洗車の日（その２）２台目その１

とりあえず、昨日ミニバンを洗車したら肩（腕ではないですね）に違和感とダルさがあり、本日は洗車作業をしないつもりでしたが、洗車できる時間も限られるので、何となく作業開始。
今回は、「なんとかトヨタ」のシールを剥がした跡が残っているので、そちらを綺麗にしようと考えておりましたら、中古車展示場で見た時からあちこち細かな傷だらけでしたので、そちらもついでに処理しました。
全体の７割程綺麗になりましたが、肩がダルいので今回は体調優先で終了。
別に綺麗にしなくてもよかったのですが、時間と気力をかけた分だけリターンがあり、満足です。
そもそも、洗車をしょっちゅうする方は、強迫観念か潔癖症があるんじゃないかと密かに思っています。
車が綺麗でなくても警察に捕まるワケでもないし、法律で車を綺麗にしなくてはならない決まりもないし、そもそも、９９．９９％以上の他人は、周りの車に興味がないので、行きかう車が多少汚れていようが気にする人はほぼ皆無だと思います。
正直、洗車は車が綺麗なことを表現したい人やフォーマル時（人を乗せる時）以外は灯火類や前３面のウィンドウさえ視認でき、汚れがボディーほとんどの広範囲にわたるレベルでなければ、まったくする必要がないと考えます。
我々のような自称車好きの人種は、やっぱり汚れている車は許せない思考が少なからずあると思うので、家族を無理に洗車に付き合わせたり、洗車優先で家族でどこかへ出かけることを諦めるなどの行為さえなければ、一日１０時間でも２０時間でも納得するまで洗車したら良いと思います。
私は家族ででかけることを優先するタイプなので、うんこ爆弾以外は多少車が汚くても時間がなければ翌週に先送りしたりしています。誰かを乗せる予定があり、時間がなければ洗車機へ躊躇なく突っ込みます。（うんこ爆弾だけはすぐに処置します）
これぐらいの思考の方が、車との付き合い方に疲れなくて良いと思います。
ただし、例外はあります。
以前にも書きましたが、お嫁との２馬力家庭であれば、今頃中古のIS-Fに乗っていると思うので、こうはいきません。
趣味性が高く、猫かわいがりの車であれば私ですらきっといつまでも洗車していると思います。
結局は、乗っている車がどういった経緯で入手し、どういう環境で使われているかによると思います。