだと結構揃うんで助かってた
が
今のように入手しづらいものでも
ネットで買えるようになると全く店舗にも行かなくなる件
ネーミング変えるとか言ってるが
確かに東急じゃねーもんな
ハンズでいいんじゃね?
じゃなきゃ
「CZプロ」みたいに
「CZハンズ」とか w
つうか、同僚と会社帰りに寄ってた時には「ハンズ行かねぇ?」だったから
やっぱり、「ハンズ」でいいんじゃね? w
Posted at 2021/12/22 21:00:35 |
トラックバック(0) | クルマ