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7号のブログ一覧

2022年02月12日 イイね!

スーパーカブ

スーパーカブ本田宗一郎氏ゆかりの地を訪ねて以来、スーパーカブに大変興味をもつようになってしまいました(まーた病気が始まった)。
本田宗一郎=スーパーカブ、ホンダ=スーパーカブ、なんなら日本=スーパーカブ(爆)と言っても過言ではないと感じたからです。
1億台以上生産され、人類が絶滅し何十万年後かにまた新たな知的生命体が誕生した時にも化石として地球上のあらゆる場所から次々と発掘され三葉虫やアンモナイトのように歴史に残るであろうスーパーカブ。
3.11の時も、海水に浸かってもカブだけはエンジンがかかった、パンクしてもそこらへんの草を詰めておけばなんとか走った、道が塞がってても持ち上げて乗り越えた、等の逸話を残し(真偽のほどは不明)、その驚異の耐久性(東南アジアでは家族5人乗りが当たり前?)と鬼のような燃費の良さ(カブ50SCのカタログ燃費が180km/L、カブエンジン使用のエコレーサーが3,644km/Lを記録、等々・・)で大活躍したというカブ。
しかし個人的には多少興味はあったものの一度も乗った事はなく、今は別に乗らなくてもいいかな、最後に乗るバイクとしてとっておけばいいかな、くらいの気持ちでした。
それが、R1納車のタイミングで手放す予定の、リハビリ用に導入したR125と入れ替えでスーパーカブを導入しようかと考え始めました。
原付2種は維持費もほとんどかからないので、足として、あるいは災害時の物資運搬用としてカブを置いておくのも良いかなと。。
早速近くのホンダドリーム東京を2件まわってみたのですが、スーパーカブ110とCC110クロスカブは去年生産終了でとっくに完売、スーパーカブC125とCT125ハンターカブも納車数か月待ちで今注文してもいつ入るか全く未定とのお話でした。
ちなみにホンダドリーム(東京)は250cc以上のバイクがメインで原付はあまり積極的に売ろうとしていない印象で、原付の在庫車もほとんど無く納車待ちのお客さんの車両やレンタル用の車両が多少置いてある程度でした。
今は250cc以上のホンダ新車はホンダドリームでしか販売出来なくなってしまい、逆にホンダ新車は250cc以下しか販売出来なくなってしまった街のバイク屋さんの方が原付には強いとの事でした。
そこで家から通える範囲のバイク屋さんを数件まわってみましたが、やはり110とクロスカブは完売でした。
C125とハンターカブは探せば在庫がある状態でしたが、個人的には小さく軽い王道の110に最も興味があり、元々新車を買って長く大事に愛でていくという性質でもないので新車への拘りもなく中古車を探そうと考えたのですが、昨今の新車供給不足に加えスーパーカブを題材にしたアニメが流行った事も影響して、中古車が新車より高いという状況になっているようで・・すぐに諦めました。
お店の方も今スーパーカブありますかと言ってくる人はアニメで興味持ったんだろうなと思ってしまうようで・・ちなみに私は全く見た事ありません(汗
最寄りのホンダウイングさん曰く、春に新型の110が出るからそれを待つのが良いでしょうとの事で、特に急いでもいないのでそうする事にしました。
しかし、昨日そのホンダウイングさんから最後の1台が入る事になったと連絡があり・・すぐに話を聞きに行き、その場で契約してしまいました(爆)。
カラーが一番好みのベージュだったのも決め手でした。
という事で、私などカブはまだ早いかな、ノンビリ走るならせいぜいハーレーやゴールドウイング程度にしておいた方が良いのかな、とも思いつつ、ついにカブ主となる事に。。






Posted at 2022/02/12 14:32:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月19日 イイね!

