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2013年10月07日 イイね!

平塚へ里帰り

しばらく事務とは無縁の平穏な生活を送っておりましたが、土曜の晩に仕事から帰ってみると「日曜日の平塚の練習会、まだまだ空き多数」との情報をキャッチ。
車は先週オイルを交換したばかり、子供たちも友達と遊ぶ約束があるとかで、どうやら問題はなさそうな模様… ということで、結局行ってしまいましたジムカーナ(笑)

今回の練習会はともぞうさんの所属チーム、クレセントレーシングさんの主催。
SWやシルビアな女子の方々など、いつもの平塚の常連さんも来られていました。
みんな以前より一段と上手くなっている… 小生はといえば、とりあえずガソリンを入れてきただけで室内には仕事の道具だの先日の家族サービス時のゴミなどが散乱(汗)
まずは荷物を降ろして室内を片付け、何とか体裁を整えてスタートしたのでした。

午前中はコースを9本ほど走ったあと、台数が少なかったため白井会長の計らいでエントラントの希望するセクションを取り入れた練習に。
小生も1本巻のサブロクなど希望し、もう回せない~!というぐらい練習させていただきました。


午後は光電管のタイム計測も入りました。
結果はなんと、A048を履いたカプチの源サンを0.06秒かわして久しぶりの平塚オーバーオール(^^)v
ま、競技じゃないのでどうでもいいことなんですが。

そういえば、今回はターンの立ち上がりでのストールは起きませんでした。
ガソリンが満タン近くまで入っていたのが良かったのでしょうか…





ともぞうさんがオフィシャルの傍ら、i-phoneで撮ってくれていた午後の1本です。
ありがとうございます。


それにしても、ともぞうさんはお嫁さんのデミオで、初めてのFF車とは思えないほど普通に走っていたな…
確か昔maasaさんのAE86に乗った時も、初めてのFR車とは思えないほど普通だったし。
あれは、間違いなくセンスだ。運動神経だ。どちらも自分には望みようも無いもの。羨ましか…
2013年07月11日 イイね!

熱帯ジムカーナ@南千葉

毎日本当に暑いですね~。
小生はここのところ現場仕事が多いせいか、大いに汗をかいて久しぶりに体重が60kgを割りました。
たまの休みぐらいはエアコンの効いた部屋でゴロゴロしたい… はずなんですが、しばらく走っていないとダルくてもやっぱり走りに行きたくなっちゃうんですね。病気なんでしょうか。

というわけで、先日の日曜日は10時まで寝坊した後、子供たちも友達のところへ遊びに行ってしまったので、何とな~く衝動的に南千葉に出掛けてしまいました。
猛暑だから熱的に厳しいドリフト屋さん達はそんなに来ていないだろう、とタカをくくっていましたが、なんのなんの15台ちかく来ているではないですか…!
午前中は桶川ビート軍団のMDiさんもいらしていたようで、別に自分は病気などではなくきわめて普通なのだと安心した次第です(笑)

今回は多少気まぐれとはいえ、今週末の桶川の前に今のタイヤの組み合わせで、熱い路面でのサイドターンを少しは試しておきたいという目的はありました。
小生の場合はまだまだ、少し間が空くと「精度」とか「寄り」以前に、ちゃんと回せるかが非常に問題になってきますので…(汗)
しかし思ったよりはコツを忘れていなかったみたいで、ちょっと安心しました。


それにしても高温のせいか、今回はドリフト屋さんのタイヤバーストが多かったような気がします。
Aコースでさかんに8の字を描いていたS13などはバーストが起きる直前、タイヤから火花が出ていました。
あな恐ろしや…


とにかくじりじりと焼かれるような暑さの中でガマン大会みたいな練習でしたが、インターバルの間は日陰のベンチで水を飲んだり、エアコンを掛けた車の中で寝転がったりして、これなら桶川でも何とかなるかな… などと考えていましたが。
残念ながら翌月曜日に、桶川当日の仕事が確定(´д`)

出場される皆様、それぞれのご活躍をお祈りしています。

…というわけで、小生は翌日の15日、桶川と連チャンになるので諦めていた、清里の熊王さんのジムカーナで楽しんでくることにしました(^^)
多少は涼しいといいけど…
2013年04月30日 イイね!

あの桶川だってやればできる… かも?!

あの桶川だってやればできる… かも?!GW前半の4/29、1年ぶりに桶川スポーツランドの4輪ジムか~な 第2戦にエントリーしてきました。

憧れつつもなかなか参戦機会の無いこの大会、会場の雰囲気やコースなどが他のジムカーナイベントと若干異なることもあってか(?)、いつも今一つ自分のペースがつかめずに終わっていたような気がします。
そんな状況を打破すべく、まずは参加姿勢から改善。いつもはゲートオープン後に現着して隅っこの砂利の上に停めていたのですが、今回は6時半頃を目指して行き、3番目に入場してパドック奥の良いポジションを確保しました。



