ここんところ時間があるときにやっている三号機の車検前整備
本日はブレーキフルード
パワステは電動なのでパワステオイルはない ※電動なのでオイルではなくグリス
セオリー通り一番遠いところから抜く
使用しているのは某メーカーのDOT4
別にDOT3でもいいんだけど、手持ちの都合DOT4
使った容量はだいたい1Lです
もちろん交換時はエア抜き込みなので
交換後走行してブレーキ踏むとタッチがイイし心なしか止まりもいい
去年夏頃にブレーキパッドもローターも新品に交換してるんで
ローター表面にはまだ機会研磨痕がある w
これと他にも外装部品外して本日の三号機整備は完了
お次はコペソさん
せっかく道具を出しているのでコペソさんもやってしまうのが楽だと思ったんで開始
まずはブレーキフルード、三号機と同じDOT4です
コペソさんはリアは純正なので楽だけど・・・
フロント側は対向6ポッドなので1つのキャリパーで左右にブリーダープラグがあり
両方やらんなきゃなんので面倒なのよね
でも、それはそれで慣れてるからサクッと終了
次はパワステフルード交換
スポイトでチマチマ・・・
我輩が、そんな事をするわけがなくイッキに交換
500ccのペットボトル満杯になるまでステアリングを擦り切り動作
エンジンかけるなよ、面倒だから www
以前から2年くらい経過していると思うフルードとの比較
左側新品、右側は今回排出したフルード
いゃ、キタねぇわ
太いタイヤ履いているから汚れもあるんだろう w
パワステフルード交換はある意味コペソのオイル交換より簡単デス
スポイトなんてヤメレ
どんだけ回数やらないと新品にならんのか、考えてほしい
中にはパワステフルードなんて無交換でOKって言う人もいるが
流石に年月経過している車には当てはまらない・・・
無頓着だと漏れたり滲んたり・・・
ヘッドのゴムパッキンとかもそうだけどオイル頻繁に交換している
車両のゴムは弾力性がしっかりあるけど
そうでないとプラスチックようにパッキパキなってるのと同じです
パワステオイルとは言え酸化も劣化もします w
----切り取り線----
ブレーキフルード交換するからホイール外すわけで・・・
このタイミングでホイールナット交換
TAKUMIの日本製鍛造ジュラルミン(本当か? w)
そして今回導入したのはナットが傷つきにくいソケット
規定トルクかけて締めてみる
本当にキズが付かないよ
これはイイ
ちょー神経質なクレーマー体質の方々には最高かもしれない
そうそこのアナタですよ、アナタ www、えっ我輩? w
で
外したRAYSのジュラルミンナットは
絶賛超音波洗浄機に洗浄剤漬け込んで洗浄中
後で黒染めしてから焼付け塗装の予定デス
ジュラルミンだと種類によっとアルマイト無理なので・・・
Posted at 2024/01/27 19:36:03 |
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