
昨日は、父親と一緒に往復500kmの旅へ。
年一でりんごを買い付けに長野県へ向かいました。
親父の運転能力のチェックも兼ねており、高齢者の運転が取り沙汰される中、高齢運転者を持つ家族の務めでもあります。
150kmを運転したところで腰に痛みが出て運転交代。
一般道から高速までスムーズな運転であり、全く不安感はありません。
運転の下手な方の方が余程危なっかしいです。
腰痛さえなければ全行程運転していたとのことです。
車体への傷もなく、ナビも自分で操作してます。
とかく、高齢者運転を声高に言う風潮がありますが、若手の事故の方が圧倒的に多く、マスコミが注目を集めるために躍起になっているのかな?と勘繰ってしまいます。
多分若手の事故をニュースで流したらニュースがそれだけで終わると思います。
でも、念には念を入れて返納は考えなくてはならないことにはかわりありません。
引導を渡す役割は私ですから、その時が来たら心を鬼にして返納を言い渡すつもりです。
私は私で病による影響で運転が億劫で、僅か350kmで疲れを感じてしまいました。
年齢と病のダブルパンチで、通常600km運転の疲れ度合いかと思いました。
病の前なら700kmは全く問題なっかったのにと少しショックを受けました。
私も事故を起こさぬよう、努めて気をつけておりますが、本当にバカな運転をするヤツが多いこと多いこと。
車間近い、割り込みが酷い、幅寄せのように急にこちらへ寄せて来る、等等。
私も未熟だった頃もあるのである程度は仕方ないと思うのですが、いい歳したおっちゃんおばちゃんなら分別がつくのではないのか?と遠出をする度に思ってしまいます。
遠出後は、家事をこなしてバタンキューでしたが、少しだけ1日負荷をかけた自身の行動をこなせて自信がついた日でした。
こういった1日を積み重ねて病を克服していこうと思います。
っと1日終わると思っていたら子どもっちが発熱!緊急医へ連れて行き、鼻奥綿棒の刑に処され検査を行いました。
流行りモノかと思ったらただの風邪でした。
やれやれʅ(◞‿◟)ʃ
Posted at 2025/11/18 11:57:48 | |
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