限界まで

お昼休憩中の心拍数もなかなかなものです。
産業医と面談、トップ２とヒアリングを経て、人事統括と面談。
病むのも楽ではありません。
産業医とトップ２は休職してもいいんだよ〜と言うてくれても、人事統括は【諸症状は出ているが精神は病んではない】との見解でした。
休職すると果てしないデメリットが云々と言ってきます。
どうしたいのか？どうしていくのか？今できることはなんだ？と弱ったメンタルの人間に金太郎飴のような圧力を感じる面談は余計具合が悪くなりそうです。
面談だけでもトータル５時間超で、若人ならとっくにモームリ案件ですよ。
他にも、せっかく昇進させてやったのにこの体たらくとは！もう降格しろ！と暗に言ってきました。
そういう選択肢もあるよ〜と優しい語り口で厳しい内容を突きつけてきます。
こんなところでつまづいている人間はいらんそうですが、コマとしてお安く使えるなら何とか配慮してもらえそうです。
まだまだ、子どもも小さいですし、住宅ローンもたんまりあるので、恥やプライドなんて言ってられません。
次期は給料ダウンを受け入れ、ヒラに戻る旨伝えました。
結果、ノマドを買わなくて良かったかもしれませんね。
次期は、生活も厳しくなるので、大好きなオーディオの処分を視野に入れなければなりませんね。
人生、色々ありますが、私はサラリーマンですから、自営業の方と違ってリスクをとらない代わりに、おかみの仰せの通りに動くのみです。
何れ、身体に変調を来たし、出社できなくなる日が来ると思いますが、それまでは薬の力を借りながら、異動の日を迎えられるよう頑張ります。