先日買って読んだMFゴースト17巻。
今のEV(電気自動車)シフトの事実を須藤京一がコメントしている場面があり。
この話は以前から知ってましたが、的を得ていると思った次第。
昨今のおかしな事実を漫画から学ぶのもありでしょう♪
テレビと新聞でしか情報を得ない情弱者はこれから先の真実に辿り着く事は困難、というか無理。
今後は自ら考えて判断する時代になりますので。
EVシフトも然り。
何時の時代も、日本人が作り上げた物や結果を面白く思わない白人至上主義、白人文化の一つの現れです。
特に自動車レースはその最たる事例でしょう。
昨日、ルマン24Hrレースが開催されていたので。
これを例に取ると。
1991年、FIAのレギュレーション改正でマツダのRE(ロータリーエンジン)車が参加出来る最期のレースで、マツダスピードは車重と馬力を上手く交渉材料にして、過去の挑戦経験を基に綿密なレース運びを実践した結果、ルマンで日本車初優勝を成し遂げたのですが。
優勝後、翌年からまたもレギュレーション替えてます。
余程気に食わなかった様ですね(;^_^A
白人は東洋の小さな島国の日本車(人)が白人のレースで勝つ光景を見るのが不愉快なのです。
過去の歴史がそれを証明している。
漫画の内容を文字起こしすると。
「そもそも、EVシフト推進の裏側にあるものは環境問題というより・・・
先進国国家間の熾烈な経済戦争なんですから・・」
「根底にあるものは日本国内の自動車メーカーの環境対策技術が世界中の自動車を完全に凌駕してしまったという現実です。」
「SGDsもただのキレイ事ですよ・・」
「電気を作るのにどれだけ大量のCO2を発生させているのか報道されることはありません。」
「そもそもムリがある訳です。」
「急ぎ過ぎる電動化の裏には日本(の自動車)メーカーの持つアドバンテージを帳消しにしようという思惑が見え隠れします。」
「残念な事です・・自動車がつまらない時代になってしまいました・・」
「車が重いという事は良い事ではありません。」
「電気自動車なんて私に言わせればゴミです」 ←( ´艸`)
ブログ一覧 |
本 | 日記
Posted at
2023/06/12 20:31:07