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2012年05月13日 イイね!

ICCフリー走行

ICCフリー走行桶川から1週間後…
んん~やっぱり練習だっっ( ̄ヘ ̄)
というわけで、すっかりごぶさたのICC(いばちゅう)フリー走行へ出掛けて来ました。

ICCのフリー走行はあまり回り込んだターンはない印象だったのですが、(そのために昨年は1年間平塚に通った)、今年のコースはしっかり360°・270°が設定されていました。今の小生の練習にはぴったりでウレシーイ!
しかし午前中1・2本目、やはり予想どおり360°がすっかり回せなくなっていることが判明。同じ軽自動車の巧者、紫エッセさんが実に綺麗に回しています。
他にも上手く回っているFF車勢をしばらく間近で観察しているうちに、昨年の平塚ではやと師匠や響さんに教わったターンの基本を思い出して来ました。
今回の場合は突っ込み過ぎではなく、どうやらリアタイヤがロックして流れ出す前にアクセルを開けてしまっているのが原因の模様…

3本目から修正してみるとだんだん上手くいくようになり、そこからはとにかくタイムを縮めるべく反復練習となりました。
天気も良く、コンディションは最高!久々のICCの楽しさを満喫して来ました。

当日は大学自動車部の学生さんも多数エントリー。
ま、途中ちょっとしたアクシデントもありましたが、結構速い子もいましたね。
1台の車で3枚・4枚のゼッケンを付けて連続走行するため、走行待ちの列の途中には水タンクを持ったスタッフが待ち構えていて、1走毎にタイヤやラジエターを冷やしています。他にもエアをチェックしたり、細々としたトラブルを直したりと、まさに至れり尽くせり!お約束の(?)女子マネージャーさん(ドラもやってたかな?)もいたりして、華やかでした。


ところで、小生のアルトにも今回は笑えるトラブルが(^^;;
午前中の走行中にシフトノブが外れて、何処かへコロコロと転がっていってしまいました(@@)
しかも外れたノブがシートの下などいくら探しても見つからず、仕方ないので次の1走はノブなしでレバーを掴んで走行。
が、結果的にはその回が午前中のベストになりまして… 今度から競技の時はゲン担ぎでノブ外して走ろうかな(笑)
その後、ノブはレバーの付け根のコンソールの中で無事発見されました。





紫エッセさんの場所をお借りして昼食をとり、午後は上図のコースを練習。
このコースも高速の姿勢変化があって、面白かった!
BANE-Gさんの助手席にも乗せていただき、別次元の速さを味わって来ました。もちろん到底同じことはできないのですが、同じ軽量FF車のシティを0.1秒でも速く走らせるための鬼のような踏みは、気持ちの持ちようという点でもすごく参考になります。



小生も、赤いバケツ椅子に座って頑張って来ましたヨ。

2012年05月13日 イイね!

OSL4輪じむか~な 第2戦

OSL4輪じむか~な 第2戦だいぶ経ってしまいましたがGWの最終日となる5/6、桶川スポーツランドの4輪じむか~な第2戦にエントリーしてきました。
このイベントでは過去2回、いずれもミスコースやパイロンタッチなどでクラス最下位と大変不名誉(笑)な記録しか残せておらず、今回は3度目の何とやら… を狙って再チャレンジ!

とはいえ、今シーズンオフは不調だったエンジンのオーバーホールなどメンテばかりしていたせいで、4ヶ月あまりジムカーナからも離れていましたので、競技の方はオマケ程度に考えていました。
まぁ、終日ドライで走れれば御の字だったんですが、結果は既にご周知のとおりの大変なお天気の変わりようで…
付近ではドッグランへの落雷により女の子が重体と後で知り、大変衝撃を受けました。1日も早い回復をお祈りするばかりです。


さて、おニューのエンジンはおかげさまで1500kmほどの慣らし運転も終わり、オイルを交換してすこぶる快調です。しかし、当日は最高気温26℃の予報。
パワーが上がって発熱量が増えているので、夏前には何らか対策が必要かなと考えていましたが、それほど速度の乗らないミニサーキット走行の負荷を甘く見ていたようです。
晴天の午前中の周回走行中、アホな私は水温計をほとんど見ていませんでしたが、6分間の全開走行を終えチェッカーを受けてふとメーターに目をやると… 針がレッドゾーンすれすれまで上がっているではありませんか! チェッカー後の残り1周であわててクールダウンに入り、幸い水温はすぐに落ち着きましたが、気付かずにあと1~2周全開走行していたらせっかくのエンジンを壊してしまうところでした。ふぅ~危なかった…


午後の競技の方は2本目が荒天のため中止となり、結果は軽クラス6位で桶川で初の入賞となりましたが、内容的にはまったく満足している訳ではなく、これから練習だナ~と思った次第です。
何より、今の小生には桶川の本当の面白さがまだ判りません(^^;;
いくら慣熟歩行しても具体的な走りのイメージができないままスタートラインに着かざるを得ないので、1本目はメリハリのない様子見走行。これではまだ競技以前のレベルですネ。
このままでは悔しいので、面白さが味わえるまでは頑張ってチャレンジを続けてみようと思っています。





…それにしても午前中、速いビートやマーチから逃げるのに必死でついつい縁石に乗っていたら、またハンドルセンター狂っちゃった…
アルトってテンションロッドとスタビが兼用なんですが、力が掛かるとスタビをフレームにカマボコ型のブッシュで留めている部分がずれるのか、すぐにこうなっちゃうんですよねェ。
2012年01月30日 イイね!