天気が良く気温も高かったので、午前中の周回走行は昨年のように気が付いたら水温が… なんてことのないように、あまりシャカリキにならずに他の速いマシン達の後方に控えてライン取りを研究… と、ブレーキが予想外に早くフェードして効かなくなってしまい、更にペースダウンを余儀なくされてしまいましたが(汗)

しかし懸案だったタイヤの選択、どうやら小生には良く合っていたようです。
フロントのATR-Kはブレーキングさえミスしなければ狙ったラインを外すことはなく、リアのDZ101も追従性良好!進入時のブレーキの強弱でリアの流れ具合をコントロールでき、とても乗りやすい。これは午後の決勝も楽しみになってきました。




そして迎えた午後の決勝1本目。
はやと選手の「このフリーターンはFF向きだね」という言葉を信じてエイヤーと飛び込みます。

「さぁお買いものアルトォ!フリーターンは回れるのかぁ?」「さぁフリーターンに入ったぁ!まあ上手に回った~!」
こうちょう先生のMC、大好きです。ありがとうございます(^^;;;
裏の短いストレートに入る手前の右直角コーナーは浅くブレーキを残し2速のままで行きましたが、ちょっと中途半端だったか…

パドック前のストレートを3速全開で抜けて、3,2,1のシフトダウンから右270度。
実は前日の午後半日だけ南千葉の広場Bでこっそり練習していたのですが、そこでたまたま似たようなことをやってきたのが少しは役立ったかもしれません。

そして最終テクニカルセクション。
左の2本巻が思ったとおり難しい。2本目のターンを失敗した結果出口でうまく姿勢を作れず、左に一度たくさんステアを切ってから再び右に切り込み何とか360度に進入するも、リアの横Gの立ち上げが間に合わずに無理な引きずりターンとなり、旋回速度がかなり遅くなってしまいました。余波で次の左180度も旋回速度が遅く、ここだけで2秒近くはロスしている感じです。

1本目終了時点では3位。
しかし桶川の軽クラスがそんなに甘いわけありません… 順位は気にせず、何とか2本目に自分の納得の行く走りができるように策を練ります。俺グランプリ状態です(笑)




そして2本目。
ブースト圧はノーマルと同じ0.8のまま。ここで一発スペシャルで上げるのは簡単ですが、そんなので少しばかり速く走れたとしても嬉しくありません。あくまでも攻め方で勝負したいと思います。

フリーターンは1本目と同じように。裏ストレート前の右直角コーナーは1速で立ち上がりを重視。ストレート前の右コーナーは4輪流れ出すぐらい踏んで。
だいたいイメージ通り行けましたが、結果的に中間タイムは1本目とほとんど変わらなかったみたいです。
しかし全開にした助手席の窓からは中間地点を過ぎたところでMCの声がひときわ大きくなったのが何となく聞こえ、「これはうまく行っているのかも」とテンションはMAX!

テクニカルの2本巻、今度は作戦を変更し1本目の縞々パイロン左巻きはグリップでガマン。横Gの十分掛かっている2本目でしっかりサイドを効かせ、イメージ通りの姿勢から次の右360度に進入するのが狙いでした。
しかしここで2本目の脱出ラインが小さくなり過ぎ、左の後輪で縞々パイロンの角を踏んでしまったァ!

残念な結果でしたが、生タイムが聞きたかったのでそのまま攻め続けます。
ターンはやはり綺麗ではありませんが1本目よりは旋回速度が上がり、結果は0.8秒タイムアップ。(もちろん、結果には残りませんが)



その後は次々と素晴らしいタイムが刻まれ、小生が入賞圏外へ追い出されてしまったのは言うまでもありません。
しかし、何とか桶川を楽しく走るためにあれこれと無いアタマを悩ませて準備してきたこと… 例えば週末の夜明け前、誰もいない埠頭の倉庫街でこっそりと片手ロックtoロックに取り組むとか(大っぴらにはできませんが;)、とにかく厳しいパイロン配置でも何とかターンを回す練習とか、そういう積み重ねが少しずつ結果に出てきている感触を得たのは収穫でした。。。

コーナーは迷わず全開、テクニカルはまず回せて当たり前、その先のシビアな詰めで勝負するトップランカーの方々から見ればあまりにもレベルの低い話とは思いますが… 小生には、まずは「桶川のスタート位置で自分の走りがイメージできる」ようになっただけ一歩前進、今回はポジティブ思考で行きたいと思います。


さて、こうなると次の課題はやはり2本巻、3本巻のような気がします。
こればかりは勝手にパイロンを配置できない南千葉や筑波ではなかなか難しいか…
青果市場で、またそのような設定が出現するのを待つとしますか(笑)
2013年04月13日 イイね!