浜松

浜松先週の日曜日になりますが、2輪の聖地?浜松方面に行ってまいりました。
販売台数的にも技術的にも2輪の分野に於いて世界1位、2位、3位を誇るメーカーが浜松発祥というのが凄いですよね。

まずはスズキ本社に併設するスズキ歴史館へ。

見学はコロナの影響もあり予約制になっております。


入ってすぐの場所には2020年ワールドチャンピオンのGSX-RRと新型ハヤブサが。
GSX-RRはうちにあるGSX-R125と同じ100周年カラーリングなので親近感がわきました(一緒にするなって;)
ハヤブサは大人気で品薄みたいですね、2輪4輪含めた世界最速車がたったの(?)216万円で手に入るのですからそりゃ人気も出ますよね・・「お値段以上スズキ」の真骨頂でしょうか。
社長もテストライダーとして開発に携わってるというのもスズキらしいです。

そこらに無造作にもの凄い名車が置いてあります。。この飾らない展示方法も実にスズキっぽい^^;
鈴鹿のデグナーカーブは名手デグナーさんでさえ転倒した難しいコーナーというのが名称の由来というのは良く知られていますが、そのデグナーさんのマシンです。

この頃はスズキが大活躍していたんですね、なにしろホンダやヤマハは70周年とか65周年ですがスズキは100周年ですからね。。100周年カラーはこの頃のカラーがモチーフのようですね。

市販車の名車もたくさん置いてあります。
暇な時に私が過去に乗ってきたバイクの車種を数えてみたのですが、ホンダ3車種ヤマハ4車種スズキ5車種カワサキ1車種とスズキが一番多いんですよね。。
因みに車はトヨタ1ホンダ4日産3スバル4マツダ2三菱2ダイハツ1スズキ0です(爆

勿論ジムニーをはじめクルマ関係も多数展示されています。
最近はワンちゃん1番クルマは2番と興味がどんどん薄れていってるせいか、ほとんど立ち止まらずスルーしてしまいましたが・・このアルト47万円コーナーだけは見入ってしまいました。

次はヤマハコミュニケーションプラザです。

10年ちょっと前でしたか、R1を購入した頃に行って以来久々に行きました。
こちらは予約不要ですが、やはりコロナの影響で閉館日も結構あり事前確認が必要です。

入ってすぐの所に、12/16に国内発表されたYZF-R7が飾ってあります。
このR7、999,900円というスーパーの特売チラシみたいな値段付けが話題となりましたが、実物はメチャクチャカッコ良いです。
よくヤマハ2輪のデザインは世界一と称されますが、改めてそう思いました。
奥には市販車で世界一官能的な音色を奏でるヤマハV10エンジンのレクサスLFAも置いてありますが、もはや全く興味がわきません(爆

2021年motoGPチャンピオンのYZR-M1
さすがヤマハだけにピアノも展示されております、全く知識がありませんがきっと素晴らしいピアノなんでしょうね。。

全日本チャンピオンのYZF-R1

今年惜しまれつつも26年(!)のグランプリ人生にピリオドを打ち引退した生ける伝説、F1のセナと並び最も偉大で人気のあるレーサー、V.ロッシの歴代ヤマハ車がずらりと並んでおりました(期間限定)。

最近はアニメとコラボしていてアニメの聖地にもなっているようで、アニメファンの方も多くみられました。

そして最後にホンダ創業者ゆかりの地へ。





本田宗一郎氏の実家跡に、ご本人が縁日で買って来てお父様と植えたという柏の木だけが今もありました。

この辺りに生家があったそうですが今は何もありませんでした。
かつては看板があったものの撤去されてしまったようで、もしかしたら静かな街にバイクや車で押し寄せるファンに辟易した地元の方が撤去されたのかもしれませんね・・ですので長居せずそそくさと去りました。
実際看板が無くなってからは見物人もほとんど来なくなったと、たまたま近くにいた方にお聞きしました。

そしてこの日、まさかの大逆転によりホンダがF1で30年ぶりにチャンピオンエンジンに輝きました。
Posted at 2021/12/19 16:49:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月03日 イイね!

祝・みんカラ歴14年!

祝・みんカラ歴14年!12月8日でみんカラを始めて14年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>


最近はクルマよりワンちゃんが1番となってしまいましたが。。今後とも宜しくお願い申し上げます。
Posted at 2021/12/03 16:46:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月16日 イイね!

お値段以上スズキ

お値段以上スズキSSバイクのリハビリ用に期間限定で乗るつもりで購入しました。
スズキは4輪もそうですが他メーカーに比べて圧倒的に高コスパです。
その上値引きも凄いので学生でも買いやすく、日本の若いクルマ好き・バイク好きを最も増やしてくれているメーカーなのでは?と思います。
昔のホンダのように・・・。
Posted at 2021/11/16 23:16:48 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年11月07日 イイね!

