みの～のブログ一覧

お盆休みを迎えた金曜の晩、ロドンパさんとイッパイ(^^
ジムカーナ場を離れても好きな車の話を肴に飲むのはこれまた楽しくて、時間がたつのがあっという間です。

映画に出てくる車のツボが似ていてビックリしました。

マッドマックス
ロドンパさんの昔のブログでも紹介されています。


バニシング イン 60
やっぱりエレノアはリメイク版より断然こっちだよね…　と意見が一致しました。


バニシングポイント
画面から伝わってくる何とも言えない孤独と絶望感がたまらん…


トランザム7000
ナイトライダーより先に飛んでました。


007/ダイヤモンドは永遠に
ラスベガスのカジノ街での逃走劇、ラストの袋小路で繰り出した片輪走行が入口と出口で？？？ なのは有名な話… なのかな～。


ミニミニ大作戦
アメ車が圧倒的だったんですが、こんなのも。
こちらもリメイク版よりやっぱり初代がカワイイ。アルファの好きな人は、悔しがるのかな～。

暑くて何もする気が起きない日中、たまには好きな映画でも観ましょうかね…！

ジムカーナ仲間の若い女性が、とある大会の景品で「ノンスリップデフ」と書かれた不思議なステッカーをもらったと日記に記しているのを目にして、思わずおぉ～！と反応してしまったみの～です(^^；

このステッカー、今となってはなかなか手に入らないもので私も久しく忘れていたのですが、ヤフオクを覗いてみたらなんとレプリカステッカーが出ているのを見つけてしまい、思わずポチってしまったのでした。（←バカ）

ノンスリップデフというのは競技車両やドリフト用の車に良く付いているLSDと同じようなもんでして、農作業中に畑なんかでスタックしにくいように軽トラックにもオプションで装着できたりするようです。件のステッカーは確か昔のダイハツハイゼットの後ろのアオリに貼られていたものだったかな…？他に「スーパーデフロック」というのもありましたが、やっぱり「ノンスリ」の方がシブイと思うのであります。

もう今どきの若い方にノンスリなんていっても何の事だかわからないのも無理はなく、実は私たちの世代でさえそのようには呼んでいませんでした。だいたい「LSD」か、「デフが入ってる」なんて言うこともありましたっけ。そこでちょっと車のことを知ってる風のインテリ君は「デフはどんな車にも付いてますよ」なんてドヤ顔で返したりして(笑)

私が思うに真に「ノンスリ」という言い方がしっくりくるのはもっと上の世代の藤原文太みたいな… そう、キャブの音とタバコが似合う本物のオヤジさん達しかないかと。
実写版(？)で言えばたぶんこういう方たちなんだろうなと思っています。




そんなわけで手元にやってきたステッカー、そんなオヤジさん達にオマージュを込めて貼るとなると…


やっぱり王道はここかな？（私のKP師匠の赤錆（酸化鉄）さんも確かここだったと思います）
FF車ならフロントバンパーもありかも。



もう絶滅して久しい「冷房車」や「パワーステアリング」みたいにリアウィンドウの下の真ん中もいいかもしれません。（僕のはチームのステッカーがあるので空いていませんが）



ちょっと控えめにここも…
昔、学生時代に速かった自動車部の先輩のAE86がここにGABとかTRDのステッカーを貼っていて、ちょっと憧れていたんですよ。

とりあえず楽しみにとっておきます。

清里のお気軽ジムカーナでおなじみのBSわひこさんが初☆筑波デビューされるというので、私もご一緒させていただきました。

フォトセッション中のわひこ様(笑)


もう本当に焼けるぐらい暑い1日でした。
こういう日はこれぐらいのコースがちょうど良いです。かつての平塚青果市場みたいに基本がぎゅっと詰まっていて（しかも平塚よりだいぶ広い！）、「超ビ筑」の名にふさわしいスバラシイ設定だと思いました。

エアコンの効いた休憩室に退避したり、無料で振る舞われたかき氷を食べたりプールに腕をつけたりしながら何とか乗り切りましたが、さすがに午後のラストの方はぼーっとして思わずスタートの緑シグナル点灯を見過ごしたりしちゃいました…


今回のテーマは先の備忘録でも書いたとおりただ一つ、スタートして2速全開の直線の後に設定された8の字の入り口の右コーナーの進入を思い通りにコントロールすることでしたが


成功率は6割ぐらいかな…？ まだもう一息でした。
もっとも、今回のこのセクションでこれをやっても遅いということもよくわかりました(^^；



ナンカンのタイヤ、変わった減り方していました。ストレートの太い溝だけ残ってレイン用スリックみたい！？ この状態でもまだそれなりにグリップはしています。（Sタイヤじゃないですよ）


模擬競技となるランチタイムジムカーナはタイヤなりに頑張ってみましたが、走りの切り替えがなかなか難しいです。

撮影 ： BSわひこさん　ありがとうございました


超ビ筑のメインターゲット層となる初心者の方々もそれぞれタイムアップできたりちょっと上達できて、これだけの過酷な暑さながら大きなトラブルもなく充実した1日だったんじゃないかなと思います。
主催のZummyさんによればまだ試行錯誤中とのことですが、来年もまた何らかの形でこうしたイベントを用意していただけるのを期待しています。