やれることをやってみる

オークションで騙された、というか逃げられた件のその後です。
できることも限られるので、さっさと見切りをつけて前向きに行きます。
やれることとは、損害を少しでも少なくすることです。
以下の行動をとりました。
①一部の部品は使えるので、写真のとおりバラバラにして銀色の筒状になっているハブをオレンジ号に移植しました。
②バラバラにしたホイール部分をオークションサイトで売却しました。
③オークションサイトの見舞金を申請しました。
正確に損害額は出ていませんが、商品が全く届かない時でも３万円ちょっとの損害ですので、生活が傾くほどの金額ではありませんが、懐寂しい私には結構堪えます。
３点の対策により多少は損害を少なくできたと思いますが、サイズ違いでなければハブの交換工賃（今持っているホイールをバラして再組付けとスポークは更新するためその費用がかかる）を節約できたと思うので、損害額はあまり圧縮できませんでした。
今回使用するハブは同じものがいつ手に入るか分かりませんので、バラして使う決意をしましたが、すぐに手に入りそうな物であれば、バラさずにそのままオークションサイトで売却し、損切していたと思います。
オークションサイトはこういったリスクがありますが、防げたリスクでもあります。
出品者、落札者ともどもいい人ばかりではありません。
今回は、私の不注意で損害だけでなく、労力も非常にかかりましたので、今後生きていく教訓として心に刻みたいと思います。
皆さまも、私のように軽率な行動をするとこうなりますので、とにかくご注意くださいませ。