初の氷上走行

初の氷上走行28日の土曜日、八千穂レイクのアールエスタケダさん主催「DIREZZA SNOW MEETING」で人生初の氷上走行を体験してきました。

ルートは中央道 須玉ICからR141・R299を通って、八千穂高原スキー場に向かう道筋にある八千穂レイクへ。R141の中間地点にあるシャトレーゼスキー場までは、お正月にも行ったのでだいたいの所要時間は判るのですが、その先は未知の世界です。道路が凍っているかもしれず見当がつかなかったため、眠い目をこすりつつAM7:00の集合に対して3:00すぎぐらいに出発しました。


須玉までは高速もガラガラで至極順調。早過ぎたかな?と思いましたが、やはりそこは真冬の信州です。R141 野辺山の辺りから景色は一変。



路肩でドアを開けて路面を触ってみると、見事に凍っています(@@)
不慣れな都会のドライバーが、いきなり夜明け前の最も冷え込む時間帯に凍結路をドライブです(汗) 無事に着けるのでしょうか…?

途中、大きな側溝に斜めに落ちている軽自動車などを目撃しかなりビビリましたが、何とか予定の7:00頃には会場に到着しました。

入口で受付を済ませ、早速パドックに車を移動…
とはいえ、ゼッケン順に停めることになっていたのですが僕の番号の前後あたりは結構ばらばらで、後で移動するかもしれないので荷物は降ろさず。
結局今回は、雪の上に荷物を積み下ろしするのも面倒なので最後まで積んだまま走ってしまいました。(荷物といってもジャッキ・工具箱・エアコンプレッサー・ヘルメットぐらいですが)

そうそう、ここは国定公園のため、一面雪景色とはいえ「立ちション」などは厳禁とのことで(笑)
まぁ、冷え込んでいるせいで「小」よりむしろ「大」を催さないかが心配でしたが… 幸い、パドックから少し歩いたコースのほとり(?)に簡易トイレが設置されていて一安心でした。

さてAM5:00(!)から走行を開始していたスパイクタイヤクラスが一段落し、続けてスタッドレス4駆の奇数・偶数ゼッケン、そしてスタッドレス2駆の奇数・偶数と来て、いよいよ僕も走行スタートです。

予想はしていましたが、やはりパワーではなくタイヤの摩擦力のぶんしか加速せず、無駄にアクセルを踏んでもCVTみたいに回転が上がるだけ。そしてブレーキは思ったより効くものの、ハンドルが効きません…!
場所によっては、各車のタイヤに磨かれてツルツルになり、歩くぐらいの速度に落とさないと曲がりきれないコーナーも。

最初はお遊びでサイドブレーキを引いて無理やり向きを変えてみたりしていましたが、ここはひとつ我慢のステアリング・アクセルワークを学ぶのも大事だナと思い直し、思い通りにならない車の動きに悪戦苦闘しながらも夢中で走り続けます。
走り込むうちに、進入で狙ったラインに乗せられないのは、向きが変わる前に無意識のうちに中途半端にアクセルを踏んでいるせいだと思い当たりました。
基本に忠実にきっちり荷重移動して、向きが変わるのを待つべし。

まさに土屋圭市氏の云う「氷上こそドライビングうそ発見器」ということでしょうか。
自分が普段、いかに前輪のグリップに頼って走っているかを思い知らされたのでありました(*o*)

ヘタクソなりにようやくコツがつかめて来た(ような気がした?)のは、最終走行の頃になってからでしたが…

・ブレーキは残さず、直線で終わらせる。
 この路面でブレーキを残しながら舵を効かせるのは相当な高等テクニックかナ…

・とにかく進入でうまくラインに乗り、なるべくイン側の雪の多いところに前輪を乗せる。
 リアが先に流れてくれればしめたモン(笑)

・回り込んだコーナーはとにかく舵角一定、イーブンスロットル(パーシャルというよりはこの方がイメージに合ってると思う)で我慢、我慢。外れてきた場合はスロットルのオンオフで微修正。

1日走ってヘトヘトになりましたが、ひとつ走りの引き出しを増やすことができているといいのですが。



ちなみに、スパイクタイヤクラスの走りは凄かったです。
こちらはAfter 5 Clashさんの雄姿。



このコーナリング、ホレボレしますネ~。
みんカラのブログを時々拝見していましたのでご挨拶に伺ったところ、なんと助手席に乗せていただくことができました。
氷上で現役ラリーストのハチロクの助手席に同乗できるとは… 貴重な体験でした。 