レンタルバイク

レンタルバイク実車を見る事すらなくR1を予約してしまったため、私でも本当に乗れるのかと不安な日々を過ごしております(汗
もちろん乗りこなすとか扱いきるとか、そんな大それた事は考えておりませんが、果たして普通に乗れるものなのかさえ不安です。
現行R1を試乗出来るお店もありませんし、いざ納車されて全く乗れなかったらどうするんだ。。

しかし(!)1件だけ現行R1をレンタル出来るお店が茨城県にある事を知り、早速予約/レンタルして乗ってきました。


タンクバッグにスマホを設置してナビにしようと思っていたのですが、今回借りた車両がほぼ新車で傷なし、半分売り物みたいなものだったため万一傷が付くとアレなので出来れば避けて欲しいと言われ諦めました。
土地勘が全くない場所でナビ無しにあちこち走ると道に迷って返却時間に遅れそうだったので、基本お店の近所を行ったり来たりしただけでした。
※実はそれでも道に迷いました(爆
因みに事前の情報では、車両説明の段階になって普通の人には乗れないバイクです、自信がない場合はキャンセル出来ます、と何度も念を押されると聞いておりましたが本当でした(汗


リハビリ用に乗っているGSX-R125(これも中々前傾がキツイ)と比べても、まるで土下座しているかのような完全なレーサーポジションでした。
これはちょっと、今の私には遠方へのロングツーリングは厳しいかも。。
こういう街乗りを潔く切り捨てたバイクなので足付きも当然悪いですが、昔乗っていたR1(15年ほど前のモデル)に比べるとバイク自体が軽く感じるので、取り回し等は問題なさそうです。
とりあえずサーキットを走る予定もありませんし、慣れるまではハンドルや車高調整で楽なポジションに変更した方がいいかなとも思いました。

走り出してまずビビったのが、今まで乗った車やバイクでは経験した事が無いくしゃみにも反応するスロットルレスポンスで、前傾姿勢で構えていない状態で不用意に開けたらネタではなく真面目にバイクに振り落とされそうです。。
当然かもしれませんがR35GT-Rニスモでさえ可愛く思えるくらい凄まじい加速で、どっちかというと以前代車で乗ったEパワーの加速フィーリングに近いでしょうか・・あれを早送りにしたような感じでした(ド素人の語彙力0インプレですみません(汗)。
走行モードや各制御の設定については調整項目が多すぎて今回ノータッチでしたが、街乗り用に調整したり色々出来るようですので納車されたらまず勉強します。

とりあえずは普通に乗るだけなら大丈夫だと分かり少し安心しましたが、人間の反応速度を無視するかのような強烈なレスポンスと加速に戸惑ってしまったのも事実です。
こんなものでレースやってる人達は、神とは言いませんが人間と神の中間の存在なんじゃないかとすら思えてきます。
そもそもレースもやらないのに、ちょっと前のmotoGPマシンに保安部品を付けたようなバイクを買うのはおかしな話なのかもしれません。
でも、クルマにしてもバイクにしても、たとえ性能を引き出せなくて猫に小判・豚に真珠だろうが、周りにとやかく言われようが、本当に自分が憧れるもの、カッコイイと惚れ込んだものを手に入れられたらそれが一番良い事だと思っています。
そういうクルマ/バイクを手に入れれば、たとえたまにしか乗れなくても、洗車して眺めるだけでも幸せになれますから(※個人の感想です)。


なんとか無事にお店に返し傷のチェックをして終了、GSX-R125に乗り換えて家に帰ります。
R1に比べたらなんてポジションもレスポンスもゆるゆるなんだとギャップにまた戸惑いました(笑

レンタルバイクはレンタカーと違って色々面倒だったり車両補償付けると高額だったりで利用するのに躊躇する部分もありますね。
とても高価で絶対に倒さないように非常に気を遣うバイクでしたが、こんなものが道路を走って良いのなら、そして世界で唯一motoGPマシンそのままの快感クロスプレーンサウンドを自宅でも街中でも味わえるなら、確かにいくらお金を出しても高い物じゃないのかもしれませんね。





Posted at 2021/11/07 13:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「北海道で夕食バイキング」
何シテル?   08/10 19:04
色々乗ってきましたが正直クルマは軽で十分です(爆
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