
燃費計を利用して以下の事を計測してみた
コペンのアイドリング時は1分間あたり4.81[cc]消費した
よって1秒あたり0.08017[cc/sec]消費する事がわかった
※エアコン、オーディオ、ライトはオフ時、暖気済み
自宅から会社までの通勤は33kmを40分で通過
信号待ち又は渋滞でのアイドリング時間は4分33秒であった
よって273[sec]×0.08017[cc/sec]=21.88641[cc]となる ※往復 44cc消費
20日を一ヶ月の運転日数だとした場合
1320[km]走って0.88リッターがアイドリング時だけで消費された事になり
年間約1.6万[km]走っても
アイドリング消費は10[L]ほどでしかない
燃費が15[km/L]とした場合年間のガソリン代は13.9万円(130円)
アイドリングストップで得られる違いは1300円程度しかない
仮にアイドリングストップを実行したとして
10リッター全てを回収するのは無理なので
自分の走行パターンだとアイドリングストップの優位性があるとは思えない
アイドリングストップ機構の追加クルマの発売が多くなって来ているが
本当に必要なのか自分自身の走行スタイルと併せて検討した方がよい気が激しくする
(注意)もちろん毎日交通状態はかわるし
気温気圧も変化するから計測誤差はある
全てのクルマがこの限りではない思う
p.s.
よっぽどコペンで16km/L位走れるのに
11.5km/Lくらいまで悪化させてしまう
自分の運転スタイルを矯正したほうが環境にもやさしい wwwwwwwww
-----キリトリ線------
排気量が大きいとアイドリングストップ時の効果も顕著になるだろうね
Posted at 2011/01/25 16:07:39 |
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