こちらのスターレットの方も素晴らしかったです。
この右コーナーの手前は小さな左があるのですが、そこからの派手なフェイントが最高!
写真の周回は、観ていた中で一番のライン取りでした。
小生もこんな風に走りたいんですけど… 一万光年先ですネ。




頼りになるスタック時のお助けマシン。
僕も雪壁から2回引っ張り出してもらいました(笑)



おまけ



今回のはあまりの下手さもあって、ただの走行映像は全然面白くないので、タコなシーンばかり集めてみました。
編集すると音ズレが出てしまうので字幕だけですが、ご笑覧いただければ幸いです(笑)
2012年01月10日 イイね!

ドライビングパレット那須で走り初め

ドライビングパレット那須で走り初めお正月気分もいよいよラストの成人の日、DPナースに走り初めに行って来ました。
昨年11月の桶川以来でしたが、しばらく離れていると走り仲間が恋しくなるもので(笑)
成田ML近くの知人に声を掛けましたが残念ながら車が不調ということで、前日の晩まで行先を決めずに情報収集に努めていたところ、同じスズキ使いの緑パイロンさんがDP那須で練習予定、という日記を拝見しロックオン。
片道2時間強とやや遠かったですが、一度行ってみたかったこともあり遠征と相成りました。

さて、最寄の東北道 黒磯板室ICで一般道に下りましたが、どこに行けばいいのか判りません(爆)
てっきり看板ぐらいあると思ってたヨ…

しっかし田舎だなァ… いや、ロケーションがすばらしい。
とりあえず出発前にHPで見てきた地図の記憶を頼りにしばらく走ると、左手に一軒のコンビニを発見。
昼の弁当を調達ついでに店長さんらしいダンナにDP那須のことを聞くと、何と判らないという。
試しに「じゃ、ダートラで有名な丸和オートランドは…?」と聞き直すと話が通じ、そこの角を左に曲がってしばらくまっすぐ行き、Sの字を下ったところの十字路を左に曲がれば着く、と教えてくれました。

教わった通りに行くとやっぱり看板も何もなく、見事に行き過ぎ(^^;;
しかしアルトに付けているおもちゃみたいなナビにも「丸和オートランド」が出てきたので、どうやら今のところを曲がれば正解らしい… ということで、木立ちの中の道をしばらく進むと、それは突然現れたのでありました。




…と前置きが長くなりましたが、さすがはあの山野哲也選手監修といわれるコース。1周700mと短いけれど奥が深くて、すばらしく走りごたえのあるコースでした!
天気もこの季節にしては暖かく、緑パイロンさんご夫妻にもお会いして楽しく練習でき、年の初めに幸先のいいスタートが切れたと思います。
4台しかいなかったため、AM約2時間半+PM約1時間で、タイムアタック基準コースだけでも40本ぐらいは走ったでしょうか… 冬場は水温も上がらないので、とにかく思いつくままにがむしゃらに試し、走りまくりました。
リアショックの減衰力を思い切って下げてみたところ、進入で向きが変わりやすくなり早くアクセルが開けられることが判りましたので、桶川を走る時の参考にしたいと思います。

ついでに、今年からジムカーナの基準コースもできたということで。
当日は2012年の営業初日だったため、期せずしてジムカーナコース一番乗り!ということになりました。
試しに3種類あるうちの中難度「ラビットコース」を走りながら覚えて何本かアタックしてみましたが… 「NTRチャンプ」といわれる方(コース設定者でしょうか?)のSW20の基準タイムより4秒も遅くガックシ(+_+。)
まだまだ要修行ですワ…


また緑パイロンさんご厚意で、カプチーノを運転させていただく機会にも恵まれました。
F6Aエンジンは初体験でしたが、アルトワークスのK6Aと異なり下のトルクは若干細いものの高回転が伸びる感じで、音もガーガーいうだけのK6より官能的。F6にファンが多い理由が判った気がしました。
スプリングが柔らかめということでロールはそれなりに大きかったですが、ダイレクトでカッチリしたフィーリングが気持ちいい… 直後に自分のアルトワークスに戻ると、サスペンションは固いもののブレーキもタイヤもゴムが一枚挟まったようなブカブカな感じで、やはり車の成り立ちの違いを痛感しました。

あのダイレクトなフィーリングを少しでもアルトで実現できないか… ウレタンブッシュか?ピロテンションか?なーんて帰って来てからあれこれ考えて楽しんでいるところです。


終わってみれば、行きに上河内SAで満タンにしたガソリンはほぼ空っぽ、タイヤもすっかりショルダー部が削れましたが(3シーズン耐えたリアはほぼ終わり;)… 充実した練習でした!


駄菓子歌詞… 今シーズンのタイヤどうしましょ。。

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