
結局、肩の違和感を押して、プロボックスの洗車をしました。
水弾きは少なくなりましたが、まだまだ綺麗な感じだったので、迷いましたが、やはり時間がないので強行しました。
そういえば、今回プロボックを初めてワックスがけしたのですが、かなり性能が良い感じだったので、担当の営業さんに「ワックスは何を使ってますか?」って聞けば良かったかも。
話は代わりまして、昔の私はボディーコーティングもしたし、固形ワックスならシュアラスターの中上級ラインを使い、そこそこお金をかけていました。
最近のモットーは、「汚くなければいい」ですから、そんなにお金をかけることはしません。
ワックスは固形で、1缶1,000円未満を遵守です。
高いワックスは確かに輝きが違いますが、結構ふき取りが面倒だったり、持ちが悪かったりしますので、安物で十分ですし、高いワックスをたまにかけるより、こまめに安物ワックスがけした方が長く綺麗さを保てると思っています。
最近までは、ホームセンターで1番安いソフト99の500円いかないワックスを使っていましたが、私の望むワックスとしての性能は十分なのですが、ワックス剤の保管が持たない(早く硬化する)気がしまして、自分の中では高級品の税込み950円くらいで少量なワックスにしています。
早めに使い切ってワックス剤の劣化を防ぐことを目的としているくらいで、正直メーカーはどこでも良いし、何となく持ちが良いという触れ込みのものにしています。
液体系は持ちが悪い気がすることと、洗車した気にならないので少しの期間使用してやめました。
自分でコーティングする系も試しましたが、私の腕が悪いのか、購入したコーティング剤が良くなかったのか、あまりしっくりこなかったので、車人生30年近くですが、20年間以上は固形ワックスを使用してます。
プロボックスはボディーも小さいですし、天井部分は腕を全開に伸ばす機会も少なくていいのですが、行程に傷消しのコンパウンドをかけたことと、肩のダルさをかばいつつ拭き上げしていたので、2時間半もかかってしまいました。
ワックスは1つしか購入しておらず、我が家のミニバン用に購入した淡いボディーカラー用のワックスを使いました。
プロボックスは白ですが、淡い色用のワックスを使っても白い塗膜面がどうなることもないでしょうから、気にせずワックスがけしました。(多分、白用の方がコンパウンド強めのような気がする)
プロボックスもビカビカになり、仕上がりは概ね満足しましたが、作業終了後から肩の疲労が半端ではなく、腕が肩より上に挙がらなくなり、ジジイの必殺技である湿布を貼って、蓄積した疲労を誤魔化しています。
ワックスの保持能力を鑑み、年内にもうワックスがけ洗車はしません。
次回のワックスがけは、来年の1月か2月くらいにヒマな時間があったらせっせと洗車したいと思います。
Posted at 2022/11/06 01:00:14 | |
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