
仕事が忙しいです。
今手掛けている仕事は、私の得意分野であり、腕が鳴ります。
職場のみんなも応援してくれていますし、私にしかできない領域でもあります。
現場の営業さんも「Beosound9000さん詳しすぎ!メーカーの技術者呼んできます…」と担当営業では話ができない領域まで首を突っ込んで調整しています。
技術さんの図面修正を依頼したところで電話が鳴りました。
相手は嫁っちからです。
非常に嫌な予感です。
「喉が痛いから医者に行ったら私コロナだったよ~。」だって。
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オレオワタ(涙)
罹患している事実は覆らないですし、もうどうすることもできません。
今ある仕事を放棄して帰ることになりました。
これで仕事が遅れることが確定したので、上司の上司の上司の上司肝入りの仕事なので、首にはなりませんが、滅茶苦茶怒られることが確定しました(悲)
幸い、私の職場は以前テレワーク環境を構築していたので、明日には作業ができることになりましたが、正直稼働半分は行きません。
直ぐに帰らなくてもいいのでは?という方もみえるかもしれませんが、嫁っちから電話があった時点では私自身が罹患している可能性があります。
もし、罹患していて黙って仕事を続けていたとしたら、罹患歴がない職員はもしかすると感染してしまい、職場が回らなくなる可能性は否めません。
私の職場は今が繁忙期ですので、リスク管理としてこのことを黙っている選択肢はありません。
職場帰りにまたもや抗原検査キットを購入して検査したところ、幸い陰性でした。
我が家の家系は、そういった感染症にはめっぽう強く、父は80にもなりますが、インフルエンザにかかったことがなく、母もインフルエンザにかかって寝込んでいる記憶はありません。
両親のDNAに感謝ですが、いつ罹患するかもしれませんので、気を付けねば。
はじまりは、コロナ明けのママ友の家に遊びに行ったところからですが、うちの子どもも元気になったし、夫婦共々発熱はなかったので、安心しきっていました。
子どもはまだまだ甘えたい盛りで、お母さんお母さんと罹患中も嫁っちにくっついていたので(お父さんにはあまり近寄ってこない…)潜伏期間があったのかもしれません。
図らずも、2度目のロングバケーションに突入です。
さて、テレワークの合間を縫って今度は何をしようか今から思案中です。
Posted at 2023/01/19 19:31:17 | |
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