細かい調整していいところまで出来てきた
本来の機能はとうの昔に仕上がって使える状態になっていたんだけどさ
色々やりたいこと追加していったらヒドイことになって www
とりあえず起動画面
※暫定ケースは3Dプリンターにて作ってます
ダイハツのCMアイキャッチを再生できるようにした
動画再生機能を追加
なおプログラムはすべて全部自作です
フルビルドに近い状態で他人様のライブラリーは一切使ってません
arduino標準機能は使ってますよもちろん
他人様のライブラリーはMITだGPLだと色々と権利バ◯がうるさいので使いたくないというか仕事でもたまに使うため必要なものはその都度作ってます
なので表示用ライブラリーとか動画や画像等のライブラリーも自作です
確かに時間はかかりますが、一度作ると使い回しが効くようになるから
macやwindowsやマイコンだろうがやってることは一緒です
ちなみにこの動画はアニメーションGIF使ってます、簡単ですからねぇ w
さてさて
起動したら
まず第一画面
回転と速度と電圧表示(ピーク値も含む)
そして目的である現在のシフト表示
次は速度表示グラフ +( 回転と速度とシフト表示)
横スクロールします
グラフでピークを検知するとそのグラフ山の頂上に◯マークが表示されます
そしてギアをシフトしたときにそのギアをグラフ状に表示します。
これが結構面白い、2速→3速が何キロで自分がシフトしたのかわかる
速度ピークもグラフ上点線で表示するので視覚的にわかりやすくしてる
グラフの速度レンジは自動的に調整されます、速度が低いとそれなりの表示になります
次は回転数表示グラフ +( 回転と速度とシフト表示)
横スクロールします
グラフでピークを検知するとそのグラフ山の頂上に◯マークが表示されます
そしてギアをシフトしたときにそのギアをグラフ状に表示します。
速度グラフ同様、2速→3速が回転数なんぼで自分がシフトしたのかわかる
回転ピークもグラフ上点線で表示するので視覚的にわかりやすくしてる
グラフの回転数レンジは自動的に調整されます、回転数が低いとそれなりの表示になります
次は回転と速度と電圧表示(ピーク値も含む)
オートマっぽいシフトポジション表示
赤枠がヌルヌルとスライドスクロールします。
次は走行性能曲線グラフ +( 回転と速度とシフト表示)
ギア1st、2nd・・・って斜め線が最初から表示されていて
これはコペソさんの各ギア比、ファイナル、タイヤ外径から計算されており
ギアが駆動されている以上はこの線上に表示が必ずきます
もし、それ以外のところを沿うように移動点が動くのであればクルマが壊れてます
俗に言う、とある添加剤を入れたら2速◯◯km/hで回転数が200回転下がりましたなどと言う寝言が、如何にしてあり得ないのか理解できると思います
そんなことを平気で言ってる事らは大体寝言だと思ってますがね www
次は電圧グラフ +( 回転と速度とシフト表示)
電圧表示です、それ以外のなにものでもありません w
もちろん横スクロールします
単に機能として欲しかったらから付けました
最後に加速度グラフです+( 回転と速度とシフト表示)
もちろん横スクロールします
今回は加速度センサーは搭載していませんので
車速から加速度を求めています。
実験段階なので約一秒更新です、それ以上だと我輩の目で追えないから
なぜかdebugしているうちにさらに機能が追加されていく一方なので
一向に終わりそうにない件 www
なおTFT-LCDは26万色表示です、フレームレートは現在33Hzにしてあります
80Hzくらいまでは現在の実装容量でも十分いけますが
早いからと言って使用しているTFTは追いついていませんし
無駄に早いだけなので33Hzに調整しました、DMA転送です
arduinoで一般的な方法だとこんなに速度出せませんね
出せるLIBRARYもありますが
使うと最初にも書きましたがMITだGPLだの・・・(ry
-----切り取り線-----
昔より随分マイコンも敷居が下がりましたねぇ
価格も安いし
高い開発セット買わなくてもできるし
Z80でやってたことが懐かしいですよ、H8とかPICとかも
arduinoとかespとかraspiとかホント何も考えずプログラムできるようになってきましたし
ただそれでも仕事レベルやろうとするとサンプルレベル程度じゃどうにもなりませんな、そんな簡単な仕事ありゃしませんね www
こんな時代ですからねぇ
今更、1602系のLCDパネルとか古臭くてやろうとも思わなくなりました w
もちろん仕事でも使いません(使いたく有りません)
あれはマイコンが非力だったころ少しでも楽して表示できるようにしたものだと思ってます
Posted at 2023/10/06 18:27:23 |
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