休職リアル（1日目）

休職1日目、診断書を職場に提出しつつ上司に報告。
私が考える普通であれば、書類を出したら早く帰ってしっかり休養してください的な言葉をかけてもらえるかな？と思っていました。
休職報告時、特にコメントはなく、上司ははいわかりました的な事務的な受け応えに終始しておりました。
確かに私が悪いのですが、私が病んでいることで悪く受け取っているのでしょうか？なかなかショックが大きいですよね。
こういうことがあるので、精神科の先生も職場に行かない方が良いよと言ってくれたのだと思います。
部下はみな、しっかり休んでください的な言葉をかけてもらえましたが、かなり気持ち的に喰らいました。
さて、そんなこんなで職場を脱出して家に帰ると思いきや、別のかかりつけ病院（定期診察）にかかり、休職を告げると検査が一つ増えて朝イチからお昼まできっちり待たされよりぐったりしてしまいました。
もう30年近く通っているかかりつけ医の先生は、とても優しくて「真面目な人がなる病、僕みたいにテキトーさを覚えようね」と、先生テキトーじゃ困るよ〜と思いつつ、自分のことを思ってかけてくれた優しい言葉に涙が出ました。
帰宅してぐったりしようと思ったら、今度は嫁っちが「子どもっちの自由研究の素材買うから出かけるぞ！あんた家にいても落ち込むだけだから用事も済んで落ち込むこともないしで一石二鳥！」とのこと。
頭がクラクラしながら60kmくらいを青天号でかけずり回り、お金も万券が飛んで行くほど遣いました。
流石に帰ってきてぐったり、、、とはならず買い出しした素材の動作確認やら野暮用やらでゴソゴソして、終わった瞬間にダウンして寝込んでしまいました。
病んでいるのに普通に忙しい。
こんな生活していたら意外と治るかも？と自分の姿が映る鏡を見て覇気のなさにがっかり😞
そら、まだまだ診断書がおりて翌日ですから、道半ばでございます。
まだまだ、家事分担が残っておりますが、ぼちぼち時間をかけてやっつけていこうと思います。
明日はもうちょい休職中らしく過ごそうと思います。