1000kmしか走ってないのにオイル交換したった w
なんでって
この間ペール缶で買ったヌノコ製の10W-40に変えたくて辛抱たまらん
前回まで某5W-50 ←「VHVI+鉱物+PAO」と言われているヤツ
今回10W-40 ←VHVI+鉱物+エステル 部分合成油とメーカー様が言ってるヤツ
交換する前にオイルを指で触った感じ
外気温度27℃
まず5W-50
親指と人差し指にオイルを付けてこすりつけた感じは
ドロドロ感が強いが、そのままこすりつけていると
「指+オイル+指」のような感じではなくなり「指+指」の感覚にすぐになり
硬さは感じるものの持続する感じじゃない
お次は10W-40
指にこすりつけた瞬間から5W-50よりも全然柔らかい事がわかるが
そのままこすりつけていても中々、「指+指」の感覚にならず
指との間にオイルがある感じが残り続ける
ウエスで拭いてもなんか指に残る感じがある
ペール缶使い終わった後に蓋外して中身を洗浄しようとすると
所謂100%化学合成油系は缶の側面に付いたオイルが中々洗浄出来ず苦労する
普通の鉱物油のペール缶はメタルクリーンを1リッターくらい突っ込んで洗うと
同じやり方していても何故かオイルが取れやすいけど
エステルの影響ですかねぇ? w
まっ、ワイの経験上なので他の人のこったぁ知らんがな w
ついでにオイルの色を比較
何か同じ色に見える www
底から見てみたら少し10W-40の方が色が濃い気がした
インプレ?
新油入れるとね
大抵どれでも良い感じのフィールになるからさ
鈍感なワイにはワカラナイわ www
劣化して来た頃にインプレした方がわかりやすいかもね
---キリトリセン---
アイドリング?
油圧?
迷えるこひつ(ry www
以下はairy 10W-40の時だけど
油温84℃で989rpm辺りだと1.3k ※アイドリング状態でアクセルは踏んでません。
同じく油温83℃で811rpm辺りで1.0k
油圧は油温で動的に変わるからな
※動粘度のテキトーなグラフを (本来直線ではなくちゃんと計算する必要がある、以前blogにて真面目計算したヤツを乗せてある)
たとえば同じ10W-40でさえも10W-50に近いモノから5W-30に近いモノ、一概に表記上10W-40だと言っても動粘度はメーカーと製品毎にちゃうのよね w
ちなみに5W-50の時の油圧は大体同じくらいの条件で
800rpm 1.1k
990rpm 1.4k
くらいなので10W-40より0.1kプラスされている感じで
冷えている状態からエンジン起動時は ※今だと始動前油温は24~26℃くらい
10W-40だと6.3k
5W-50だと5.8k
これは10Wと5Wの差かも知れない
さて油温/油圧言うけど計る位置でもちゃう
ウチはオイルフィルターのところに挟んでる
あとはオイルクーラー有りだし(オイルサーモ使用)
オイルサーモ付けると設定温度にならないとクーラー側は完璧に閉じている思っている人がかなりいるようだけど、実際そんな事はないから w
サーモブロック経路とサーモスタット開き具合調べて見てみればわかるけど ←水に入れてコンロとかで暖めて開き方見ればね(^^;
試しに冷えてる状態からオイルクーラー触って見てればエエよ
p.s.
オー○ゲージ製メーターさまは
油圧とか油温とかブーストとか
経験上、低めに表示される傾向がありますな(苦笑) ←当方オートゲージは廃止しますた(^^;
p.s.2.
油圧に関しては配管の取り回りは重要デス
エルボとかチーズ大量に使えばそれだけ圧力損失が発生シマス
太さに寄るが90°のエルボ一個でも0.8m位の直管ホース分の圧力損失になるバヤイがある
なので配管(ホース)は短め
エルボ類は出来るだけ使わずストレート
配管(ホース)は出来る限り曲げないのが吉かもしれない w
Posted at 2020/06/20 21:14:09 |
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