
過労死ラインの残業マシーンがこんなど平日になぜに洗車?
これにはからくりがあり、子どもがコロナかも?っとなり、急遽仕事をお休みしました。
38℃以上の熱と喉の違和感、食事を戻すなど、もう罹患確定だと思っていましたが、PCR検査の結果、何故か陰性。
両親ともに抗体検査を行ったところ陰性でした。
子どもは学校の皆勤賞がかかっていたので、あえなく皆勤賞はストップ。
私はというと、長期休暇でサビ残用の仕事資料をしこたま家に持って帰ってきたので、家でコツコツ残務をしようと思っていたら当てが外れました。
職場でも「なんて人騒がせな」と今頃言っていると思います。
ついでに、コロナ対応どうしようか?と悩んでいたらクレジットカードをなくしてしまい、カードをストップし再発行させる事態に。
また、ゴミ捨てに行った際にプロボックスを段差に落として下回りを打ちつけるなど、本当にツイていないことだらけです。
こういった時は、気分を変えるために洗車するに限ると思いたち、洗車を敢行しました。
でも、本当は洗車が大嫌いです。
汚くなるから渋々洗うだけで、汚くならないなら一生洗車したくないです。
今回は、コロナの受信待ち時間が異様に早く(色々な方々から3~4時間と聞いています)1時間で終えることができたので、洗車に踏み切りました。
嫁っちが乗るミニバンを長らくワックスがけしていなかったので、3時間かけて鉄粉除去しながらワックスがけとホイールアーチ周辺の洗浄しました。
本当なら、フロアマットや内装清掃も行いたかったのですが、夕暮れになってしまったことと、齢50近くの障害持ちのジジイには洗車作業はシンドイものです。
嫁っちから「よく3時間もぶっ続けでできるものだ」と呆れられてしまいましたが、私の中では結構普通のことで、若かりし頃はワックス2度がけという無駄な工程で6時間洗車に費やしたこともあります。
そんな私の洗車ポリシーですが、最近は「汚くなければいい」です。
洗車傷がつこうが、ウォーターデポジットがあろうが、あまり気にしません。
ですので、一応用途に分けて雑巾などを管理していますが、長く使いこんで拭きものがヤレていたり、風が強くても時間の都合を優先して気にせず洗車します。
洗車傷は結構ついていますが、職場の中では「いつもきれいにしているね」と言われるレベルは保っています。
最近の若い者は、洗車もあまりせず、汚れたら洗車機にぶちこめばOK的な傾向にあるような気がします。
職場の若い衆に「洗車に3時間かかった」というと仰天されます。
どうも、洗車に3時間かけると若い衆からは変人扱いされるようです。
ホンネは、上等のコーティングを施工して水洗いだけで綺麗さを維持できればいいのですが、まともなコーティングはミニバンクラスで10は見ておかないといけないので、非常に負担がシンドいですし、嫁っちがしょっちゅうブツけたり傷をつけたりする傷だらけの車なので、ワックスがけが精いっぱいです。
ワックスをかける度に傷だらけの車体を磨くことは本当にストレスが溜まります。
洗車を終えて嫁や父親から「めちゃくちゃ綺麗になった」と言ってもらったので、今回は良しとします。
自分の代わりにお金をかけず誰か洗車してくれないかな~っと思う今日この頃です。
Posted at 2022/11/04 19:32:42 | |
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