ギューっと、グググーっと

ギューっと、グググーっとさて、どこで練習しようか迷っていた土曜日でしたが、やはり筑波の踏みッパさんの練習会に行ってきました。かつては勤め先の独身寮が近所だったので、毎月のように行っていた筑波ですが、ここ8年ぐらいはほぼ年に一度の遠征になっています;

今回のお題は「新品14インチのDZ101をリアに履いて、嫌になるほど厳しいターンに取り組む」(笑)
桶川のことは多少意識しています… コースジムカーナの練習を筑波で?と訝しがられそうですが、あちらではまずパイロン区間をクリアできないと土俵に上がれませんからネ(^^;;



なので、練習コースはいくつか選べる中で一番難しいやつにしました。
1ヒート目は空気圧F2.3/R2.5でスタート。
外周で思ったよりリアが出ますが、スパーンとは行かずに十分コントロールできる範囲で乗りやすい。
テクニカルはやっぱり忙しくて難しいです… リアが引っ掛かるのではなく、コースに対しステアリング操作が追いつかない感じ(汗) 結局10,11,12のどれかは満足にクリアすることができず1ヒート目終了。

間に隅のクルクルコースで少しターンを練習し、2ヒート目はそのままの空気圧で続行。
あれ?今度は先ほどよりだいぶリアが粘る感じが… どうやらDZ101は、フロントに履いているATR-Kに比べると路温の影響を受けやすいようです。
今度は10,11,12の辺りはうまく行ったものの、他の部分が揃わずイマイチ乗り切れないまま2ヒート目を終了。

ここで空気圧を測ってみると、フロントは2.7まで上昇していました。気温もかなり上がってきたので2.4まで落とし、逆にリアは3.0まで上げて1ヒート目のようなリアの動かしやすさを狙います。
しかし、今度はドライバーの腕の方に疲労が…!?


ヒートの合間にクルクルコースで頑張りすぎた弊害も出て、3ヒート目。もはや意志とはうらはらにステアリングがうまく切り込めません(泣) 動画を撮るも失敗箇所を挙げたらキリがありませんが。




3ヒートの後は昼寝をはさんで疲労回復に努めましたが、4ヒート目は更にメタメタになってしまい、最後は悪い記憶だけが残らないように(笑)、中級コースに切り替えて何とか練習を締めくくりました。


そんなわけで今回はとうとう満足にコースを攻略できなかったのですが、「良路にちゃんとしたリアタイヤの組み合わせ」でのターンについては収穫がありました。

①少し懐を空けた進入ポイントから
②ステアリングは1+1/2回転以上しっかり切り込んで(アルトワークスのフルロックは1+3/4回転)
③ブレーキを残しながらサイドを引いてリアを振り出し
④タイトルのようにギューッとサイドブレーキを保持しながら、少しアクセルを大きめに開けてグググーッと引きずり回す

心配していた③については、①②が出来ていれば問題ナシ
ポイントは④で、講師のたいちさんにもレクチャーしていただいたのですが、リアの引きずり抵抗に負けないようにアクセルを踏み込み気味にし、なるべくサイドは引き直さずに長くロック状態を保持すると良い模様・・・

最初の振り出し角度とフロントの引っ張り具合がうまくシンクロすれば、ドアミラーのすぐ横にパイロンの頭を見ながらきれいに回ることができて、気分も上々でしたヽ(*>∇<)ノ



思ったとおりの難コースに筋肉痛のおまけもつきましたが、よく言われるような「鍛錬」とか「修行」といった言葉はあえて使わないことにします・・・ どこまでいっても、小生にとっては最高の遊び、快楽なのですから!
また次の機会を楽しみに待ちたいと思います。
2013年03月05日 イイね!

NTL練習会

NTL練習会昨日は10年以上ぶりの富士スピードウェイで、ニュートンランドさんの練習会に参加してきました。もちろん、富士のリニューアルオープン後初です。
ジムカーナ場は鏡のような滑らかな路面で、「さすが富士だなァ」とチョット感動しました。



しかしBNTFクラス、小生以外はみな県戦でトップレベルを争う選手ばかり。クルマは全車インテR!
予想どおり壁は果てしなく高かった…
小生のリアタイヤが溝なしだったことを考えても、タイヤによる短縮はせいぜいあと1秒程度か。決勝でのブースト圧は1.3まで目一杯上げていたので、パワーの上乗せもこれ以上は期待できません。
俺のアルト、お買いもの仕様とはいえそんなに遅いクルマではない筈なんだけどなァ… 何とか一矢報いたいところですが、やっぱり腕の差は如何ともしがたいな。
しかし、アタックヒートでベストが出せたのが、今回の自分なりの収穫ではありました。


最近は動画をアップしても、「なんだアイツ相変わらずちっとも進歩してないな」なんて言われそうでちょっとコワイ気持ちもあるのですが(汗)
まぁこれが今の実力なので仕方なし、自分の備忘録として貼り付けておきましょうか…






後になって見てみると、路面も冷えてしまっているのでタイムは遅いですが、後の練習の方がリラックスしていて全体の流れが良い感じはしますか(笑)

結果はともかく、ニュートンランドのコースは非常に楽しかったです。豚汁も美味しかった…!
そのうちまた参加させていただきたいと思います。



おまけ



カツオと2人、帰りがけに初めて旧1コーナーの30度バンクの遺構を見て来ました。
昔ここをハコスカやサバンナが200km/h以上で周回していたのか… と思うと、路面のコンクリートや残されたガードレールの錆びた支柱の一つひとつが、何とも感慨深い景色でした。

プロフィール

気が向いた時に、備忘録程度に…
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